キャンペーン詳細
キャンペーン名称
第一回 カムバック!インフォカートキャンペーン
キャンペーンの趣旨
本キャンペーンは、インフォカートのウェブサイトリニューアルに伴い、デジタルコンテンツ販売ASP業界の2大ASP体制の復活を掲げ、その実現のために行うもので、自然かつ公正な、作為の無いアフィリエイト活動の報酬報酬額等に応じて、公正にインセンティブを支給するものです。
キャンペーン参加者は、本趣旨並びに本規約及び本規約の精神を順守するものとします。
エントリー期間
2016年6月3日(金)12:00〜2016年7月29日(金)23:59
キャンペーン期間
2016年6月3日(金)12:00〜2016年7月29日(金)23:59
キャンペーン対象者
インフォカート アフィリエイター会員
キャンペーンコード
AM001
キャンペーン概要
キャンペーン期間中にインフォカートで発生したアフィリエイト報酬の額に基づいて特別インセンティブを進呈します。特別インセンティブの金額は次のとおりです。
報酬額 | 特別インセンティブの額 |
---|---|
600万円以上 | 200万円 |
500万円以上600万円未満 | 150万円 |
400万円以上500万円未満 | 120万円 |
300万円以上400万円未満 | 100万円 |
200万円以上300万円未満 | 70万円 |
100万円以上200万円未満 | 30万円 |
50万円以上100万円未満 | 15万円 |
30万円以上50万円未満 | 10万円 |
10万円以上30万円未満 | 3万円 |
7万円以上10万円未満 | 2万円 |
3万円以上7万円未満 | 1万円 |
応募方法
本ページにある「今すぐエントリー」ボタンを押してアフィリエイター管理画面にログインすると応募は完了します。
既にアフィリエイター管理画面にログインしている場合は、「今すぐエントリー」のボタンを押すだけで応募は完了します。
特別インセンティブの支給方法について
特別インセンティブは10月中旬から10月下旬に為替郵便にてお送りします。
※事前にメールにて特別インセンティブの額を通知しますのでご確認ください。
※特別インセンティブはアフィリエイター登録情報をもとに発送します。ご登録の住所・電話番号が古いままの方は、7月下旬までに正しい情報をご登録ください。
注意事項
- 1. 以下に該当する応募は、無効となります。
- a) 無効なアフィリエイターアカウントによる応募
- b) 同一のアフィリエイターアカウントによる複数回の応募
- c) 同一人物による複数のアフィリエイターアカウントでの応募
- d) インフォカートのスタッフおよび関係者
- 2. 本キャンペーンの趣旨に反する報酬については、特別インセンティブ集計の対象外となります。
本キャンペーンの趣旨に反する報酬とは、以下のようなものを指します。- a) アフィリエイターによる、特別インセンティブ獲得を目的とした自己アフィリエイト行為による報酬
- b) 発行者とアフィリエイターが特別インセンティブの獲得を目的として高率のアフィリエイト報酬の設定を行い、連携して自分たちで商品を購入して特別インセンティブを獲得しようとする行為による報酬
- c) 発行者がアフィリエイター、購入者全ての役割をして自分たちで商品を購入して特別インセンティブを獲得しようとする行為による報酬
- d) 発行者が自らの商品を紹介する際に自らのアフィリエイトリンクを設定しアフィリエイト報酬を獲得して特別インセンティブを獲得しようとする行為による報酬
- e) その他、インフォカートが本キャンペーンの趣旨に反すると判断する行為による報酬
- 3. 以下の報酬に関しては特別インセンティブ集計の対象外となります。
- a) 2ティア報酬で獲得した報酬
- b) 無料オファー で獲得した報酬
- c) 標準のアフィリエイト報酬より、高いアフィリエイト報酬が個別に設定されている場合の増額部分
- d) 有料メルマガ及び会員課金等の継続課金サービスによる報酬
- e) 他のキャンペーン等で獲得したインセンティブや報酬の増額分
- f) キャンペーン期間中であっても、応募より前に発生した報酬
- 4. 以下の行為に該当する場合は、キャンペーンの応募取消及び失格となります。
失格になった参加者は特別インセンティブを受け取る権利が消失します。- a) 本キャンペーンの趣旨に反する行為を行ったと判断した場合
- b) 発送した特別インセンティブをお受取にならない場合、連絡が取れない場合
- c) 特別インセンティブ受渡しの前にアフィリエイターアカウントが無効になった場合
- d) キャンペーン期間中または特別インセンティブの支払いまでに不正を行った参加者
- e) 参加者の会員登録情報が事実と異なる場合
- f) 参加者が利用規約に違反した場合
応募の取消や失格に関するお問い合わせにはお答えできません。 - 5. その他ご注意事項
- a) 複数のアカウントでインセンティブを受け取る事は出来ません
- b) 複数の会員アカウントの報酬または特別インセンティブを合算・移し替えすることはできません
- c) 特別インセンティブの獲得権利は、有償無償を問わず他人に譲渡することはできません
- d) キャンペーン内容は予告なく変更することがあります
キャンペーンの主催者
インフォカート株式会社
本キャンペーンに関するお問い合わせ先
お問い合わせフォームからお問い合わせください。
数年前まで、「情報コンテンツのアフィリエイト販売ASP」の市場を独占していたのは、弊社インフォカートでした。しかし、現在の市場のメインプレイヤーが、インフォトップさんであることは、皆さまもご承知の通りです。
理由は明らかです。弊社が業界草分けの地位と安定した業績に甘んじ、積極的な営業活動や、お客様が求めるサービスの提供を怠ってきたからです。
もっと素直に言えば、インフォトップさんの経営陣が、私や当社の経営陣より優秀だったということです。
私は根っからの技術者・開発者で、会社の規模や、売上げを競うこと自体にあまり興味がありません。従って、インフォトップさんに対する競争心はほとんどなく、「TさんやSさんはすごいな、立派だな」と率直にリスペクトしておりました。
しかし、ここ最近、お客様から色んなご意見を頂戴する中で、インフォトップさんによる業界独占化が、業界自体の不利益化につながっているのではないか?
そう考えることが多くなりました。
そして、弊社の経営計画を立てる上で、業界に関する市場調査をシンクタンクに依頼したのですが、その結果を鑑みると、業界自体が、2014年後半〜2015年前半でピークアウトに転じているという確信を得ました。
一見活況を呈している業界も、実は停滞期を通り越し、衰退期に突入しているといえるのです。
一般論として、一つの業界が、一つの企業に支配されている状況は好ましいことではありません。価格競争が起きない、サービス競争が起きない、技術開発競争が起きない、不正が起きやすい…様々な弊害が指摘されています。
今の「情報コンテンツのアフィリエイト販売ASP業界」でも、このような寡占化、独占化の弊害が出ているのではないでしょうか。
では、私は市場を独占しているインフォトップさんを非難しているのか?
とんでもありません。全く逆です。インフォトップさんは、ただお客様のニーズに応え、お客様の信任を得て、市場占有率を高めていっただけです。つまり、正しいことをして、正しい結果がついてきただけです。
悪いのは、私どもインフォカートです。
私どもが、資本主義市場の道理に則り、もっとインフォトップさんと正しい競争をしていれば、今のような市場環境を生じさせることはありませんでした。
もっと、この業界は、自由で、闊達で、活性化していたはずなのです。その結果、もっと市場は拡大したかもしれません。
今回のサイトリニューアルに際して依頼したシンクタンクの調査結果によれば、情報コンテンツのアフィリエイト販売ASP業界の各ASPの市場占有率は、インフォトップさん68%、インフォカート26%、その他6%とのことです。
数年前まで、インフォカートはほぼ100%市場を独占していました。しかし、先述の通り、インフォトップさんの卓抜した経営能力によって、その名の通り、インフォトップさんは業界トップの座に躍り出て、以来、その地位を不動のものにしています。
つまり、インフォカートは、市場の敗者です。
お客様はインフォカートを見限り、インフォトップさんに乗り換えて行ったのです。
しかし、今の市場の寡占状態は、業界の誰にとってもデメリットしかない状態に陥り始めています。
どんなに優秀な学生でも、人材でも、ライバルのいない環境で熾烈な努力をし、100%能力を発揮することなど出来ません。
資本主義社会は、競争があるからこそ発展しました。
競争のない市場に発展はありません。衰退あるのみです。
私は一念発起しました。自らの性に合わない競争心を奮い立たせ、インフォカートは、今年2016年、1年半以内に市場占有率を50%に向上させるという中期経営計画を策定しました。そして、その計画に基づき、様々なサービスの導入、技術開発、人材の採用、教育を既に着手しています。
売上や利益ではなく、市場占有率にこだわったのは、自社の利益というより、業界全体の利益を重視したためです。
経営においても、スポーツにおいても、政治においても、国家の勃興においても、
勝者が永遠に勝者でありつづけたことはありません。
しかし、今のこの業界で、この危機感をインフォトップさんに抱かせる存在があるでしょうか?
忸怩たる思いですが、インフォカートがその役割を担えているとは言い難いのです。
(現時点)日本の政治の世界で二大政党制は根付きませんでしたが、私は、「情報コンテンツのアフィリエイト販売ASP業界」では、出来るだけ早く「2大ASP」の市場構成を達成させ、安定させていきたいと考えています。
いま、販売者やアフィリエイターさんとASPの関係は、おおむね
ASP>販売者やアフィリエイターさん
です。
今後は、
販売者やアフィリエイターさん>ASP
このように力関係が変化していくようになります。こうならなければならないのです。
そして、ASPに対して、様々な要求や注文をつけ、それらのニーズにどこまで対応できるかを、インフォトップさんとインフォカートが競争するような、健全な市場を
実現したいのです。
インフォトップさんとインフォカートが切磋琢磨することで、市場はもっと活性化し、さらにより良いサービスが低価格で提供されるようになります。
そうなれば、今ASPを利用しているお客様の満足を高めるだけではなく、ASP自体の利用を捨て、自社決裁に流れたお客様を、再び呼び戻せるかもしれません。
このような市場環境を実現するために、私どもインフォカートはインフオトップさんとの競争相手として相応しい規模にならなければなりません。
インフォカートは、2016年から、インフォトップさんの何倍も、頑張って、その背中を追います。そして、現在「ダブルスコア」の市場占有率を、じりじりと詰めていく所存です。
ご利用者の皆様、インフォカートを今一度、ご支援ください。
「やっぱインフォトップの時代だよな」とメインASPをインフォトップさんに乗り換えた皆さま、もう一度、インフォカートにチャンスを下さい。
私どもインフォカートは、私利私欲に走らず、節度を持って、業界の未来とステークホルダーの皆さまの利益を優先して経営・運営して行くことを、お誓いいたします。
平成28年5月22日
インフォカート株式会社
創業者 下岡 靖宜