文書を1から作成するには、大変な労力と時間を必要とします。
勉強では参考書、スポーツでもハウツー本を参考にしたほうが、独学で学ぶよりはるかに効率、上達が早いです。
この事例集を参考書として、使ってみてください。
要求事項の理解が、格段に早まります。
理解できたら、事例集を自社にあわせて修正してみましょう。
要求事項と自社のギャップが埋まるまずです。やるべきことも、見えてきます。
要求事項に対応する文書は、すべて載せています。
もちろん、各企業ごとに企業活動も異なりますので、個別の部分は、新規に作成する必要があります。
しかし、理解、修正を行っているうちに、個別の部分をどのように記述すれば良いのか、分かってくるはずです。
まずは、始めてください。
1.文書作成の工数を削減
要求事項が理解できて、いざ、自社用の文書を作成しようとなると、
何を記述して良いのかわからないのではないでしょうか。
個人情報保護マニュアルは、要求事項に沿って作成していますので、とても判りやすくなっています。
規定は、18規定+3標準+2手順を用意しました。あとは、自社の固有の業務について、記述するだけです。
記録を残すための様式だって、項目を決めるだけで時間がかかりますが、43様式も用意しています。
2.要求事項を理解するための参考に(要求事項の解説書として)
要求事項は、これをしなさいとの記述がないため、具体的に何を指しているのか
理解しにくいのではないでしょうか。
具体的な記述のあるこの事例集と一緒に読めば、理解も早まります。
3.JISQ15001で要求されている文書
3.3.5内部規程で要求されている文書は、次のものがあります。
これらの文書をマニュアルにまとめて記述する、又は、一つの規程にまとめる等の事例がありますが、
初めての文書は、個別に作成するほうが、作成し易いと思います。
4.JISQ15001文書事例集
提供する文書は、次の通りです。
■規定(規程)
cpr-01文書管理規定(文書管理規程)
cpr-02教育規定(教育規程)
cpr-03内部監査規定(内部監査規程)
cpr-04記録管理規定(記録管理規程)
cpr-05是正処置予防処置管理規定(是正処置予防処置管理規程)
cpr-06個人情報法規登録規定(個人情報法規登録規程)
cpr-07業務分掌規定(業務分掌規程) サンプル
cpr-08個人情報管理規定(個人情報管理規程)
cpr-09個人情報開示規定(個人情報開示規程) サンプル
cpr-10情報セキュリティ管理規定(情報セキュリティ管理規程)
cpr-11PC管理規定(PC管理規程)
cpr-12入退室管理規定(入退室管理規程)
cpr-13情報ネットワーク管理規定(情報ネットワーク管理規程) サンプル
cpr-14委託管理規定(委託管理規程)
cpr-15苦情相談管理規定(苦情相談管理規程) サンプル
cpr-16経営者による見直し規定(経営者による見直し規程)
cpr-17緊急事態対処規定 (緊急事態対処規程)
cpr-18緊急事態評価規定(緊急事態評価規程)
cpr-19文書ファイリング標準
cpr-20文書書式標準
cpr-21地震火事対策標準
ex-01営業部個人情報管理手順
ex-02総務部個人情報管理手順
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■記録様式
01. 新規文書登録依頼書
02. 文書管理番号台帳
03. 文書台帳
04. 配付票
05. 内部コミュニケーション記録
06. 年度教育計画
07. 教育実施記録
08. 内部監査員教育記録
09. 部署内業務分担表
10. 社内有資格者リスト
11. 記録管理台帳 サンプル
12. 記録様式管理台帳
13. 個人情報一覧表
14. 新規個人情報収集申請書
15. 個人情報リスク分析一覧表
16. CP改善計画表
17. 法的要求事項等一覧表
18. 内部監査実施計画
19. 標準監査チェック項目
20. 監査チェックリスト
21. 内部監査報告書 サンプル
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22. 是正処置報告書
23. 内部監査員リスト
24. システム不適合・是正報告書
25. セキュリティ事故報告書/対応記録
26. 運用不適合・是正報告書
27. 予防処置報告書
28. 外部コミュニケーション記録
29. 施錠管理簿
30. 来客者入館帳
31. システム・ネットワーク図
32. ネットワーク機器構成一覧表
33. ユーザID一覧表
34. 受け渡し資料管理表
35. 個人情報開示請求書/実施記録
36. 防災訓練計画/実施記録
37. 経営者による見直しの記録
38マネジメントレビューチェックリスト
39.調査シート
40.個人情報利用申請書
41.緊急事態評価表
42.緊急事態対応一覧表
43.緊急事態訓練計画/実施記録 |
5.編集も簡単です
一番使用されている
Microsoft Wordファイル(.docと.docx の2種類を提供)ですので、編集も簡単です(一部 Excelファイルあり)。
6.監修
監修は、ISO、プライバシーマークの老舗の(株)プラスワン総研が行っています。
プラスワン総研は、ISO審査登録機関 EQA国際認証センター及びAFNOR Japanと業務提携をしていますが、この製品が認証取得、維持を保障するものではありません。
7.所有資格
個人情報保護士、
情報セキュリティ認定試験1級、
企業情報管理士、
マイクロソフトMCSE、
JRCA QMS審査員補(平成24年更新せず)
見積書を作成できます(自社名を入力し、印刷してお使い下さい)。
弊社では「領収書」を発行しておりません。
お支払いの際、金融機関より発行されております振込み明細が正式な領収書となります。
個人情報リスクアセスメント手順書も是非、ご参照下さい。
- 1.クレジットカードをご利用の場合、すぐに、製品のダウンロードが可能です。
- 2.銀行振込み、BitCashをご利用の場合、お振込み完了後、製品のダウンロードが可能です。
ブックマークの追加
Lzh形式に圧縮したファイルのダウンロードという形式になりますので、解凍してからお使いくださいませ。
解凍ツールがない方はこちらモチロン無料→
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html
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の証であるべリサイン社のSSLを使用しています。
JISQ15001:2006要求事項は、必須でしょう。
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