不倫・夫婦問題専門のカウンセラーになるためのカウンセリング講座

「不倫・夫婦問題専門カウンセラーになるためのカウンセリング講座」

 

1.本講座が生まれたきっかけ

 

不倫・夫婦問題専門 心理カウンセラーのNAOKO(松宮直子)と申します。

 

 

(カウンセラーNAOKOの経歴・実績はこちらへ(カウンセリングサイトへ))

 

主に、夫の不倫問題や夫の不倫後の妻の心のケアを専門としています。

 

カウンセリング相談実績は、3,000件以上。

 

カウンセラー歴は、14年になります。

 

カウンセラーになりたての頃はクライエントが少なかったのですが、地道に一人一人のカウンセリングを大切にさせていただいた結果、

 

全国の中でも最も予約が取りづらいカウンセラーになっていきました。

 

認定資格は最低限のものしか取っておらず、ほとんど独自で学んできました。

 

1つ2つの資格にとらわれなかったため、学びも深めてゆくことができたと思っています。

 

全国からクライエントが来て下さるようになり、クライエントの成長と共に、私自身もカウンセラーとして成長させていただきました。

 

カウンセリングを体験して下さった方々のご感想(カウンセリングサイトへ))

 

 

徐々にクライエントから、「NAOKO先生のようなカウンセラーになりたいです!ぜひ、カウンセリング講座をして下さい!」と仰っていただけるようになり、数年前からカウンセリング講座の構想をしていました。

 

当時は、カウンセリング業務で手一杯だったのですが、ようやくこのカウンセリング講座が完成しました。

 

本来は、カウンセリング講座を開いて、数名の方と対面で講座を行うことが理想と思っていましたが、それでは個々に応じた指導が難しいと感じました。

 

カウンセラーとしてまだ起業をしていない方、カウンセラーの卵さん、現役でカウンセラーをされている方など、知識や能力、技術、環境はバラバラです。

 

本講座だけでも十分に作成していますが、本講座を各自で学んだ後に、ご本人が”個別指導が必要と感じた場合のみ”「個別指導」をさせていただこうと考えています。

 

何十万もかけて講座を受けるよりも、基本的な知識は各自で身に着けて、わからないところや疑問に思うことは「個別指導」で学ぶ。

 

その方が、断然効率が良いと考えています。

 

(個別指導については具体的に決まりましたら、ブログ等でお知らせ、募集をさせていただきますね)

 

 

本講座に適している人

 

不倫や夫婦問題専門のカウンセラーになりたい人

 

不倫や夫婦問題の心理についてもっと詳しく学びたい、いずれはカウンセラーになりたい人

 

カウンセラーの卵さんで、もっと専門的な心理を学びたい人

 

現役のカウンセラーさんで、もっと専門的な心理を学びたい人

 

カウンセラーとして活動していくために、心理学だけではなく、マーケティングも学びたい人

 

これらに該当する方々が本講座に適していますので、ぜひ本講座を有効活用して下さい!

 

相談実績3,000件以上のカウンセリングを行ってきた中で、あらゆる知識、技術等を本講座を通して伝えていきます。

 

 

一から1人でカウンセリングを学ぶよりも、実践に即した本講座で学んでいかれたほうが、何倍も知識や技術が身に付きます。

 

カウンセラーにとって「何が重要か」、クライエントは「何を一番求めているのか」は、実践でしか培うことができません。

 

私は独学であらゆるカウンセリング技術を学んできましたが、膨大な時間がかかります。

 

その膨大な時間を少しでも短縮をして、一つでも多くの知識や技術を学んでください。

 

 

今は膨大な数のカウンセラーがいますが、本当の意味でクライエントの心に寄り添うことができるカウンセラーはまだ少ないと思っています。

 

沢山のカウンセラーを頼りにしたが今一つ癒されることなく、私の元へとたどり着く方も多いです。

 

心を癒すためにカウンセリングをお願いしたのに、残念ながら逆にカウンセラーに傷つけられてしまった方もいます。

 

そんな悲しいことが起こらないようにするためには、知識や能力はもちろんのこと、誰よりもクライエントに寄り添うことができるカウンセラーが必要です。

 

知識や技術、能力よりも、一番は「クライエントにいかにして寄り添えるか」が重要なのです。

 

私もまだまだ学び中ですが、共にカウンセラーとして切磋琢磨し合えるようなカウンセラーが、一人でも多く育つことを願っています。

 

そんな想いから、本講座は完成をしました。

 

 

 

2.各回の説明

 

第1回第2回では、カウンセラーとして最低限の基礎知識を学んでいただきます。

 

実際のカウンセリングでは「傾聴」をどのように使っているのか?

 

傾聴技術はどのようにしたら身につくのか?

 

どうしたらクライエントと信頼関係が築けるのか?

 

などをカウンセリングの実践を交えてお伝えしています。

 

 

第3回第4回は、夫の不倫で傷ついた妻の心をどのようにして癒していくのか、回復させていくのかを解説しています。

 

実践に基づいた、妻の心理と対処法などを盛り込んでいます。

 

自身の力で回復させるためのワークなどを盛り込んでいます。

 

 

第5回第6回は、第7回は、不倫をする人の心理や不倫にまつわる心理学、夫のタイプ別不倫の対処方法を解説しています。

 

不倫をする人がどのような心理状態にあるのか、不倫をする人のタイプ別によってどんな対処方法があるのかを盛り込みました。

 

それぞれの章では、実践に基づいて事例を交えながら解説しています。

 

100人いたら100通りのカウンセリングが必要になりますので、不倫をしている夫がどのようなタイプに入るのかを把握しておくことは大切なことです。

 

 

第8回は、「NLP」という脳の取扱説明書について学びます。

 

問題行動や普段意識していない行動の多くは、潜在意識(無意識)が突き動かしています。

 

潜在意識を改善しない限りは、不倫問題の解決も難しいのです。

 

夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるためにも、この潜在意識が重要となっていきます。

 

心を癒やすためのワークは、すべてNLPに基づいて行われます。

 

ぜひ、NLPについても学習をされることをお勧めします。

 

 

第9回は、カウンセリングにまつわる法律知識を掲載しています。

 

不倫問題、夫婦問題と「法律問題」は、カウンセリングにおいて密接に関わり合っています。

 

カウンセラーは法律家ではありませんが、最低限の法律知識を学んでいた方が、よりクライエントを安心に導くことができます。

 

法律関係の本よりも、焦点を絞ってわかりやすく解説しています。

 

 

第10回は、クライエントはどんなカウンセラーを求めているのか?

 

クライエントに必要とされるカウンセラーになるためには、どうしたらいいのか?

 

について重要なことを盛り込んでいます。

 

一からカウンセラーを始めるためには、何から始めたらいいのか?

 

カウンセラーの卵からプロのカウンセラーになるためには、どのような工夫が必要なのか?

 

についてお伝えしていきます。

 

とても重要な回ですので、他の回と同様に、何度も繰り返し読んで下さいね。

 

 

 

電子書籍「不倫・夫婦問題専門カウンセラーになるためのカウンセリング講座(目次)

 

 

PDF形式 全350ページ

 

はじめに・・・P12

 

注意事項・・・P14

 

 

第1回 カウンセリングの基礎知識・・P15

 

(1) カウンセリングとアドバイザーの違い

 

(2) クライエントの話を「聴く」とはどういうことか

 

(3)傾聴という技術

 

(4)カウンセラーの3つの基本的条件(基本的態度)

 

(5)初回のカウンセリングで、クライエントとの信頼関係(ラポール)を築くためには

 

(6)メラビアンの法則を元に、クライエントにペーシングをする

 

(7)クライエントの責任を引き受けない

 

(8)クライエントの「自己解決能力」を引き出すために

 

 

 

第2回 傾聴技術を身に付ける・・P41

 

(1)想像力を高めるためには、専門的知識を身に付ける

 

(2)想像力を鍛える

 

(3)傾聴の「決め手」は「相槌」

 

(4)クライエントをあるがままに受け止める

 

(5)クライエントの話を遮らない

 

(6)相槌より更に上の上級編

 

(7)「人の役に立ちたい」という強い想いは、時として「クライエントの否定」にすり替わる

 

(8)クライエントの話の引き出し方

 

(9)クライエントが話したがらないことは聴かない

 

(10)クライエントからの「答えを求めていない質問」に対しての対応

 

(11)適切なアドバイスの仕方

 

(12)クライエントに論理性を求めないこと

 

(13)カウンセリングの終着点とは

 

 

 

第3回 心の回復に向けて(夫の不倫問題で傷ついた心の傷)・・P68

 

(1)心の痛みと心が回復するまでの過程

 

(2)心の痛みを悪化させないために必要なこと

 

(3)DVやモラハラ、不倫を繰り返しても別れを選ばない理由と心理

 

(4)クライエントが自己を強化するためのサポート

 

(5)自殺願望があるクライエントへの接し方

 

(6)様々な事柄と不倫とを結びつけてしまうときの対処法

 

(7)夫と不倫相手が行った場所に妻が行きたがらない心理と対処法

 

(8)不倫問題が解消されても、夫婦生活が解決できない場合の対処法

 

 

 

第4回 妻側の自尊心の取り戻し方、自分軸を確立していくために・・P112

 

(1)夫の不倫によって、妻の自尊心は奪われる

 

(2)心のクセに触れることで、怒りや憎しみが増大することがある

 

(3)クライエントにアドバイスをするタイミングや注意点

 

(4)クライエントの軸がぐらついていると、カウンセラーへの質問が増える〜対処について

 

(5)「正しいか」「間違いか」で悩んでいるクライエントへの対処の仕方

 

(6)夫の不倫問題は、「妻の責任ではない」ことを伝え続ける

 

(7)唯一無二の存在が「夫」から「自分」への転換を図る

 

(8)自分を唯一無二の存在にするための方法(アファメーション)

 

(9)クライエントがアファメーションへの抵抗が強いときのワーク

 

(10)嫌な出来事を思い出したときに、心と身体を落ち着かせる方法

 

(11)クライエントが自分で取り組むことができる吐き出し方

 

 

第5回 不倫をする人の心理、不倫に至る依存形成、不倫にまつわる心理学・・P156

 

(1)不倫は恋愛ではなくアディクション(やめられない心)であること

 

(2)不倫は普通の恋愛とは違い、空想の世界が続いている状態

 

(3)不倫による依存形成〜脳が快楽を覚えたときの反応

 

(4)性的な依存度が高い人チェックリスト

 

(5)性依存になる1つの事例と分析

 

(6)ストレスを性行為で発散させるパターン

 

(7)女性を助けてあげたい症候群

 

(8)父が不倫をしていた過去があったのに、自分も不倫をしてしまうケース(事例と分析)

 

(9)妻を愛することが怖い〜脱走者タイプ(事例と分析)

 

(10)生まれ変わり願望が強いタイプ(事例と分析)

 

(11)問題の根底にあるのは、基本的信頼感の欠如であること(エリクソンの8つの発達段階)

 

(12)不倫をする女性の心理

 

 

 

第6回 不倫からの脱却、不倫を繰り返さないためのワーク・・P199

 

(1)不倫をする人の深層心理

 

(2)不倫という行動は病気である

 

(3)不倫から脱却するためには〜認知行動療法を繰り返す

 

(4)不倫を繰り返さないための3つの重要ポイント

 

(5)不倫を必要としなくなるための心の基礎作り

 

 

 

第7回 夫のタイプ別、不倫の対処法・・P220

 

(1)真面目で優しく、自分に自信がなく、罪の意識を感じるタイプの対処法

 

(2)結婚前から浮気を繰り返しているタイプ

 

(3)風俗通いがやめられないタイプの対処法

 

(4)すぐに逆切れをして、話合いにならないタイプの対処法(モラハラやDVタイプ)

 

(5)不貞行為はしていないが、特定の女性と親密なやり取りを続けるタイプの対処法

 

(6)うつ病の夫が不倫をしているケースの対処法

 

(7)アスペルガー(発達障害)気質のタイプの対処法

 

 

第8回 カウンセラーが知っておきたいNLP(脳の取扱説明書)の基礎知識P245

 

(1)不倫問題は、無意識化で蓄積されたものが、問題として顕在化したもの

 

(2)五感とは

 

(3)意識と潜在意識(無意識)の違い

 

(4)脳は快を求めて、痛みを回避する働きがある

 

(5)心の痛みを逃すためには、一旦、感情を切り離す(ディソシエイトとアソシエイトの違いと役割)

 

(6)嫌な出来事を思い出したときに、心を落ち着かせる方法

 

(7)クライエントが「夫が不倫をした理由」を探し続けるのはなぜ?

 

(8)クライエントと短時間でラポール(信頼関係)を築く方法

 

(9)クライエントや問題行動を起こしている相手に前向きな変化をもたらすためには(ニューロロジカルレベル)

 

(10)辛い出来事は、上書きできる理由とやり方

 

 

 

第9回 カウンセリングにまつわる法律知識(離婚・不倫問題)・・P271

 

(1)離婚が認められるために必要な条件(協議離婚・調停離婚・裁判離婚)

 

(2)離婚の原因を作った配偶者(有関配偶者)からの離婚請求

 

(3)不法行為に基づく損害賠償請求権の時効期間(不倫に基づく慰謝料請求権)

 

(4)慰謝料請求による不倫相手からの求償権

 

(5)離婚に伴う財産分与請求権

 

(6)勝手に離婚届を出されないために必要なこと

 

(7)別居をする際の婚姻費用について(婚姻費用分担請求)

 

(8)不倫相手との間に子どもができた場合(認知について)

 

 

 

第10回 クライエントが必要とするカウンセラーになるためには・・P295

 

(1)自分という商品を知ってもらうために必要なこと

 

(2)「自分」という商品を信頼してもらうためのブログの書き方

 

(3)読んでいる方の心に寄り添いながら、問題を解決していくブログの書き方

 

(4)ブログを書く頻度と時間帯

 

(5)カウンセリングの価格設定

 

(6)カウンセリングの時間設定

 

(7)カウンセリング力を高めるために、今からでも行ってほしいこと

 

(8)カウンセリングを必要とされている方の特徴

 

(9)カウンセラーになるために、最低限クリアしておくこと

 

(10)カウンセラーは自身の幸せを保つことも仕事の1つ

 

(11)知識や技術よりも大切なこと

 

(12)若干スピリチュアル的なカウンセリングの1つの事例

 

(13)価値を収入に変えるために必要なこと

 

(14)カウンセリングにおいて心理学や分析はどの場面で活かすのか?

 

(15)プロカウンセラーまでの道のり

 

(16)クライエントの信頼を得るためには、嘘は書かないこと

 

(17)カウンセラーは儲かるのか?のホントの話

 

終わりに・・・P349

 

 

ご購入お申込み方法

 

電子書籍「不倫・夫婦問題専門カウンセラーになるためのカウンセリング講座」は、ダウンロード形式(PDFファイル)または冊子版でのご提供となります。

 

ページ数が多いため、「冊子版」を推奨いたします。

 

価格は、35,000円(税込み)です。

 

冊子版をお求めの際は、別途手数料2,600円かかります。

 

冊子版の場合、合計金額が「37,600円」になります。

 

本書のご購入は、下記リンクからお申込み下さい。

 

(「インフォカート」という販売代行会社様サイトへいきます。信頼できる安全なサイトですので、どうかご安心下さいね。)

 

お支払い方法はクレジット決済、Bitcash、銀行振り込みをご利用いただけます。

 

 

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・スマートフォン以外の携帯電話しかお持ちでない方は、冊子版(別途手数料2,600円がかかります)をお求めください。

 

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※冊子版をお求めに際は、別途手数料2,600円がかかります。この場合、合計金額が「37,600円」になります。

 

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※「発行者」が「花田」となっております。松宮は「旧姓」になりますが、カウンセラーとしては「旧姓」で活動しています。同一人物ですのでご安心下さい。

 

 

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・本書の情報には万全を期しておりますが、必ずしも利益・効果を保証するものではありません(結果には、個人差があります)。

 

・本章の情報の実践は、自己責任において行って下さい。実践によって何らかの損害が発生したとしても、著書(カウンセラーNAOKO)は一切の責任を負いません。

 

 

 

 

 

 

 

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