どうも さっくんです ^ ^
長らくお待たせしました。
「いつだ、いつだ」とお楽しみの声をたくさん頂き本当に嬉しい限りです。
ついに本日から本書発売となります!
既に以前の記事からどのような内容かある程度書かせて頂きましたが、今回発売に伴って改めて書いていきますね。
●楽譜が「大」っ嫌いと声を大きくして言える自信がある
●そもそもドレミが読めない....
●勉強してみようと色んな参考書を買ったけれど、イマイチ分からない」
●膨大な本の内容量からどれを絞って勉強すればいいのか、何が必要なのか分からない....。
●おたまじゃくしを想像するだけで拒否反応を起こしてしまう
●必要だと思い勉強しようとは思うけど、中々踏み出せない...
●バンドでギターを弾いてるんだけど、コードもそんなにたくさん分からない
●シンガーソングライターで弾き語りをしてるんだけど、コードとか楽譜の事がよく分からないので、
バンドをやるとなると大変なのかなあ...。
上記のような悩みを抱えておられませんか~?
俺自身、凄くそうでした。
本当に楽譜が嫌いで読めなくて、子供の頃から面倒臭がりでした(苦笑)
幼少期に始めたクラシックピアノは楽譜がちゃんと読めない理由で辞めてしまい。
バンドを始め、楽譜は読めなくともコード譜ぐらいは何とか分かるまでに。
楽譜が読めなくとも、それなりにやっていける自信はありました。
根拠の無い自信がありましたが、己の限界を知らされることに(笑)
楽典を知らなくとも自分の感性だけを信じてたんですね。
今思うと恥ずかしい思い出です。
バンド時代の曲を聴いても、そんなに大した事ないのにです (^▽^;)
そこからバンドを辞め、作曲家を志し その活動の一方で編曲家としてお仕事をする機会もだんだん増えていきました。
ちょうどその頃からある壁に当たるんですね。
楽譜の知識が何一つ無かったために、自分の作ったアレンジをプレイヤーさんに伝えることが困難でした。
コード譜を書いておけば、ある程度の流れは掴めるけども 非常に時間がかかり、やりにくい作曲家・アレンジャーというレッテルを貼られることに。
それなりに音楽は研究してるつもりでしたが、プロとしてあまりに勉強不足であることを知らされたのです。
楽譜の知識と音楽理論は絶対必須だと。
音楽理論って知らなくても良い音楽を作る音楽家はたくさんいらっしゃいますが、いわばその良い曲の体系、よくある手法を知っておくことの大切さを当時は分かりませんでした。
楽譜や理論の知識が無いだけで、プレイヤーさんに迷惑をかけてしまうことになり、
自分の勉強不足ゆえに取れるはずのコミュニケーションも損失してしまう。
そこからとにかく参考書を買って独学ながら必死に勉強しました。
が、情報量の多さから嫌気が差して結局辞めてしまうことに。
次はまた別の参考書を買ってみました。
が、これもどう手を付ければいいか分からず 中途半端なまま辞めてしまうことに(苦笑)
気付けば、同じような理論書が3、4冊ありました 。。
総額2万円ほど。
今思えば、この2万円でギターが1本変えたり 好きなアーティストのバンドスコアが何冊買えるだろうかと後悔するはめに。
でも、このままじゃいけない....
そういう思いから、とある音楽教室に通いました。
個人教室でしたが、生徒さんもそれなりにいて 一から音楽の基礎を教えてくれる音楽教室だったんですね。
そこでから先生の手ほどきを受け、わずか3ヶ月で楽器演奏や、作曲・アレンジに必要な楽譜の基礎を学ぶことが出来ました。
最初からスクールへ通えば良かったと後悔もしました(笑)
ですが、自分が理論書で勉強し 大変な思いがあったからこそ 今回の教科書が生まれたわけです。
「もっと簡潔に、もっと分かりやすく、見やすい教材は無いものか?」
自分で購入した理論書以外にも書店であらゆる理論書を探しましたが、どれも難しいなと。。
これでは、自分のように楽譜嫌いでゼロから勉強を志す人にとって易しくない。。
世の全ての理論書を読んだわけではないので、あまり偉そうなことは言えませんが(苦笑)
もっと勉強しやすいものがあってもいいんじゃないか。
こんな思いが強かったのです。
ならば、自分がそんな分かりやすい教科書を作ってしまおう!!と(笑)
その結果、本書が完成しました。
実際に本書で学ぶことでどういった力が付くのか?
●基本的な楽譜の読み方、音楽の基礎が習得出来る。
→音楽活動をしていく上で音符の読み方、音楽の基礎は必要になってきます。
音名の見方や基本となる部分を一から丁寧に解説しています。
●スケールやコードなど演奏面だけでなく、作曲やアレンジなどの楽曲制作面の基礎も完成。
→単に音符の知識だけでなく、楽器演奏をする上で音階(スケール)やコード(和音)の把握は必須となってきます。
楽器演奏だけでなく、将来的に作曲やアレンジなどの楽曲制作にも応用が効きます。
演奏面、楽曲制作を兼ねた全ての基礎を身につけます。
実際にこの教科書をモニターさんであるシンガーさんに試して頂きました。
俺自身がよく仮歌をお願いするシンガーさんで、レッスン生の一人でもあります。
そんな彼女から感想の方を頂きました。 ^ ^
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シンガーのSeinaといいます☆
歌を初めてから私は本当に楽譜や音楽理論なんて全然分からなくて、、
「シンガーだし、楽譜やコードのことなんて知らなくても大丈夫」
こんな気持ちがあったんですが、バンドで歌ったり作曲家の人と曲作りをしていると
どうしても楽譜や専門的な言葉がわからないだけで、コミュニケーションが取り辛かったり
肩身の狭い思いをすることもありました、、
「せめて少しだけでも楽譜が読めたり、コードのことが分かるようになれば....」
こんな思いがずっとあって、教則本を買ったんですが 難しくて途中で辞めたくなることもありました。
我慢して最初からじっくりやろうとしましたが、それでもよく分からず、、
そんなときにさっくんから「こんな教科書を作ったから、試しにやってみてよ」
そう言われてやってみたら、とっても分かりやすくて 楽譜が全然分からない私でも凄く楽しみながら
勉強することができました!
図や音声もあって、1つ1つが本当に丁寧で分かりやすいんです☆
楽譜が嫌いな私でも今では理論も分かるようになってから、自分一人で作曲をするようになりました!
まだまだ始めたばっかりで下手ですけど(笑)
ピアノの弾き語りで歌ったり出来るようになって毎日の音楽生活が楽しいです。
まだアレンジとかは出来ないですが、その内絶対出来るようになりたいです!!
私のように楽譜が苦手な人でも本当にオススメの教科書です☆
ありがとうございましたー
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ゼロから彼女は勉強し、今では自分一人で作曲をするようにもなって俺自身 凄く嬉しかったです。
これはあなたにも出来ることです。
いきなり大きな力へはなりませんが、基本をしっかり固めることで色んなきっかけを掴むことが出来ます ^ ^
本書は 「楽譜の知識・音程(インターバル)・音階(スケール)・コード(和音)」のそれぞれの章で
▶PDFファイル230ページに渡って丁寧に解説させて頂いてます。
この楽譜・音楽理論の教科書の価格ですが、
▶3500円(税込み)となります。
「安過ぎるんじゃない? そんなに内容も期待出来ないんじゃ...」
あくまで本書は【入門の教科書】であることが前提となっています。
高過ぎず安過ぎずを考慮した結果、3500円で提供させて頂く形となりました。
内容量からしても、一生音楽活動をしていく上での基礎と考えるとあまりにお手頃な値段となります(笑)
本書の購入特典ですが、
▶音声解説
→本書と合わせた音声ファイルの解説特典です。
補足解説という形で音声ファイル(MP3)を入れてます。
▶購入から3ヶ月間の無料メールサポート
→お申し込み頂いてから3ヶ月間は本書の質問などお気軽にされてください ^ ^
本書は分かりやすく丁寧を心掛けていますが、それでも個人によっては疑問点などが出てくるかと思います。
その辺りについては責任を持ってサポートの方をさせて頂きます。
▶価格:3500円(税込み)
▶商品形態:PDFファイル(電子書籍)と購入特典の音声ファイル(MP3) ダウンロード版
▶お支払い:クレジットカード決済・銀行振込・ビットキャッシュ
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もう悩まない!! 誰にでも分かる楽譜・音楽理論の教科書
楽譜や音楽理論に苦手意識のある方でも、今回を機に勉強してみるのはいかがでしょうか~?