
From 松本忠男
職業:コピーライター
午前5時17分 水曜日
東京都稲城市
こんにちは。松本忠男です。
株式会社人をつなげる というちょっと変わった名前の会社を経営し、
ホームページやメルマガで商品やサービスをたくさん売るための文章を書くプロのコピーライターの仕事をしています。今では、この仕事が得意で大好きですが、以前は本当に文章の「ぶの字」も書けませんでした。
ボクの実弟である松本康男は、現役の放送作家です。「みのもんたのおもいッきりイイ!!テレビ』『食は知恵なり』などのテレビ番組を担当しています。だから、書くことは得意中の得意。
でも、兄のボクと言えば、文章なんて全く書けない。セールスレターなどもってのほか。もちろん、売れる文章なんて書けるわけがない。
例えば、メルマガやホームページの記事を書こうとすると、途端に頭の中が真っ白になる。何を書いたら良いのかがわからなくなるのです。だから、書き出すこともできない。
思い切って書いてみると、今度は文章が支離滅裂で何を言いたいのか、自分で読んでもわからない。たぶん、「こう書いたら、こう思われるかなあ〜」などとかっこつけちゃうのだと思います。もう滅茶苦茶。
そこで、小学校の作文レベルから勉強し直すことにしました。選んだ教材は、小学校中・高学年向きの「作文がすらすら書けちゃう本」(小学館)。サブタイトルは「ドラえもんのまんがで作文が得意になれる!!」
結果は「う〜ん!」 微妙な感じ(笑)
次の教材は「名コピーライターが明かす文章上達トレーニング」(大和出版)この本には「いい文章」を書く具体的なエキスがたくさん書かれています。読み進めると、ボクでも書ける気になってきました。そこで、レポート用紙とペンを用意し書くことを試みる。
「う〜ん!」やっぱり書けない。
次は「セールスレターの型」。例えば、AIDAの法則。
Aは、attention(注意)
Iは、interest(興味、関心)
Dは、disire(欲求)
Aは、action(行動)
このA→I→D→Aの順番に書くと、伝わる構成になるという類のものです。
ここまで勉強すると、以前に比べると上達はしている気がします。でも、全く白紙の状態で、紙とペンを用意すると、
・・・・・・・
やっぱり書けない。一体どうなってるんだ!だんだん自分が情けなくなってきました。ここまで書く能力が欠落していると、あきらめるしかないの?ここまでやっても書けないのはボクだけ?かなり落ち込みました。
でも、売れる文章が書けるか書けないかがビジネスで成功する核であることだけはわかっていました。それは、様々なマーケティングのノウハウを学んできた中で、結局最後は、売りたい商品や自分自身の価値や特徴がお客さまに伝わらなければ売れるわけがありませんよね。だって、伝わらなければ存在しないのと同じですから・・・
さらに、現在のビジネス環境は昔に比べ、書いて伝える機会が飛躍的に増しています。メルマガ、ホームページ、パソコンメール、携帯メール、チラシ、DM、FAX−DM ・・・・・・・
だから、どんなに書く能力が劣っていても、あきらめるわけにはいきません。これをあきらめると言うことは、ビジネスをあきらめることに等しいとさえ思っていたからです。
|