このパートでは、そもそも僕が独立開業するに至った経緯や、独立前後にどんな行動を取っていたのか、そのリアルを語り尽くしています。

具体的な内容の一部は…

• 初めから独立しようと思っていたわけではなかった僕が、なぜ独立の道を選んだのか？（しかも接骨院に勤務してたった1年半で！）
• 独立を志したときに院長に言われた「誘惑のひと言」とは？（経験したから言えます。このひと言は要注意です）
• 僕が独立のために準備した資金の額は？（いろんな意味で参考になる金額です）
• 独立前後に僕が実際に行なった営業活動とは？
• 独立初月に僕が感じた「新鮮な感覚」とは？
• ズバリ、独立初月の売上は？
• スタジオはいつ持てたのか？
• ここまでの経緯を歩んできた僕が語りたい、独立か勤務かを問わずすべてのトレーナーへのアドバイスとは

などなど。

独立開業に踏み出す時って正直不安だらけだと思いますが、このパートを聴いてもらえれば、独立前後のリアルなイメージがつかめるので、不安がかなり軽くなるはずです。

僕にしかできないような特別なことではなく、誰でもできることをやってきたのでそこも安心してもらえたらと思います。

独立当初から物件を借りて自分のスタジオを持つのはリスクがあるので、まずはお客様のところへ訪問したり、レンタルスペースで指導する形を取ると思います。

僕も初めはそうでしたが、しばらくして物件を借りて自分のスタジオを構えました。

これは「物件を借りても余裕がある売上が立つようになったから」ではありません。

そこには「ある想い」がありました。

このパートでは、その想いについて、そしてパーソナルトレーナーのスタジオ用物件選びのリアルについて語り尽くしています。

 

具体的な内容の一部は…

• 僕がスタジオを構える街を選んだ時の基準とは？
• 僕がスタジオ用物件に求めた条件とは？（立地以外の環境面も含みます）
• トレーナーのスタジオと聞いてイメージされがちな「ドスンドスンと音が響く」ことに対する対処法とは？
• 「個人事業は入居審査に通りづらい」と言われているにもかかわらず審査を通過できた「意外なポイント」とは？
• 僕がテナントの1階ではなくマンションの3階をスタジオに選んだ理由とは？
• 物件の平米数は？
• 売上がそこまで大きくなかったのにスタジオを構えることにした僕の「ある想い」とは？（これは本当に大事なことだと今にして思います。だからスタジオはいずれ構えるべきだと僕は思うのですが、たとえ構えないという選択をしても、この想いだけはあなたにも持っていてほしいです。絶対に）

などなど。

ちなみに僕は今現在、「ある想い」に基づき、スタジオの移転拡大を検討中です。

その検討の際にもこのパートで語っている内容を意識しているので、文字通り「現場で使える内容」となっております。

「空間作り」なので自分のスタジオを持った前提にはなりますが、まだスタジオを持つタイミングではないという場合でも「ここまで考えるべきことがあるのか」という点で参考になるので、ぜひこのパートも飛ばさずチェックしてみてください。

具体的な内容の一部は…

• 僕が、最初の頃に置いていた観葉植物を置かなくなった理由とは？
• お客様にプロ選手がいたとき、その選手のサインやサイン入りユニフォームは壁に飾るべきか？
• 内装はどのように考えてコーディネートしたか？
• 家具関係はIKEAやニトリで事足りるか？
• 意外に悩む「荷物カゴ」はどのように選んだのか？
• 照明はどのように考えてコーディネートしたか？
• 僕が気を遣った「空間の見え方」とは？（子供のトレーニングに付き添うお母さんもいますので、双方の目線を意識しています）
• プロ選手はトレーニング後に香水を付ける人が多いのですが、その匂いを残さない工夫とは？（次の予約のお客様のためにこの工夫は必要です）
• 意外に見落とされがちな「石鹸（ハンドソープ）」に対する意識とは？（これは経験上かなり気をつけたほうがいいです）

などなど。

どれもすべて、現場で経験していなければ気づかないし、語れないことなので、ぜひこれらの「リアル」も追体験して将来に備えておいてください。

僕は「身体の動きに特化したサッカー専門のパーソナルトレーナー」として活動していますが、これしかできないわけではありません。野球に適したトレーニングもできるし、柔道整復師の資格もあるのでリハビリもできます。

「え？　だったらいろいろできるって言ったほうが仕事が獲れるんじゃないの？」

「あの有名なトレーナーだって、いろんな競技のプロアスリートと一緒に撮った写真をブログに載せて『彼らを担当してます』って書いてますよ。なのに専門分野を絞りすぎるなんてもったいなくないですか？」

もしあなたがそう思ったとしたら、あえてきついことを言いますが、自分で自分の首を絞めています。

「どういうこと？」と思ったら、ぜひこの「専門店化」のパートをチェックしてみてください。

なぜなら、このパートは教材全体の中でも「これができなければパーソナルトレーナーの独立開業で成功できない」と言えるとても重要なパートだからです。

具体的に語っていることの一部は…

• ズバリ、なぜ「なんでもできます」と言ってはいけないのか？
• 僕が「身体の動きに特化したサッカー専門」に絞る前と後では売上はどう変わったのか？
• 僕が「大人向け」と「子供向け」という対象別にホームページを分けた理由とは？
• いろんな競技のプロアスリートを担当している有名なトレーナーと同じような活動の仕方を僕がおすすめしない理由とは？（これは心からおすすめしません。その理由を知ればきっと納得してもらえるはずです）
• 唯一、「なんでもできます」と言っても問題ない条件とは？（全国の中でもかなり限られていますが）
• どうしてもやりたいことが複数ある場合に使える「最後の手段」とは？

 などなど。

独立開業したての頃は一人でも多く集客したいという想いが強いので、“あれもこれもできます”と間口を広げたくなるものです。

実は、僕も最初はそうしていたので、気持ちは良くわかります。

でも、結果的には間口を広げるよりも絞ったほうが集客が進んだし、売上も上がっていきました。

だからこそ、この「専門店化」のパートがあるわけなので、ぜひ聴き逃すことのないようにしてください。

僕の経験からも、この「専門店化」ができるかできないかで独立開業の成否が決まると過言ではないと思っています。

コンセプトの意味はいろんな人がいろんな言い方で表現していますが、ここでは「あなたがパーソナルトレーナーとして独立する意味」だと思ってもらえればOKです。

もちろん、この「コンセプト」は直前のパートである「専門店化」とも相関関係があります。だからセットで考えることをおすすめします。

注意してほしいのは、「あなたがパーソナルトレーナーとして独立する意味」というのは「あなた自身がやりたいこと」だけを指しているのではないということ。

「お客様が求めていること」もふまえていなければ、ビジネスとして成り立たないですから。

そう考えれば、コンセプトってあなたとあなたの理想とするお客様のことをかなり掘り下げないと見えてこないものなんです。

というわけで、このパートでは、僕自身が「掘り下げ」をしてコンセプトメイクをした実際のプロセスなどを語り尽くしています。

具体的な内容の一部は…

• ズバリ、僕のコンセプト、つまり「パーソナルトレーナーとして独立する意味」とは？
• あなた自身にもお客様にも刺さる「理想的なコンセプト」に必ず含まれている3つの要素とは？
• コンセプトを決めないと具体的にどんな悲劇が待っているのか？
• 僕が決めたコンセプトではかつて成功した事例がありませんでした。なのに、なぜそのコンセプトで成功するという確信が持てていたのか？（確信が持てる方法があるんです。それも教えます）
• コンセプトのアイデアを次々に出せる方法とは？
• 地域ビジネスならではのコンセプトメイクの方法とは？（全国を相手にするわけではないので、ここで話しているような考えでいいんですね）
• 僕が明確なコンセプトを打ち出したからこそ起きた、ある意外なオファーとは？
•  子供たちも指導の対象にしたことで僕が得られた意外な情報とは？（この情報のおかげでビジネスアイデアがバンバン出てきます）

などなど。

個人ビジネスにおいて、コンセプトは何を置いても重要です。それなのにしっかりとコンセプトを打ち立てていない同業者も多いので、あなたが今のうちからコンセプトを固めれば、少なくとも僕のような月商100万円以上の領域も目指していけるはずです。

だからこそ、このパートもできれば3回くらい聴いて、脳内に刷り込んでからコンセプトを立ててみてください。

「これならいける」という感覚が得られ、ビジネスが楽しくなるはずです。

僕のパーソナルトレーニング料金は現在、60分で税込み16,500円です。

つまりこれが客単価ですが、この額を見てあなたはどう思いましたか？

もし「高い」「自分にはそんな価格設定はできない」と思ったなら、すぐにでもこのパートの音声を聴いてください。

なぜなら、これを高いと思っているうちは、ビジネスを軌道に乗せることはできないからです。

業界全体の相場とか、そんなのは無視してOK。

その上で、あなたが高額な料金を“自信を持って”設定し、それでもお客様に選ばれるための方法や考え方をこのパートでぜひ吸収してください。

 

具体的な内容の一部は…

• 僕が客単価を16,500円にするまでのリアルな経緯とは？（いきなりこの客単価だったわけではありません。いくつかステップを踏みました）
• 接骨院時代からの継続のお客様にはどのように対処したのか？
• 値上げをすることに抵抗のある人に僕が伝えたい「行動改革」とは？（その抵抗はあなたの行動から来ています。ここで僕が話している行動に変えれば値上げがスムーズにできます）
• 「お客様に高額を支払ってもらえるパーソナルトレーナー」になるために必要なこととは？（多くの人は「技術を学ぶ・磨く」ということを思い浮かべます。それも大事ではありますが、もっと重要なものがあるんです）
• 結局、客単価を上げるために「本質的」に必要なことは何なのか？（これをするかしないかで、安売りで疲弊するか、高くても選ばれて楽な気持ちでビジネスできるかが決まります）

などなど。

あなたは安売りで数をこなして疲弊しても平気ですか？

僕は嫌です。だからこそ客単価にはこだわっていますし、その客単価を取れるだけの行動をしています。

その行動とは何なのか？このパートで語り尽くしていますので、ぜひチェックして、あなたの行動も変えてみてください。

自信を持って値上げできるようになっていくはずです。

ターゲットとなるお客様を決めることの必要性はあなたも理解していると思います。

ただ、パーソナルトレーナーとして独立した人の多くは「いろんな人を取り込もう」という意識が働いて、ターゲット設定もざっくりしているように僕には見えます。

ここは「４．専門店化」と同じような考え方で、ターゲットも絞り込んでほしいです。

なぜなら…　それはこのパートの音声を聴いてもらえればわかります。

具体的な内容の一部は…

• 「あなたの理想の体へ」「あなた史上最高の体へ」…よく見かけるこんな広告フレーズが、誰にも響きそうに見えて実は誰にも響いていない理由とは？
• ターゲットを絞り込むことで、あなたのビジネスは楽になります。その理由とは？
• 「ターゲットを絞り込み過ぎたら対象となるお客様の数が少なすぎて集客できないんじゃないですか？」⇒逆です。集客できます。その理由とは？
• 「ターゲットを絞り込み過ぎたらSNSやブログに書くネタがすぐなくなります」…この心配に対する僕の見解とは？（ヒントは、SNSやブログをやること自体が目的になっていませんか？本当の目的は集客じゃないですか？ということです）
• 「わかるんですけど、ターゲットを絞るのはどうしても躊躇してしまいます」…その不安を乗り越える方法とは？（乗り越えられた人だけがビジネスを成長させられるので、ぜひこの方法をマスターしてほしいです）

などなど。

もちろん、僕自身がどのようにしてターゲットを絞り込んだのか、その実際も語っています。

僕が月商100万円以上を安定して売り上げ続けている理由の一つは間違いなく「ターゲットを絞り込んだこと」にあります。

なので、絞り込めていないなら、一刻も早くこのパートもチェックしてくださいね。

ターゲットを決めても、そのターゲットがどんなライフスタイルを送っていて、どんな趣味嗜好があって何を求めているのか？これが理解できていなければターゲットに刺さるメッセージもメニューなども作れません。

だから「リサーチ」が必要なのですが、「リサーチって何をどうするの？」ということがわからない人も多い。さらに言えば、そもそもリサーチを「やらなければいけない」と思っている人も少ない…。

ということで、このパートでは、僕がやってきたリサーチの実際について語り尽くしています。

 

具体的な内容の一部は…

• 僕は「リサーチ」というものを知る前から、結果的にリサーチができていました。その理由とは？（ヒントは「お客様のことが大好きでいつも気にかけていた」ということです）
• 僕の経験上、いちばんリサーチができる方法とは？（これを言うとびっくりする人が多いのですが、僕はなぜこれをしないのか意味がわかりません）
• その方法がどうしてもできないなら、リサーチのために最低限何をすればいいのか？（これすらしないなら、ビジネスを軌道に乗せることは正直難しいです）
• リサーチで得られたことをメニューに反映した事例とは？（当然ですがお客様にとても喜んでもらえました）
• カウンセリングでのお客様の話を鵜呑みにしてはいけない理由とは？（これはリサーチをちゃんとやっていたらわかる話です）

などなど。

リサーチの実際をここまでリアルに語っている教材もないと思うので、ぜひしっかりチェックして、実践してください。

きっと、目に見えて新規集客もリピートも増えて「リサーチやってよかった！」と思ってもらえるはずです。

どうすれば集客できるのか。これはあなたが最も知りたいことだと思います。

集客できていたらこのページをここまで読んでいないはずですから。

ただ、先に言っておきます。

魔法のように集客できるテクニックはありません。なので、ないものを追い求めている限り、いつまでたっても集客はできません。

その代わりというわけではないですが、「これを突破すればあなたも集客が目指せる」というポイントがあります。

そのポイントを、僕が実際にやっている集客のための活動を交えながら話しているのがこのパートです。

 

具体的な内容の一部は…

• 僕が前職時代に思い込んでいた、集客に関しての大きな勘違いとは？（あることをやって集客できていたので独立しても同じようにすればいいと思っていました。でもそれは大きな勘違いだったんです。あなたも気をつけてください）
• InstagramやYouTube、TikTokなどで「ただ投稿しているだけ」では集客できない理由とは？（ここに「一点突破すれば…」のヒントが隠されています）
• 集客数に波があって安定しない時に何をすれば安定するようになるのか？
• ホットペッパーやエキテンは使うべきか？
• チラシは作るべきか？

などなど。

全体を通して伝えたいのはもちろん「これだけを一点突破すればあなたも集客できる」というそのポイントです。

これを徹底してやり抜けば、あなたも集客できるようになるはずです。それほど大事なポイントを公開していますので、ぜひ聴き逃さずチェックしてください。

「え？　パーソナルトレーナーってそこまで接客を学ばないといけませんか？」

無理もありません。独立したパーソナルトレーナーの多くは「技術の腕があれば集客もできるしリピーターも増えてくれる」と思い込んでいますから。

だから、集客もリピーターも増えない原因が「技術の腕」にあると思っていて、さらに技術を磨こうとしてしまう…。

でも、いちばんの原因は「接客」なんです。これに気づいてほしくてこのパートを設けています。

以下の「具体的にお話ししていることの一部」を見てもらえれば、あなたがお客様に選ばれる上で、「接客」がどれほど重要度が高いのかがわかってもらえるはずです。

• パーソナルトレーナーならではの「接客の定義」とは？（飲食業や美容サロンのような接客とは少しだけ違う点があると思っています。そこが僕的には非常に重要だと思っています）
• お客様はただトレーニングする目的だけであなたのところに通いに来るのか？（これも接客がものすごく大事であることの大きなヒントです）
• 次回予約や通う頻度をお客様任せにしてはいけない理由とは？（「お客様任せ」ほどプロとして無責任なことはありません）
• お客様はあなたの技術にお金を払ったり、リピートしようと決めるわけではありません。ではいったい何にお金を払い、リピートしようと決めるのか？（答えがわかれば、「だから接客が重要」だとわかるはずです）
• 僕が実践している接客テクニックとは？（ちょっとしたテクニックですが、これだけでもリピートしてくれるお客様を増やすことができています）

などなど。

誤解しないでほしいのですが、技術をおろそかにしていいと言いたいわけではありません。

むしろ「技術はプロなら優れていて当たり前」で、そこができてないのは問題外。

だから、差がつくポイントは接客だと伝えたいんです。

特に、個人ビジネスでは接客の良し悪しで「ここに通い続けよう」と思ってもらえるかどうかが決まります。

 だからこそ設けているパートなので、「今まで接客が重要だと思ったことはなく、接客の勉強もしてこなかった」ということであれば、ぜひしっかりマスターしてください。

繰り返しますが、あなたが選ばれ続けるかどうかは技術の良し悪しではなく、接客で決まります。

ここで言う「施術」の意味は、「その人にとって最適なトレーニングをチョイスし、そのトレーニングをしたらお客様がどんな理想の状態になれるのかをわかりやすく伝え、お客様にやる気を出させて適切に実践させる技術」というものです。

つまり、トレーニングそのものの技術ではなく、「チョイス」「伝え方」「実践」の技術だということですね。

多くのパーソナルトレーナーは、トレーニングそのものの技術は一生懸命学びますが、「チョイス」「伝え方」「実践」の技術は学ぶ必要性すら感じていないように僕には見えます。

でも、断言します。これではただの自己満足で、お客様に心が向いていません。

だからこそ、「チョイス」「伝え方」「実践」の技術こそがパーソナルトレーナーとしての独立開業を成功に導く重要な鍵だと気づいてほしくてこのパートを設けました。

 

具体的な内容の一部とは…

• 僕のお客様はストレッチもトレーニングも嫌いな人が多いのに、なぜ僕のパーソナルトレーニングを受け続けてくれるのか？
• 僕が自分の専門であるサッカーを見る時に、どこをどの視点で見ているのか？（それはもちろん「チョイス」「伝え方」「実践」の技術の向上に直結しています）
• トレーニングそのものの技術を学ぶヒマがあったらその時間を何に使うべきか？（学びの優先順位はここで話していることのほうが上です）
• 僕のスタジオにケトルベルがない理由とは？（これは、ここまでのすべてのパートで話していることも大いに関係しています。僕のトレーニングがお客様に喜ばれている秘密の一つがここにあります）
• 僕が柔道整復師であるにも関わらず、お客様の体をケアする施術をしない理由とは？（これも、ここまでのすべてのパートで話していることが大いに関係していて、お客様に喜ばれている理由でもあります）

などなど。

パーソナルトレーナーとしてビジネスを軌道に乗せたいなら、トレーニングそのものの技術を学ぶ以上に「チョイス」「伝え方」「実践」の技術を学ぶほうがはるかに理にかなっています。

そのことをぜひ、このパートの音声を聴いて一刻も早く気づいてください。

お客様のほうに意識を向ければ、あなたがお客様から選ばれ続けることはほぼ間違いないでしょう。それは僕の経験からも言えることです。

回数券をお客様に提案する時、「お得な回数券あります」という伝え方をしていませんか？

僕は、「お得」だとはひと言も言いません。

単発よりも1回あたりの料金を安くしているのでお得ではあるのですが、そこは僕の中ではアピールポイントではないので言わないんです。

というか、そもそも「回数券を提案する」ということ自体を僕はしていません。

それでも、僕のスタジオに通ってくださるお客様は約9割の方が回数券を選んでくださっています。

おかげでリピーターが増え、売上も上がっているのですが、ではなぜ回数券を提案しないのにそんなに回数券が売れていくのか？

その戦略を語り尽くしているのがこのパートです。

 

具体的な内容の一部は…

• 回数券の値付けについての僕のポリシーとは？（安易に割引するのではなく、この考え方が必要だと思っています）
•  回数のバリエーションを「4回・8回・12回」にしている理由とは？（この回数にしなければいけないという話ではありません。バリエーションを「根拠を持って決める」というところが重要なんです）
• ズバリ、回数券を提案しないのに回数券が売れていく理由とは？（ヒントは「自然に売れるような仕組みを作っている」ということです）
• 僕が「格安料金での初回お試しメニュー」を設けていない理由とは？（これも「回数券が自然に売れるための仕組み」に通じています）
• 僕が回数券の現物を用意しない理由とは？（これはお客様の立場を考えたらわかります）
• 「入会金」は必要なのか？（回数券の話とは違いますが、「回数券の値付けについての僕のポリシー」と通じている話でもあるのでこのトピックを入れました）

などなど。

回数券は、「前の職場で回数券があったから」という理由だけで特に深く考えずに導入しているケースも多いと思います。

あなたもそうであれば「回数券1つでここまで考える必要があるのか？」と思ったかもしれませんが、お客様に選ばれ続けるパーソナルトレーナーになりたいなら考え抜くべきです。

ぜひ、この機会に回数券にまつわる戦略もマスターして、リピーター増と売上アップをスムーズに達成していってください。

ブランディングとは、あなたが「ブランド」＝「お客様から無条件に選ばれる存在」となるために取る施策のことを言います。

「ブランド」というとファッションブランドを思い浮かべるかもしれませんが、本質的には「無条件で選ぶもの」という意味なんですね。

個人ビジネスの場合は特に、「お客様から無条件に選ばれる存在」にならなければ苦戦を強いられます。だからこそ、ブランディングについてもパートを設けて語り尽くすことにしました。

具体的な内容の一部とは…

• 僕の経験上から導き出した「パーソナルトレーナーのブランディングの第一歩」とは？（僕の経験に基づくものなので僕にしか語れないものです） 
• Instagramのフォロワーを増やす作業はブランディングなのか？
• お客様に無条件に選ばれやすくするために必要な「2つの行動」とは？
• 僕がブランディングを意識してから「ブランドになれた」と感じるまでにどれくらいかかったか？（つまり最低限この期間は「2つの行動」を取り続ける必要があります）
• もしスタッフを雇うことになった場合、ブランディングはどう変化させるべきか？（スタッフを雇うか雇わないかは別にして、参考までに知っておいて損はない話です）

などなど。

繰り返しますが、あなたがお客様から無条件に選ばれる存在になれるかどうか。これがあなたのパーソナルトレーナービジネスの生命線です。

ぜひ、このパートで話しているブランディングを日々の行動に採り入れて、あなたのビジネスを長期安定的に成長させていってください。

ライティングとは、ホームページやブログ、InstagramなどのSNSで「集客～売上アップのための文章」を書く技術のことを言います。

別の表現で言い換えると、「あなたが来てほしい、助けたいと思っているお客様に“心に刺さるメッセージ”を文章で伝え届ける技術」です。

それほどライティングは重要なものなのに、そのことを知らず、学ぶ必要性すら感じていないパーソナルトレーナーがいかに多いことか…。

断言します。パーソナルトレーナーとしてのあなたのビジネスの成否はライティングによって決まります。

このページの文章もライティングを学んだからこそ書けました。

書いてみて、文章で伝え届ける技術の重要性を改めて感じているところです。

というわけで、ライティングについて語り尽くしたこのパートは他のパートよりも収録時間が断然長くなっています。

 

具体的に話している内容の一部は以下のとおりですが、これらを読むだけでも「ライティングを学ばないとまずいことになる」と気づいてもらえると思います。

脅したいわけではありません。事実なのでこのように言うしかないんです。

• 僕が「ライティングを学ばないとビジネスが立ち行かなくなる」と気付かされ、危機感を覚えたきっかけとは？
• 僕がライティングの重要性に気づいた直後に自分の文章を見直してしてみて、具体的にどこが出来てなさすぎて愕然としたのか？
• 僕がライティングを学ぶために初めて買った本は？
• 自分が勉強したことをついつい書きたがるトレーナーは集客できません。その理由とは？（こんなトレーナー、けっこういますがあなたはそうならないでくださいね）
• 「このお客様はこんな理想の状態になれたけど、他のお客様も同じようになるとは限らない。それなのに『こんなふうになれます』だなんて言い切れない」というパーソナルトレーナーに僕がぜひ伝えたいアドバイスとは？
• 僕の文章の反応率が上がり、多くの人がじっくり読んでくれて、新規予約のお客様の客層も変わった…それほどライティング能力を伸ばすことができた「たった１つの理由」とは？（反応率が上がったとか、じっくり読んでくれるようになったといったことは、あるツールを使えばわかるんです。あなたもライティングの重要性を理解できたらこの理由はぜひ知っておくべきです）
• 読み手が読み続けようと思うかどうかを判断する重要な「書き出し」の部分で何を伝えるべきなのか？
• 僕に親近感を持ってくれるお客様が一気に増えたエピソード「選手・あの子・うちの子」とは？（わかりやすい具体的な事例なので参考になるはずです）
• ホームページが新規予約につながっていない場合、文章以前に何を疑うべきなのか？（気づいていない人が多いのでぜひ知ってほしいです）
• 「相良さんの文章って長いですが、読まれてるんですか？　こんな長い文章で新規の予約につながってますか？」と、僕は知り合いの同業者によく聞かれます。そのたびに答える「ライティングの本質」とは？（この本質を知っていればこんな質問はしてこないはずなんです）

などなど。

あなたがライティングのことなど何も意識していなかったとしたら、これだけのトピックを見て焦り出しているのではないでしょうか。

でも、今気づいたなら大丈夫。このパートをきっかけにライティングを学んでいけば、手遅れにならずにすみます。

独立開業してビジネスを軌道に乗せているパーソナルトレーナーは例外なくライティングができていますから、あなたもしっかり向き合ってライティングを極めてください。

その努力は必ず新規集客・リピート化・売上アップという形で報われますから。

僕は日頃は大阪のスタジオでトレーニングを指導していますが、時には対象エリア外の遠方にも出張しています。

今行っている地域は、東京・埼玉・愛知・岡山・新潟・愛媛など。

スタジオを構えていながら出張もするパーソナルトレーナーはあまり見かけませんが、だからこそ出張すれば活躍の場を広げられてビジネスを成長させられると僕は思っています。

実際、僕のように「身体の動きに特化したサッカー専門のパーソナルトレーニング」というように専門特化していると、「大阪は遠くて行けません。でもなんとか指導してほしい」という要望はけっこうあります。

さらには、人口が少なくてそもそもパーソナルトレーナーがいないような町に住む人からの問い合わせも…。

あなたにもそんなニーズに応えられるようになってほしいので、「出張」についても語ることにしました。

 

具体的な内容の一部は…

• 出張で赤字にならないための工夫とは？
• 出張時の“戦略的な”Instagram投稿のコツとは？
• 移動手段に夜行バスを使うことが多かったことで偶然得ることのできたトレーニングメソッドとは？
• 出張先でレンタルスペースを探すときの「無駄をなくすコツ」とは？（これを意識していないと、時間も経費も無駄が出ます）
• 出張先でもリピーターが増やせる方法とは？

などなど。

出張は確かに時間の確保や移動が大変ですが、僕の経験上、数をこなせば慣れます。

それに、全国の人たちが自分の指導を求めてくれるというのは素直にうれしいじゃないですか。

そもそも僕が出張を始めたきっかけは、東京のお客様がわざわざ大阪の僕のスタジオに指導を受けに来てくれたことなんです。

その後、こちらから東京に出向いたのですが、とても喜んでもらえてリピートにもつながりました。

なので、出張しないという選択は売上のチャンスも自分をアピールするチャンスも逃すことになるのでとてももったいないです。ぜひこのパートの音声を聴いて、出張も対応できるようになってくださいね。

こちらは対象エリア内の訪問についてのパートになります。

自分のスタジオを構えないうちは、対面で指導する場合はレンタルスペースを借りて出向くか、お客様のところに訪問するかの二択になると思います。

ただ、僕の経験上、訪問の場合は「コスト計算」がとても重要です。コストのことを考えないと、動いている時間の割に売上が少ないという悲劇を見ることになってしまいます。

「それ、まさに経験しています…」

もしあなたがそうであるなら、ぜひこのパートも聴き逃さないようにしてください。

 

具体的な内容の一部は…

• お客様の自宅に訪問するほうが喜ばれるお客様のタイプは？（このタイプを狙って集客するのもありですね）
• 訪問の場合の適切な価格設定の手順とは？（ここで「コスト計算」が必要になります）
• 交通費は別で取るべきか？
• 訪問の場合、意外にコストだと思われていない「ある手間」とは？（僕はこれも大きなコストだと思っています）
• 僕がスタジオを構えたとき、それまで訪問していたお客様のほとんどが離れることなく、そこそこ遠いスタジオまで来てくれるようになった理由とは？（将来的にスタジオを持つことを視野に入れているならこの考え方は重要です）

などなど。

とにかく知っておいてほしいのは「コストをちゃんと計算すること」です。

コスト計算をちゃんとしてから価格設定しないと、「安すぎた」と後悔して、でも値上げは難しい…という苦痛を味わうことになるので。

 それを回避するために、このパートもしっかりチェックしておいてください。

昨今はコロナ禍がきっかけでオンライン指導のニーズも高まっていますが、僕はそれ以前から、対面指導がスケジュールや距離の点でどうしても難しいお客様のためにオンラインを活用した指導をしています。

さらに、最近では全国の小中学生を対象にしたオンラインスクールをスタートさせ、Zoomを活用しながらのグループレッスンも行なっています。

あなたが器具を使わないとできないトレーニングを教えている場合は難しい面もありますが、それでも自重のトレーニングに特化するなどで対応できると思いますので、売上アップの一策としてオンラインの活用もぜひ考えてみてください。

そのために、このパートでは僕のオンラインでのビジネス活動の経験をあなたにすべてシェアします。

 

具体的な内容の一部は…

• オンラインでの指導をスタートさせる前にお客様に行なった具体的なリサーチとは？
• これをやればオンラインでどう指導すればいいのかが手に取るようにわかる、僕が経験上おすすめする「予行演習」とは？
• 僕がオンラインスクールでグループレッスンの人数を「最大20名」としている理由とは？（いくつかの理由があります）
• 僕のオンラインスクールは月額制にしていますが、「第○期」という形で、期間の終わりを定めています。その理由とは？（お客様のことを考えたらこれがベストと考えました）
• 子供へのオンライン指導で、お母様にとても好評を得ている「ある報告」とは？（これもお母様のことを考えたら絶対やるべきだと思っています。おかげでリピートされ続けています）
• オンライン指導の価格設定の考え方とは？（ただ安くすればいいわけではありません）
• 僕のオンライン指導の売上は全体の何割か？（一つの事例として参考にしてください）

などなど。

「オンラインを使うのも不慣れなのに、指導となるとなおさら敷居が高い」

そう思ってしまうかもしれませんが、これも慣れれば大丈夫です。僕もそうでしたから。

オンライン指導が未経験でもしっかり有料のサービスとして提供できるレベルまで導ける話をこのパートでしていますので、プラスオンの売上を効率よく作りたいのであればぜひじっくり聴いてみてください。

あなたは新規集客のための適切なInstagram攻略法を知っていますか？

「知らない…」、さらに「Instagram頑張ってるけど集客できていない」という場合は、このパートでその攻略法を教えます。

といっても表面的なテクニックではなく、マーケティングの本質に基づいた攻略法です。

あなたのアカウントの現状を見ながらチェックしてもらえると、できてないところがわかって学習効果も高くなりますよ。

具体的に話していることの一部は…

• 僕はなぜ複数アカウントを持っているのか？
• ユーザーネームで惹きつけるために工夫したこととは？
• スタジオが「堀江」にあるのに、プロフィール欄にあえて「四つ橋」と書いている理由とは？
• プロフィールの本文で必ず入れておくべき内容とは？
• プロフィールに載せるリンク先の適切な数は？（数多く載せている人が多いですが、逆効果だと僕は思います）
• プロフィールに所有資格を載せるのがナンセンスである理由とは？（聴けばすぐに「なるほど」と思って消してもらえるかと思います）
• 投稿する写真はどうセレクトしているのか？（いくつかのポイントがあります）
• 僕が過去の投稿の多くを削除した理由とは？（削除すること自体に驚く人も多いのですが、僕は逆に、そういう人ほどこの理由で削除しないと集客に結びつかないと思っています）
• 新規集客のために、ハイライトに出すべきトピックとは？
• 僕が投稿で「自分がどんな指導をしたのか」をあまり書かなくなった理由とは？（トレーナーならそこをいちばん書きたいと思うのですが、やめました。もちろんやめてからのほうが集客できるようになりました）
• 僕のアカウントが見込み客に認知してもらえるようにするためにとった具体的な「ハッシュタグ戦略」「いいね・フォロー戦略」とは？

などなど。

新規集客の目的でInstagramを活用しているパーソナルトレーナーは多いですが、ほとんどが同業者のアカウントの見よう見まねでやっているだけのように僕には見えます。

それだと集客はできないと思うので、このパートで語っている戦略を採り入れて、アカウントを大改造してみてください。

そうすれば、Instagramで新規集客を伸ばせるはずです。あとはあなたの指導次第でリピーターを増やせば、「100万円以上の売上が毎月安定して継続するパーソナルトレーナー」になれるはずです。

あなたは以下のどちらかに当てはまっていますか？

• 「ホームページを作るのは大変そう」と思ってホームページを作らず、ブログやSNSだけで集客しようとしている
• ホームページ作成業者に高額を払ってホームページを作ってもらい、高い維持費を払っているのに集客に結びつかない

もしあてはまっているとしたら、このパートを必ず聴いてください。

「集客を目指すホームページを安く作る方法」がほぼすべてわかります。

この方法がわかれば、「ホームページを作るのは大変そう」というのは幻想だったというのもわかります。そして業者に高額を払う必要がそもそもなかったこともわかります。

 

具体的な内容の一部は…

• 僕が「ホームページ作成業者」を「怪しい」と思っていた理由とは？（すべての業者が怪しいわけではありませんが、だいたい怪しいです）
• ズバリ、ホームページの運営はいくらでできるのか？（業者に毎月高い維持費を払っている人はこれを聴いて愕然とするはずです。集客できていないならはっきり言って解約してもいいと思いますよ）
• 僕が「WIX」などの無料のホームページ作成サービスには見向きもしなかった理由とは？
• ズバリ、どうすれば自分でホームページが作れるのか？（これを知らないから「大変そう」と感じているだけです。知れば「意外と簡単」と思ってもらえるはずです）
• パーソナルトレーナーのホームページに必要不可欠な「主要の5ページ」とは？（これを知らずにホームページを作っても集客にはつながりません）
• ホームページでとても重要な「キャッチコピー」や「本文」を書く際、「これだけを意識していれば集客につながる文章が書ける」という「意識のポイント」とは？（このおかげで「相良さんの指導は自分のためにある、と思って来ました」という新規のお客様が増えました）
• ホームページの配色で気をつけたこととは？
• フリー素材の画像は使うべきか？
• ホームページの要素の中で、具体的に何を増やせば集客力をアップさせられるのか？
• ホームページをさらに「集客できる媒体」にレベルアップさせるために欠かせない「ある作業」とは？（僕のホームページもこの作業を繰り返して「集客できる媒体」へと成長させられました）

などなど。

とにかく、ホームページは作り方さえ知れば意外と簡単に作れます。もちろん「集客につながるホームページ」が。

それでも不安ならホームページ作成業者に頼むのも一つの方法ですが、業者の中には「ただデザインのきれいなページを作るだけ」で集客できるかどうかには無頓着なところも多いので、注意が必要です。

なので、このパートで話している内容を熟知している「集客できるホームページを作ってきた業者」を探し当てるようにしましょう。

いずれにしても、独立開業する以上は自分のビジネスをターゲットとなる人にしっかり伝えるための媒体としてホームページを持ってほしいと思います。僕の経験でも、ホームページがあるだけで信頼して予約してくれる人が多いですので。