あなたのトレード力を伸ばしてみませんか?

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受講プラン「3」

「圧倒的な演習を重ねることで絶対的な相場観を養い、いかなる相場にも負けないトレード力を身につける」それがトレゼミです。

はじめまして。東進トレーディングゼミナール(以下、トレゼミ)の学長の佐伯です。

最近は以前よりは不況と感じることは少なくなったように思います。しかし、それでも大きな流れで見るとまだまだ日本は不況の中にいるのではないかと考えることがしばしばあります。あるデータによるといわゆる「億万長者」という属性の人が、日本だけで見てもかつてのバブル期よりも多くなっているというデータもあるほどです。このデータの真意は定かではありませんが、仮にこのまま真に受けたとします。

ではなぜ、日本において不況と言われているのかというと、私たちの日本では富を蓄えているお金持ちが増えている一方で、お金に困っている層も増えているので、全体的に見ると「不況」と言われるようになったのではないかとも考えられるのではないでしょうか。私は経済学者ではないので、深く議論する気は全くありません。ただ、何が言いたいのかというと、一般的なカテゴリーに属す私たちが、どうすれば富裕層のカテゴリーに属すことができるようになるのか?と考えた際に、その武器の1つとして、投資、私たちで言うところのトレードによって資産を増やすという方法があるのではないかという答えにたどり着きました。

ここ数年、投資系のスクールが非常に流行っています。実は、私自身がいくつもの投資スクールに関わってきたという経歴があります。その経験から需要の高さには身を持って実感しています。この投資スクールが流行っている理由としては、やはり「将来への不安」もしくは「リスク」という考えがあるのではないでしょうか。本当に払われるのかどうか心配な年金。少しずつ上がっていく税金。もしくは保険料など。あるいは核家族が当たり前になってきた現在では、年老いた父や母を遠方に住んでいる息子や娘が面倒を見るということが困難になり、老後のために自ら施設に入る資金を蓄えておかなければならないという不安もあるかもしれません。

しかも、そのような不安がある中、以前ほど終身雇用が約束されていないような状況です。「大企業に勤めれば一生安泰」ではなく、その有名な大企業でさえリストラや、最悪のケースだと倒産している現在です。こうなると自分と自分の家族は自分で守るという選択肢が出てくるのはごく自然な流れだと思います。その中の選択肢の1つとして、トレードで資産を増やすという方法が出てくるのだと思います。

私のプライベートな友達だけを見ても、ここ数年でトレードを始めとした副業に取り組む人が増えてきた印象があります。その中でも特に資産を増やせる可能性がある方法がトレードということは間違いありません。ただ、なかなか思うような結果を得られていない人が多いのも現実として確実に存在しています。これは私の周囲だけでなく、これまでに私が関わってきた投資のスクールでも同じことが言えます。

では、なぜこの方々が“トレードで資産を増やすことができないのか”という疑問が出てきます。近年では、この流行に便乗し、中身のない詐欺に近いような投資スクールも存在しているようです。逆に、中身のあるトレードを教えているスクールもあるのです。それなのにも関わらず、結果が出る人が少ないのはなぜか……。そう真剣に考えた際にたどり着いた答えが1つだけありました。

相場観が欠如しているから。

答えはこれでした。例えば本当に優れたシステムトレードが存在したと仮定します。ロジック(ルール)通りにトレードをすることができれば儲かるというシステムです。世の中にはこのような情報教材も多く出回っています。しかし、多くの方がこのシステムを知りえたとしても、儲けを出すことができていないのです。それは何も、そのシステムがそもそも破綻している再現性のないルールだったからというわけではありません。

多くの人の場合は相場観の欠如により、現状の相場に正しいシステムを使えていないだけなのです。

私たちはWEB上で販売されている多くのトレード教材を否定も肯定もしません。ただ、私たちの講師陣やスタッフは検証のため、それらを購入することもありますが、実用性のあるシステムも少なからず存在していることがわかりました。そしてたどり着いた結論は、相場を正しく認識していないため、武器(システム)を使いこなせていないだけ。という考えにたどり着いたのです。

だから繰り返しの演習により、相場観を鍛えることが必要不可欠と考えました。

トレードに限らず何にでも基礎基本や原則原理が大切だと考えています。この基礎基本や原則原理というのは、私たちから言わせると「相場観」ということになります。相場を正しく認識できていないということは、例えばこのようなことが言えます。

戦国時代。武器は刀か弓矢しか存在しないところ、対岸の敵に攻撃しなければならない状況に陥ったとして、状況を正しく認識していない人は刀を振り回しているのです。仮にその刀は有名な鍛冶屋が鍛えた刀だったとしても、対岸の敵にはかすりもしません。弓か刀であれば、この状況では弓を選択するべき環境です。それを状況を正しく認識していないため、適切でない武器を選んでしまっているのです。

この例えの場合、武器とはシステムであり、対岸の敵に攻撃するという状況は「相場」に当てはめるとイメージできるかと思います。要するにこのようなことにならないために、素晴らしい武器を適切に使うためにも相場観を養う必要があると考えました。その考えからトレゼミの最大のテーマが誕生しています。

「圧倒的な演習を重ねることで絶対的な相場観を養い、いかなる相場にも負けないトレード力を身につける」

これが私たちの最大のテーマです。もちろんトレードにはさらに必要な技術がいくつも存在しています。私たちはこれを「トレードで勝つための12分野」と呼んでいますが、それよりもまず、「絶対的な相場観」が重要と考えています。そして、相場観の次に必要な要素というものがあります。

相場観+“検証技術”

「検証をする」という技術もトレーダーにおいて必要不可欠な作業です。この検証とは「そのシステムが実際に使える物かどうかを調べる」ということです。逆にいうと、この検証の技術さえ身についてしまえば、独自でいくらでも勝てるシステムを量産することが可能になります。あるいは、今までに購入したことのあるシステムを検証し、自分なりにカスタマイズして勝率を上げてみたり、または利幅を多くしてみたりなど応用できるようになるのです。この域までにたどり着くことができれば、もう世の中に販売しているシステムに振り回されることなく、自分だけで永続的に勝てるトレーダーになることができるでしょう。

トレゼミでは短期的ではなく永続的に勝つことのできる息の長いトレーダーの育成を目指しています。

まずは3ヶ月連続でプラスにすることを目指し、ステップバイステップでそれ以上を目指していきます。それを実現させるための自慢のカリキュラムとサポートをご提供します。私たちが受講生目線で「これは必要」と考え抜いた、自信のあるサービスです。

テーマや目指すところはこれまでにお伝えした通りですが、さらに深堀するとなると、講師から受講生への一方的な指導ではなく、ご提供内容の多くでディスカッションを交えたり、受講生から考え方や意見を発言できるような工夫を凝らしています。

こうすることにより「聞いて終わり」のような受動的ではなく、「学んだ内容を発言する・インプットする」というような能動的な授業を実現することができ、より頭に入りやすく、そして身につきやすいと考えました。そういった創意工夫を凝らして誕生したスクールが、東進トレーディングゼミナールです。

ぜひ、トレゼミで絶対的な相場観を養い、いかなる相場でも負けない確固たるトレード力を身につけ、金銭的な将来に対する不安がなく、大切な人たちを守れるだけの資産を増やしてください。

さぁ、今こそトレゼミで新しい未来への扉を開きましょう!

受講プラン「4」:受講期間2年間

「個」を強くする講座のカリキュラム


下記は基本的な受講カリキュラムです。実際には講師の先生とヒアリングをして現状のレベルによって決定するので、あくまでも「例」としてお考え下さい。

【はじめに】トレードで勝てない全ての人に


最初に読んで頂く資料です。

マインド編

勝てない理由を理解する


勝てない原因には段階がある / ① 単純にトレードをする為に必要な、正しい知識が不足している ② 勝てるシステムを持っていない ③ 資金管理を知らない ④ トレードは、「資金管理→分析→ロジック」の順のピラミッド構造になっていることを知らない。これが崩れているといくら勝てるシステムでもトレードは崩壊する ⑤ 過去検証、未来検証をしたことがない ⑥ 実践不足(経験、裁量力) ⑦ 自信がない(メンタル) / 勝てるトレードの構造 / 勝つために必要なパーツ / 継続こそ聖杯

目的地に辿り着くまでの道のりを理解する


自分の思い描く成長曲線と現実の成長曲線の差異を理解する / 利益はトレード回数に比例しない / 獲得pipsに意味はない(金融の力) / 3か月連続のプラスを目指す(負けない自信) / 1億までのロードマップ

準備・テクニカル編

MT4を最低限使いこなす(インジケーターの設定)


トレードに必要なチャートソフトの説明です。

トレードに必要な知識を知る


ダウ理論、サポレジ、チャートパターン、トレンドライン、MACD(ダイバージェンス)、移動平均線、ボリンジャーバンド、プライスアクション、フィボナッチ

理論・環境分析編

資金管理を理解し正しいロットを知る


損切りを当たり前に入れて、トレーダーとしてのスタートライン / ドローダウンとメンタル / リスクをPipsで考えるのはナンセンス / ポジションサイジング / 簡単なロット計算の考え方(FX)

サポートレジスタンスの考え方(波の性質)


サポレジの特徴 / サポレジ転換 / トレンドラインではなく水平線が重要な理由

重要なサポレジの引き方


サポレジの強さ / 時間足によるサポレジの役割の違い

ダウ理論を理解する


テクニカル=ダウ理論/ ダウの形でトレンド初期~終盤がわかる / 第6法則 / 重要な高安値とは? / プライスアクションはローソク足1本でダウを見ている

マルチタイムフレーム(フラクタル構造)を理解する


フラクタル構造 / チャートを読むのは地図を見るのと同じ / 正解は上位足にある / 波の合流ポイント

トレンドは継続する


トレンドで入れる部分は以下の3つしかない / 波の継続点、山谷越え、調整波

レンジの重要性


足場を意識する / 力の溜まり具合を意識する / レンジができる場所の違いを意識する

トレードできる環境とは?(トレード範囲)


リスクリワードを常に意識する / 「損小利大」の難しさ / ダウとサポレジで波のゴールがわかる

トレードシナリオを構築する


トレードは9割が環境分析で決まる / 模式図で狙いを明確化する / エントリーと決済の理由を説明できないトレードはありえない

テクニック編

チャート選択のコツ


上位足が強いトレンド、中位足が調整中のチャートが理想 / オープンスペース(空間)を狙う

エントリーのコツ


実体揃い / 上位足のミドルの位置からブレイクの仕方を予測する / レンジの抜け方

決済のあれこれ


分割決済のススメ / トレーリングストップ / 実体ミドル抜け

騙しを味方につける


知らないと負ける「チャネル波」


マルチタイムフレームとチャートパターン


アラートの活用


魔法の比率フィボナッチ


戻りのない相場 / エントリーとしてのFIBO / 決済としてのFIBO / 逆FIBO(ターゲット)

通貨の強弱


勝てる方法論


メンターの存在 / アウトプットの重要性 / 誰にでもできることを誰にでもできないレベルでやる

検証編

検証


正しい検証方法、検証に慣れる / 勝てるロジックの検証 / 自分のシステムを作るためのフィルターの検証

実践


トレード日誌 / 月単位で負けない / 実践が検証通りにいかない理由 / デモトレードと未来検証

修正


「負けトレード」こそ最高の先生 / 第2の分析「自己分析」で自分だけのシステムを作る / 気づき(問題点の解決) / トレード仲間の存在

継続


1年後もそれをやり続けている事

付録


「実践が検証通りにいかない理由」

サポート体制

メールを使ったサポート


「講師へのお問い合わせ及び質問。さらには受講期間の確認等の事務的なお問い合わせを受け付けているメールサポートです。専属スタッフがメールをチェックしていますので、「しばらく返信がない」ということがありません。

チャットワークを使ったサポート


チャットを利用して講師の先生に直接気軽に質問することができます。メールでも質問可能ですがチャットの方が返信が早いという特徴があります。

Skypeサポート


SkypeやLINEを使用して講師の先生とお話しながら課題や問題を解決することができます。

受講費用について

受講プラン「3」:受講期間2年間

今なら月々約16,666円(24分割払い)で受講可能です。
受講費用:400,000円(税込)

最大24分割まで対応可能!

※分割払い、リボ払いでは支払い回数に応じて分割決済手数料がかかる場合がございます。詳細はクレジット会社にお問い合わせください。

12回分割払いの場合 ≫ 月々約33,333円
24回分割払いの場合 ≫ 月々約16,666円

この受講費用で2年間のサポートを受けることができます。

トレゼミのお支払い方法は下記からお選びいただけます。

※入金確定後に購入者マイページより入学案内(PDF)をダウンロードしてください。その中に必要事項を案内しております。

下記の内容に同意する

契約締結時に交付する書面

東進トレーディングゼミナール(以下「甲」という)と、契約者(以下「乙」という)は、下記の通り受講契約を締結する。

第1条(契約の成立)

1.甲が提供する内容及び以下の条項を承諾のうえ、乙は甲に対して受講の申込みを行い、甲はこれを承諾します。
2.前項の定めにかかわらず、次の各号に掲げる事由に該当するときは、各要件を充たすことを条件として契約が成立するものとします。

(1)乙が未成年であるときは、親権者の同意があること。
(2)納入金の支払いにクレジットを利用する場合は、クレジット契約が成立すること。
(3)受講条件のある講座にあっては、当該条件を充たしていること。
(4)その他講座案内書などに定められた条件を充たすこと。

第2条(拒否事由)

1.甲は、次に定める事由のいずれかが認められるときは、申込みをお断りすることがあります。

(1)前条各号に掲げる要件を充たさず、或いは充たさないことが判明したとき。
(2)乙が希望する講座の定員に受入可能な余裕がない場合など、客観的に役務の提供が不可能なとき。
(3)乙の希望する講座の定員が講座案内書などに記載の締切日までに甲の定める最少定員数に満たなかったとき。
(4)甲が指定する期日までに学費、その他講座案内書に記載された金額を支払わなかったとき。
(5)その他、甲が不適当と認めたとき。

第3条(役務の提供及び対価の支払)

1.甲は乙に対し、甲の定める講座の中から、乙が選択した講座案内書等に記載の内容の役務を提供します。
2.乙は、学費その他講座案内書等に記載された金額を甲が定める方法により、甲の指定する期日までに支払うものとします。クレジット契約の場合は、各クレジット会社が定める期日までに支払うものとします。

第4条(学習指導の形態)

甲の指導形態は、授業及び指導をオンライン上で行うものとし、会員専用サイト上や電子メール、あるいはSkype等の手段を使って行います。(場合によっては教室を使って実際に指導を行う形態もあります)

第5条(学習指導の開始日)

本契約において、学習指導の開始日とは、甲が指定する所定のシリアル(入学)申請をした日からとし、現実の受講の有無を問わないものとします。

第6条(学習指導の実施場所)

甲は、授業及び指導をオンライン上で行うため、原則として学習指導の実施場所が存在しません。但し、教室を使って指導を行うことになった場合は別途ご案内した場所において学習指導を行います。

第7条(学習指導期間と契約期間)

1.契約期間は、受講契約の承諾から講座案内書等に記載する講座の受講期間終了の日までとします。
2.学習指導の期間は、学習指導の開始日から講座の終了の日までの間、又は講座案内書等に記載する期間とします。
3.受講期間を定めていない講座(受講期間が無期限の講座)に関しては、基本受講期間を6ヶ月とし、甲乙に問題がなければその後も受講期間とします。

第8条(乙による任意解除)

1.乙は、学習指導の開始前までであれば、契約を解除することができます。この場合、支払い済みの納入金が発生している場合は、納入金から解約手数料10,000円と決済キャンセル手数料及び振込み手数料を差し引き返還するものとします。
2.受講契約の承諾から8日以内に乙から契約解除の申し出があった場合は、第17条に基づきクーリング・オフを適用するものとします。
3.クーリング・オフ適用期間外及びクーリング・オフの適用条件に該当しない場合は、乙からの解除理由を甲が承諾した場合にのみ解約手数料10,000円と決済キャンセル手数料及び振込み手数料を差し引き返還するものとします。またその場合、全額の返還を認められない場合においては甲が定める計算方法(第18条を参照)で返還することもあります。
4.クーリング・オフ適用期間外の契約解除に関しては、解除申請期間をシリアル(入学)申請から180日後(基本受講期間6ヶ月終了後)を起点として30日間を対象とする。

第9条(任意解除の方法)

前条による契約の解除は、乙が契約を解除する旨を甲所定の方法(電子メール)により甲に提出することにより、効力を生じます。なお、クレジットを利用している場合は、甲の手続のほか、クレジット会社所定の手続に従うものとします。解約により発生する手数料はご負担いただきます。

第10条(役務を提供できないときの取り扱い)

甲は、乙の契約した役務を甲の責に帰すべき事由により提供できないときは、休講期間とし、この間は受講期間に含まないものとします。休講期間においての学費の返還は行わず、休講期間後から残りの受講期間を再開するものとし、甲は早急に役務の提供を再開できるよう努める。但し、再開できない場合は次の通りとします。

(1)基本受講期間6ヶ月が終了している場合
受講費の返還はしないものとします。
(2)基本受講期間6ヶ月が終了していない場合
第18条に定める甲所定の方法により残りの受講期間分の学費を返還するものとします。

第11条(休会制度の利用)

乙は、受講期間を定めている講座を受講中の場合に関して、受講期間中に一度だけ休会制度を利用することができます。休会期間は最長で3ヶ月(90日)とし、乙からの復帰の申告の有無に関わらず自動で残りの期間の受講開始とします。なお、受講期間が無期限の講座に関しては休会制度を適用できないものとする。

第12条(損害賠償)

甲は受講生の能力又は技能が向上しないことに起因する損害、信用取引やFX等における損失や損害について、一切損害賠償の責めは負いません。

第13条(遵守義務)

1.乙は、甲の定める規定、講師及び甲の職員の指示や指導を遵守するものとします。
2.乙は、甲の運営に対して妨害となる行為、甲を誹謗中傷する行為、その他公序良俗に反する行為を行わないものとします。

第14条(甲による解除)

1.甲は、乙が第13条の定めに違反して、改善を求めたにもかかわらず改善のない場合は、当該乙に対して学習指導を停止し、又は契約を解除することができます。この場合、当該停止期間中の学費、契約解除に伴う学費は、返還しないものとします。
2.講師との連絡(電子メールやチャット等を含む)を90日間(30日×3ヶ月)行わなかった場合、基本受講期間の6ヶ月を過ぎていれば自動で契約解除(退会扱い)とできるものとする。

第15条(不可抗力による免責事項)

甲は、戦争、暴動、自然災害、交通機関の遅延又は不通、講師の死亡・事故など不可抗力により役務の提供、遅滞、変更、中断、もしくは廃止、その他講座に関連して発生した乙の損害について、一切の責任を負わないものとします。

第16条(紛争の解決)

1.本契約に定める事項について疑義が生じた場合、その他契約に関して争いが生じた場合には、両者協議のうえ、解決するものとします。
2.本契約に定めのない事項については、民法その他の法令によるものとします。

第17条(クーリング・オフに関する事項)

1.契約締結として本契約を受領した日より8日が経過するまでは、甲所定の方法(電子メール)より契約を解除(クーリング・オフ)することができます。
2.クーリング・オフは甲が乙からの電子メールを受信したときに効力を生じます。クーリング・オフに伴う損害賠償又は違約金の支払を請求いたしません。既に授業を提供した場合にも金銭の支払を請求いたしません。また、金銭を受領している場合は、速やかに振込手数料及び決済手数料を引いた金額をお返しいたします。
3.クーリング・オフが適用できる取引は消費者庁が定める内容に該当するものとする。

第18条(中途解約に関する事項)

1.契約締結として本契約を受領した日から起算して8日を経過した後において、以下の通り費用を負担して、将来に向かって契約を解約できます。
2.甲は、以下に定める費用以外の費用を請求いたしません。なお、解約にあたっては、甲所定の方法(電子メール)により申し出るものとします。
3.学習指導の開始前までの解約について解約手数料10,000円と振込み手数料及び決済手数料を引いた金額を返還します。
4.学習指導の開始後の解約について 以下の(1)もしくは(2)の計算式により算出した学費を返還するものとします。なお、受講期間を定めていない講座(受講期間が無期限の講座)に関しても基本受講期間を6ヶ月として下記の通りとする。

(1)すでに全額を支払い済みの場合
受講費合計金額÷基本受講期間(30日×6ヶ月)=1日あたりの学費(小数点以下四捨五入)
入学(シリアル)申請日を1日目と計算し、甲所定の方法によって解約を申し出た日までの合計日数を受講期間(30日×6ヶ月)から引きます。計算によって算出された残り期間に対して、上記で算出した1日当たりの学費を計算し、その金額を返還するものとします。
(2)分割支払い中の場合
(1)と同様の計算式で算出した残りの受講期間に対する学費が、すでに支払い済みの金額よりも大きい場合は返還しないものとします。(1)と同様の計算式で算出した残りの受講期間に対する学費が、すでに支払い済みの金額よりも小さい場合は差額を返還するものとします。また、決済会社に連絡をし、分割の支払いを途中で解約するものとします。その場合にキャンセル手数料が発生することもありますが、これは乙の負担とします。

5.学費及び費用等の返還は、原則として、指定の銀行口座に振り込む方法により行います。この場合、甲所定の方法に振込先の銀行名、口座番号等をご記入いただきます。

第19条(契約の変更)

本契約は、事情により告知なしに変更されることがあります。

東進トレーディングゼミナール
運営会社:合同会社モンスターズアクシズ
住所:東京都府中市宮西町5丁目6-2アローランドマンション203
電話番号:044-400-2030
代表社員:星夢人