溝江です。
本スクールに興味をもってくださり、ありがとうございます。
ここでいう「言語のマスター」とは、自分が言いたいことを完全に表現できる(話すことができる、書く事ができる)状態を指します。
というのも、リスニングに関しては、それぞれの聴力や話し手の癖などに左右されるので「この期間で完璧にできるようになるよ!」と断言するのが難しいのです。
相手が難しい単語などを使う場合もありますからね。
その代わり、自分が言いたいことを、感情の機微も含めて100%表現できるようになれば、聞き取りなどはAIに任せてしまえばいいじゃないですか。
人工知能の発達で、良い時代になったものです。
せっかく素晴らしい技術が目の前にあるのですから、言語習得にも、言語活用にもAIを最大限利用して、効率的に能力を伸ばし、さらにお金も稼ぎましょう。
お客さんがたくさんいれば、自分の価値を売るビジネスをするのは簡単です。
まずは下記のグラフをご覧ください。
とある機関が、社会人になってから英語を学習した経験がある会社員に対してアンケートを採った結果、実に 87.4%の方が「挫折したことがある」と回答したそうです。
もちろんアンケート母数の問題もありますが、私の経験上、この数字はかなり現実の状況に近いと思います。
実際に、かなり多くの方が、英語をはじめとした言語学習に挫折しています。
ではなぜ、こんなにもたくさんの人が、言語学習に挫折してしまうのでしょうか?
私に言わせると・・・
だって、能力のせいにするには、あまりに多くの方が挫折していると思いませんか?
高校まで進学した方は6年間、大学まで進学した方は10年間も学習しているにもかかわらず、全く身に付いていない人がほとんどです。
では、何が原因かというと「学習方法」です。
みんな、英語を使いこなせるようにならない学習方法で一生懸命学んでいるのです。
まず、教科書に問題があります。
「A whale is no more a fish than a horse (is). 」
(馬が魚でないのと同じで、クジラは魚ではない。)
こんな例文をいくら詰め込んでも、英語が話せるようになるわけがありません。
さらには、教える人にも問題があります。
上記の、身に付かない教科書、身に付かない学習方法で勉強してきた人が教えるわけですから、当然生徒に正しい学習方法を教えることなんてできないのです。
英語教師は、確かにテストで点を取るための文法の解説などはできますが、半分以上の人は海外の方と英語で話すことはできないのではないでしょうか?
ネイティブの先生もダメです。
彼らは、英語(中には日本語)が話せるだけで、教えるプロではありません。
JET プログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)と言って、私がカナダにいた頃、彼らを採用する面接官もやったことがありますが、経済学部の学生とか、マクドナルドの店員とかなのです。
(マクドナルドを悪いと言っているわけではありません)
私は、言語に限らず、何かを学ぶ時に大事なことは2つあると思っています。
1.どれだけ楽しく学ぶか?
2.誰から学ぶか?
実は、この「×」「×」の部分って、鞭で叩くことを表しているんです。
学問の教科名で「学」を使わないのって、音楽だけなんですよね。
音楽だけが、楽しむ学問です。
音痴な人、自分の声が嫌いな人以外は、音楽って楽しかったはずです。
努力は夢中に勝てない、という言葉があるように、楽しんで学ぶ人には勝てないのです。
たとえば、数学が得意な人って、パズルみたいだと思ってるんですよね。
動物や植物が大好きな人は、生物が苦じゃないし、用語もスラスラ覚えられます。
だからこそ、私は学習を楽しいに置き換えたいと思っています。
考えてもみてください。
好きじゃないと、14ヶ国語も習得しません。
だって、コミュニケーションにおいて必要とするわけがないのですから。笑
オンライン講座でも話したように、ふとしたきっかけから言語に興味をもち、その多様性・共通性に惹かれ、日々研究をするようになりました。
好きで学んでいるので、毎日とても楽しいです。
多くの人とコミュニケーションを取るにつれ、その可能性の大きさも実感しています。
だって、日本語しか話せなければ、1億人ちょっととしか会話できませんが、中国語や英語を身に付ければ、数十億人と意思疎通ができるのです。
単純に、ビジネスなどの経済活動の可能性も数十倍ですし、生涯添い遂げるパートナーも数十倍の選択肢から選ぶことができるようになるのですからね。
もちろん、ただ好きなだけではありません。
実力が評価され、カナダのラヴァル大学で15年間フランス語で授業をしてきました。
世界中から生徒が集まる学校だったので、メキシコの人、インドの人、アラビア語を話す人などなど、かなり多様な生徒がいるクラスでした。
いろいろな価値観を持ち、文化背景も、ましてや母語も違う人たちに長年教え続けて来たのですから、自分のことを「教えるプロ」だと言っても良いでしょう。
また、博士論文は英語で書きました。
ちなみに内容は、ロシア語を含むスラヴ諸語の動詞体系論について。
論文は英語で書きましたが、口頭試問はフランス語とロシア語で受けました。
なぜ、そんなことができたのか?
実はこれに関しては、自分なりの答えを持っています。
14ヶ国語話せると知ると、多くの人は「天才なんですね」と褒めてくれます。
しかし、自分では全くそんなことはないと思っています。
海外で生まれたわけでも、小さい頃から英才教育を受けたわけでもありません。
青森の田舎に生まれて、多くの方と同じように日本の小中高と進学し、多くの方と同じように、中学3年、高校3年間英語を学んできただけです。
ただ、ひとつだけで自信を持っていることがあります。
私は、効率を追求するのが好きで、物事をいかに合理的に進めるかを常に考え、最大公約数的にアプローチすることを求め続けてきました。
そうすることで、自分の学習ノウハウに、普遍性や再現性を付与していったのです。
・・・と、カッコ良く言っていますが、要は「楽をしたかった」だけとも言えます。笑
・できるだけ簡単に新しい言語を習得するにはどうしよう?
・どんな人種にもフランス語を教えるためにはどうすればいい?
・少しでも早く学習を進めるために、何かコツはないかな?
そういった、ある意味怠惰な考えが、普遍性や再現性の高い学習メソッドを確立するために、凄く役立ったという実感があります。
人生は有限なのですから、できるだけ楽をした方がいいに決まっています。
楽をするためのメソッドを、努力して開発してきました。
その過程で生み出されたメソッドで、一番優秀なのが、オンライン講座の中でもお話しした「Picture Education」です。
たとえば、私たち日本人は、漢字から直感的に感じ取る能力が備わっています。
「さんずい」を見れば、水に関する漢字だと分かります。
「しんにょう」は動きに関すること、「くさかんむり」は植物だとイメージできるはずです。
では、それを他の言語に応用することはできないのか?と考えたのです。
こちらも、動画の中で有名な実験の話をしましたね。
ブーバキキの実験といって、下記の2つの図形に「ブーバ」か「キキ」の名前を付けるとしたら、ほとんどの方が左に「ブーバ」を付けるというものです。
私はこの実験を「へー」と済ませるのではなく、その理由を考えました。
結果、キキの読みに入っている【K】という音が、とがった「イメージ」を持っていることに行き着きます。
そう考えて世の中を見てみると「コダック」「ケンタッキー」「コカコーラ」など、多くの世界的企業の名前に【K】の音が入っていることに気づきました。
動画の中ではお話ししませんでしたが、日本にも同様の例はあります。
お菓子メーカーのグリコは「ポッキー」「プリッツ」「パピコ」など、商品名の先頭に【P】の音をたくさん採用し、いずれも人気商品になっています。
「コロコロ」と「ゴロゴロ」では、転がっている石の大きさは違うように感じると思いますし、「ゴロゴロ」の方が不安感を煽るのではないでしょうか。
恐ろしい怪獣の名前には、濁点が入っているものが多い話もしましたね。
このように、単語を見て、絵を思い浮かべ、感情を呼び起こすことができれば、言語習得はものすごく効率的に進みます。
私はこの理論に、「Word・Picture・Emotion」と名前を付けていますが、このような捉え方ができるようになれば・・・
あなたは、パズルのような難解な英単語を見ても、まるで漢字を見るように「何となくこんな意味っぽいぞ」と容易に想像できるようになるのです。
オンライン講座を観てくれたなら分かると思いますが、私の講義はおもしろいと評判です。
それもそのはず。
言語と合理化を愛する私が、皆さんにできるだけ楽しく、できるだけ楽して英語を習得してもらえるように考え抜いた教え方をしているからです。
私は基本的には、
・〜しなければいけない
・〜するべき
という、選択肢を制限するような考え方をしません。
たとえば、
「I am a student. 」
という文章を、
「I student. 」
と言うと、文法的には間違っています。
文法的には「be動詞」を使わなければいけませんよね?
でも、たとえばロシア語で同じことを言う時に「be動詞」は必要ありません。
海外の方が、「私、すし、食べたい」と言っても伝わるじゃないですか。
だったら、それでいいと思うのです。
日本人は唯一の正解があると信じがちで(特に言語では、そういう教育を受けてきているので)だからこそ、すぐに縮こまってしまいます。
「間違ってもいいんだ!」から始めないと、なかなか前には進めません。
私が教えたいのは、高得点を狙う試験的な勉強ではなく、心から豊かになれる勉強なのです。
そういう勉強方法を採用してもらいさえすれば・・・
日本で常識とされている英語の学習方法を基準に考えると、3ヶ月で完璧に習得することなんて、想像もできないと思います。
しかし、正しい学習方法で取り組むことができれば、充分に可能なのです。
たとえば、布教活動をする宣教師などは、約4〜5ヶ月で、赴任先の言語を身につけると言われています。
ピムスラーメソッド、モルモンメソッドと呼ばれる学習方法が確立されているのですが、そういった手法も交えて正しく学べば、そのレベルの短期学習は可能になるのです。
私自身、一番最近覚えたのはルーマニア語ですが、5ヶ月で実用に耐えるレベルまで習得することができています。
よく「習うより慣れろ」と言われますが、私の考えは真逆です。
「習ってから慣れろ」つまり、ちゃんと習わないと、慣れることはできません。
言語の学習においても、
・まずは枠組みというか、全体像を理解して、そこに必要なものを詰めていく
・ゴールを明確にイメージして、道筋とはっきり理解して、1歩ずつ進む
ということができないと、どうしても時間がかかってしまうのです。
しかも、出口が見えない作業は、楽しくありません。
良く分からず、単語を1000個覚える、とか苦痛でしかありませんよね?
私は、自分が習得しているものなら、あらゆる言語に関して、枠組みを3時間で理解させることができます。
もちろん、習得のためには、単語を覚える努力などは必要になってきますが、無駄のない楽しい学習方法であれば、きっと学習を継続できるはずです。
また、効率的な学習方法というのも存在するので、このスクールではもちろん教えていきます。
ChatGPTを知らない方のために、ものすごく簡単に説明すると、
「AIにチャットで質問すると、ビッグデータを参考にさまざまな回答をしてくれる」
というものです。
触ったことがなければ、ぜひ一度使ってみてください。
本当にビックリすると思います。
テクノフォビアと言って、新しい技術を恐がる心理は誰にでもあって、特に日本人はそれが顕著な傾向にあるのですが、食わず嫌いはもったいないです。
「COVID-19の最新情報を教えてください。」
「すき焼きの美味しさを説明してください。関西弁でお願いします。」
「カッコイイ和食屋さんの名前を教えてください。」
このような感じで質問すると、ものすごく情報量の多い回答をくれます。
ChatGPTは、探究学習型とめちゃくちゃ親和性が高く、自分が興味を持てることを教材に、どんどん学習を進めることができます。
スクールの中でも教えるつもりですが、たとえばこういう学習に使えます。
ChatGPTを活用した学習メソッドも、英語学習に関する根本的なメソッドも、まだまだたくさんあります。
それを、3ヶ月間で、みっちりあなたに伝えようと思います。
あ、そうそう。
英語とフランス語を一緒に勉強しましょうというと、ほとんどの人は「オエッ」となるでしょう。笑
英語だけでもヒイヒイ言っているのに、さらにもうひとつ並行して学ぶなんてあり得ないと感じるのだと思います。
ただ、私の学習方法は逆です。
英語とフランス語を同時に学ぶから、英語が早く身に付くのです。
どういうこと?と思うかもしれません。
理解してもらうために、1つイメージしてほしいことがあるのですが…
あなたが外国人に日本語を教えるとして、カタカナ語(外来語)を使って教えるのと、一切使わずに教えるのでは、どちらが教えやすいでしょうか?
エアコン、エレベーター、コーヒー等ですね。
当たり前ですが、使わずに教えるのは凄く難しいと思います。
「電動室温調整期」なんて表現できませんよね。
実は、日本語における外来語が、英語におけるフランス語なのです。
英語はもともとフランス語に憧れて生まれた言語で、言語の実に75%が外来語、その内半分がフランス語です。
動物などの土着の単語はオリジナルの英語を使いましたが、それ以外は外来語を採用して発展してきました。
(イギリスの王様が、フランス語しか話せなかった時代もあるほどです。)
ですから、実は、英語だけを必死に勉強している状況というのは、外来語を一切排除して日本語を学んでいるようなものです。
「いとをかし」で、日本語を教えますか?そんなわけありませんよね。
ですから、私の英語学習法は、同時にフランス語にも取り組みます。
もちろん、文法やルールなど微妙な違いはありますが、これに関しては先ほどお話ししたとおり、私は各言語の外枠に関しては、3時間もあれば理解してもらえます。
最初に3時間、フランス語の枠組みを理解するための勉強は必要ですが、それさえ終われば2言語の学習が同時に進んでいくことになります。
結果、英語だけを学ぶ期間よりも短い期間で、英語とフランス語が身に付くという、不思議な現象が起きるのです。
「じゃあなんでみんなフランス語も一緒に勉強しないの?」
そう思うかもしれませんが、答えは簡単で、その教え方ができる人がいないのです。
英語だけ極めていても、フランス語だけ極めていても、ダメなのです。
これは日本で私にしかできない教え方じゃないかと思います。
ちなみに、このスクールの中ではカリキュラムを組む予定はありませんが、フランス語ができるようになれば、間違いなくイタリア語もすぐにできるようになります。
それだけ、言語というのは相互補完性があり、効率的な学習方法があるのです。
当然ですが、作成が面倒だからではなく、学習効率を考えてのことです。
そもそも、音声も動画も、教材の作成の手間は変わりませんからね。
音声なら、パジャマで収録できるくらいでしょうか(やりませんが。笑)
動画はいろんなことを伝えることができますが、情報量が多いのです。
お気に入りのアーティストのCDと、LIVEのDVDを想像してみれば分かるでしょう。
カッコイイギター、綺麗なボーカル、素晴らしい演出など、映像は楽しめる部分が多いと思いますが、肝心の曲に集中できるのはCDですよね?
単純に教わったことを頭に入れる、覚えるという意味では、音声の方が適しています。
ちなみに、実際にこの文章を書いているタイミングで、共同通信社からタイムリーなニュースが発表されました。笑
こういったスクールでは、動画を使った教材が多いと思いますが、私はもう動画で学ぶ時代は2023年で終わったと思っています。
動画にイニシアチブがあった「情報量の多さ」は、ChatGPTなどを使った探究学習型でフォローできますから。
オンライン講義でもお話ししましたが、情報量の多い環境にいると脳は退化していきます。
一生使える能力を磨くためには、忘れないものを作っていく必要があるのです。
音声教材で学び、想像力を働かせながら、脳を鍛えていきましょう!
ガイドライン動画教材は一方的に配信するだけですが、LIVEセミナーは受講者さん同士の交流を感じることもできると思います。
このコンテンツから分かるように・・・
実は、語学を勉強する時に大事なのは、みんなで勉強することです。
一人で黙々と勉強してもいいのですが、多くの場合ついサボってしまいがちです。
実際に、冒頭でも紹介したある期間の調査によると、学習における仲間やコミュニティの存在に対して、以下のようなアンケート結果が出ています。
要は、みなさんご自身で実感されているわけですね。
本スクールでは「私」という存在をハブにして、同じ目標に向かって学習を進める仲間達が集まるわけですから、一緒に頑張っていければ最高だと思います。
・定期的なリアルセミナー
・ゲストなどを呼んでの言語に関する交流会
・オンラインで交流できるZOOMセミナーや交流会
まだスタート前ですので、具体的に何を提供するべきかは、これから運営していく上でベストを探っていきますが、しっかりと環境はご用意しますのでお楽しみに。
もしくは「こういうのやってほしい!」とリクエストをもらってもよいかもしれませんね。
環境は意志よりも強い
という言葉もありますし、まわりの強制力をうまく使って学習を進めていきましょう。
それだけではありません・・・
たとえばこんなことを考えています。
多言語の速習を得意とする私だからこそできるスクールにします。
スクールの魅力は十分伝わっているでしょうから、そろそろ受講費が気になってきた頃だと思います。
「参加したいけど、受講費次第・・・!」
そのように感じている「」もしれませんね。
ただ・・・
はじめにお断りしておかなければいけないのですが、私はこのスクールを安売りするつもりは全くありません。
このスクールは、あなたをはじめとして、受講者全員が英語とフランス語を習得できるように、私が全身全霊を書けて作り上げた3ヶ月間のプログラムです。
適当にカリキュラムを組んで「後は自分で受講してね」というスタンスではなく、受講してくれる皆さんの疑問や不安を全て解決し、ちゃんと学習が進むように環境を整えました。
だからこそ、着想を得てから実際にスタートするまで、1年以上の時間がかかりました。
・これまでに英語を習得しようと試みたけど、挫折した経験がある…
・できるだけ早く、できるだけ簡単に、英語を話せるようになりたい!
・英語はちょっと話せるけど、フランス語にも興味があったんだよね!
そういった方々、全員を救うスクールになったと自信を持っています。
英語の習得に関して、もう他のスクールには一切お金を使う必要はありません。
そう断言できるほど自信があるスクールなのですが…
では、もし仮に受講費が1万円とか3万円だったら、私の本気度は伝わりますか?
残念ながら、伝わらないと思います。
本気だからこそ…絶対に安売りしたくありません。
そして、考えるべきは、私の感情だけではありません…。
こういった「人に何かを教える活動」を始めてから、よく考えるようになりました。
自分の知識や経験を提供する商品やサービスって、自分で自由に値段を付けられます。
このスクールだって、1000円でも、10万円でも、100万円でもいいのです。
たとえば、1対1のサポートが付いた個別コンサルティングというかたちにすれば、300万円払ってでも私から学びたいと思ってくれる方もいると思います。
(実際に、過去にそういう講座をやっていたこともあります)
ビジネス的な答えとしては、よく「最大の売上」になる値付けをします。
・受講費50万円だと10人申し込んでくれる(売上は500万円)
・でも、100万円に設定しても、7人は申し込んでくれる(売上は700万円)
これなら、100万円に設定するべきだし、逆に30万円で30人申し込んでくれるなら売上は900万円なのでそっちが正解だよね、という風に考えるわけです。
しかし、私にとって大事なのは売上ではありません。
サポートを手伝ってくれるスタッフには対価を支払わないといけませんし、さすがに私もタダ働きはしたくないですが、別に正直「価格はいくらでもいい」のです。
そう考えた時に、次に意識したのが「結果を出す人数の最大化」でした。
簡単に言うと、
・自分で買った本は読むけど、誰かにもらった本は読まない
・3000円のセミナーより、無料セミナーの方がキャンセル多い
・3万円のセミナーより3000円のセミナーの方が寝てる人多い
こんな感じのやつですね。
特に書籍については、あなたも経験があるんじゃないかと思います。
たとえばこのスクールの価格を10万円にしたら、喜んでくれる人はたくさんいるでしょう。
しかし、その人たちは果たして真剣に勉強するでしょうか?
「何言ってるんですか溝江先生!
10万円も払ってるんですからみんなやりますよ!」
もしかしたらそういう意見もあるかもしれませんが…
私の経験上、その程度では人は真剣になりません。
新しいことを始める、特に大きなことを学び始めるには、ものすごくエネルギーが必要で、痛みを感じるほどの対価がないと、そのエネルギーは生まれないのです。
もちろんこれが、オンラインサロンのように、単なる情報を共有するだけのサービスなら気にしなくてもいいでしょう。
しかし今回は、ずっとお伝えしてきたように「英語習得を通して、あなたの人生を変えるスクール」なんです。
あなたの人生を必ず好転させる!!
本気で、その覚悟で臨んでいます。
ならば、参加したからには真剣に受講してもらって、より良い人生を送れるようになってもらって、心からのお礼を聞かせてほしいと思うのです。
もちろん、できるだけ多くの方が受講できる価格にはしたいという想いはありますが、出費として痛みを伴い、その結果真剣になれる価格を模索して、決めました。
今回のスクールは受講期間3ヶ月で、参加費用30万円です。
よくある「今だけ特別!」とか「ここからさらに!」とかは、やりません。
受講費用は300,000円(税込)です。
ですが、その感覚は合っているでしょうか?
たとえば、MBAというビジネススクールは受講費が約300万円です。
もう少し安い、弁護士などの専門学校だと、1年間で50〜100万円くらいですかね。
フランチャイズの加盟金は、数十万〜数百万円くらいが相場ですし、お鮨や焼き鳥の技術を伝授してくれるところも、だいたい200万円くらいの費用がかかります。
専門的な技術を、確かなところで教えてもらうには、お金がかかるものなのです。
あなたは、子どもが行きたい大学があると言ってきた時「無料でいいよ」という近所のお兄ちゃんに家庭教師をお願いしますか?
合格実績、指導実績が確かなところを選びませんか?
あるいは、自分がなりたい職業の専門学校に行く時、金額だけで選びますか??
より確実に成果が出そうなとことを選びますよね?
それらと同じくらい、人生を変えるための決断ではないかと思います。
受講期間は3ヶ月間なので、1ヶ月間の費用は10万円ということになります。
家庭教師や学習塾でも、毎月数万円かかることを考えると、一生使える能力を磨けるのですから、決して高くはないかと思います。
ただ・・・
もちろん、30万円という受講費が、多くの方にとって決して安い金額では無いことも十分理解しています。
受講を決めるために、勇気が必要な金額だということも分かっています。
そこで、私の自信が本物であると分かってもらうために…
そして、あなたの金銭的リスクを少しでも減らすために…
特別な「保証」をご用意しましたのでご確認ください。
溝江達英ファミリークラブにご参加頂いたら、受講期間である90日間、一生懸命実践してみてください。
カリキュラムは、好きな時に何度も繰り返し観ることができますし、分からないところは質問もできます。LIVEセミナーにも好きなだけ参加できます。
90日後、あなたが自分なりに一生懸命実践したにもかかわらず、「全然英語をマスターできていない」と感じた場合は、すぐにご連絡ください。
私が絶対の信頼を寄せる優秀な事務局スタッフが、個人的にオンラインで面談して、カリキュラムの活用方法についてアドバイスさせて頂きます。
今回のカリキュラムはどんな初心者でも正しく成長できるよう、細心の注意を払って作り込んでおり、活かせないとしたら「学び方」を間違っているとしか考えられないからです。
正しく学べるよう、個人的に方向修正させて頂きます。
これで、あなたが本スクールを活用できないリスクはなくなったはずです。
オンライン面談を終えたら、そこから6ヶ月間、引き続き英語学習を進めてみてください。きっと変化を感じてもらえるはずです。
それでも万が一、何の効果も実感できなかったとしたら、残念ながらカリキュラムを構築した私とあなたの相性が悪い可能性があります。ほとんど考えられないのですが、可能性はゼロではありません。
その場合は、受講費用である30万円に、貴重な時間を無駄にしてしまった迷惑料5万円を加え、合計で35万円を速やかに指定の口座にお振り込みするかたちでご返金します。
これにより、あなたの金銭的なリスクも、私が肩代わりしたことになります。
最後に、残念ながら上記1.2の保証を使うことになった場合も、私とあなたの関係性は全く変わらないことをお約束します。
なぜなら、そうなるのは、あなたのせいではないからです。
もちろん、あなたがものすごい悪人で、上記の保証を悪用すれば、私から言語学習のノウハウをまるごとパクった上に、さらに5万円という現金を手に入れることができるわけですが、ここまで読んでくれたあなたが、そんなことをするわけないと信じています。
万が一の場合は、一切の遠慮なく、返金保証をご利用ください。
※ただ、さすがに1の成果保証である面談時に「どのように実践したか?」はヒアリングさせて頂きますので、その点のみ予めご了承ください。これらの保証は、あくまであなたが真剣に実践したにもかかわらず、私の力不足で成果が出ないリスクへの保証です。
どれも、スクールで学べることと親和性が高い内容となっていますので、ぜひご活用いただければと思います。
それぞれ、1つのテーマで講義をしても十分お代を頂ける内容です。
講義時間が長くないものもありますが、その分本質的なことをお話ししており、ハッとするような学びが複数得られるはずです。
ちなみに、各ボーナスの「○円相当」というのは、あくまで私の主観ですが、実際に開催したセミナーの金額、普段の講義の受講料などを参考に設定しています。
決して独りよがりの価格設定ではないと思いますので、参考にされてくださいね。
もちろん、英語を身に付けて、外国の方とコミュニケーションが取れるようになればいいという人もいるでしょう。
単純に、過去に挫折した英語をしっかり身に付けたい人。
ちょうど、フランス語に興味があった人。
本スクールは、そういう方に参加してもらっても、十分満足してもらえると思います。
挫折しない楽しい学習メソッド、ChatGPTを活用した高速学習法を教えますので、今抱えている目標はしっかりと達成してもらえるはずです。
しかし、私はできれば、言語を習得したら、その言語を活用したビジネスに挑戦してみてほしいと思っています。
というのも、言語というのは、見えない科学を扱っています。
それって、経済と似ていると思いませんか?
今はまだピンとこないかもしれませんが、不思議なことに、言語を真剣に勉強すると、お金も稼げるようになります。
もちろん、そんなことは必要ないという方は、無理をする必要はありません。
本来の目的であるコミュニケーションを取るための言語を、真剣に習得してください。
ただ、少しでも興味があるなら・・・
しかも、多言語ができる人にとって、今ビジネスの場にはチャンスしかありません。
たとえば、これからフランス語人口が増えてくると言われています。
そして、今フランス人は、東京じゃなくて京都に行きます。
それは、京都とフランスが姉妹都市だからです。
ご存じのように、京都は観光スポットがたくさんあるので、フランス語ができれば、京都に住んで観光ガイドをすることができます。
あくまで選択肢の話ですが、人生の幅は広がると思いませんか?
また、私の知人に、多言語占い師という仕事をしている人がいます。
でも、実はこの人、日本語しかしゃべれません。
翻訳アプリをうまく活用するだけで、お金を稼いでいるのです。
フランス語を理解しているあなたが、この業界に参入していけば、さらに競争力を持てると思いませんか?
あるいは、多言語マッサージ屋さん。
日本では1年中どこかでお祭りをやっていますよね?
近年では当然海外の方もたくさん来ているので、そこで「マッサージしますよ」と、フランス語・ドイツ語・アラビア語…などなど10ヶ国語で書いてあると、どうでしょうか?
もちろん、それらの言語を全て習得している必要はありません。
大枠を理解してさえいれば、あとは翻訳アプリを活用すれば、十分心を感じるコミュニケーションは取れるはずですからね。
海外で全く日本語を話せない露店で買うより、「こんにちはー。げんき?わたし、日本の人大好きよ。」と声かけられた方が、好感持ちませんか?
(まぁ、逆に少し怪しく感じることもあると思いますが。笑)
・・・と。
これらは、イメージしてもらいやすいように、シンプルなビジネスを例に挙げましたが、このように多言語を習得できると、ビジネスの選択肢が広がります。
つまり、私からの提案は、
外国語を使いながら、AIを活用して、10年前だったら絶対に出来なかったことを、できるようになろうよ!
ということです。
このあたりは、定期的に配信される音声教材、動画教材の中で、テーマとして取り上げていこうと思っています。
他のカリキュラム同様、「聴くだけで」成長できるようなものにします。
私が話すビジネスの事例やアイディアを聴くことで、「それなら私にもできるかも!」というものがあるかもしれません。
ぜひ実際に挑戦して、お金を稼ぎ、本スクールの「もと」を取ってください。
繰り返しお伝えしていますが、私はこのスクールのことを「言語を習得するための学校」という低い視座で見ていません。
学校に進学するための受験英語じゃないのですから、あくまで言語はツールです。
そのツールを使って何をするのか?それこそが大事だと思っています。
もちろん、海外の人とコミュニケーションを取りたい、留学したい、ビジネスマンの教養として身に付けたい、そういう目的のためのツールとしてでもよいのですが、
・海外進学、留学
・移住
・国際恋愛、国際結婚
・分業、外注化
・外貨を稼ぐことに特化するビジネス
・考えてもいなかったビジネスへの挑戦
そういった自己実現や、人生を拡張するためのツールにしてもらえると嬉しいです。
とても不思議なことなのですが、語学学習と人生の転機が重なることって、良くあるのです。
お笑い芸人のピース綾部さんや、こじるりさんなども、語学学習をきっかけにニューヨークや中国に移住されていますよね。
繰り返しますが、本スクールは、ただ単に英語を学ぶためのスクールではありません。
人生を豊かにするためのスクールです!
そのためのお手伝いができるなら、私は協力を惜しみません。
「いやいや!私にビジネスなんて!」
もしかしたら、あなたは今そう思っているかもしれませんが、外国語を習得すると、自然に自己拡張が行われます。
日本語で愛していると言うのはこっぱずかしいけど、「I love you」ならあまり抵抗なく言えることがあるように…
外国語を身に付けるのは、他の文化を理解することにつながるので、自然に自己がアップデートされて、思い切って何かをやれるようになったり、腹が立たなくなったりするのです。
信じられないかもしれませんが、本当です。
ですから、今は想像ができなくても、言語を習得していく過程で、ビジネスにも挑戦してみたいと、自然に思えるようになる可能性は大いにあると思います。
そして、もしそうなった時は、あなたにぴったりのビジネスを見つけるお手伝いをさせて頂きます。
たとえば、料理が得意な人は、フランス語で和食を教える料理教室ができます。
コミュニケーションを取るのが得意な人は、銀座に集まっているスケールの違うお金持ち外国人をアテンドして、信じられない人脈を創ることもできるでしょう。
お金持ちと仲良くなれば、どんなビジネスでもできるようになります。
こういったビジネス相談に関しては、個別に行うことは難しいので、別途フォームなどを送信してもらって、LIVEセミナーなどでテーマとして取り上げるのが良さそうですね。
皆さん特技があるはずなのです。
同じスクールを受講する仲間と一緒に、複数人でやってもいいかもしれません。
あなたの得意なことを見いだして、こちらから提案させて頂くこともできそうです。
要するに・・・
英語(とフランス語)を習得したい人は、今回のスクールを受講してもらって、しっかりと短期間で多言語を習得してもらう。
そして、全く別のものとして、
言語学習を通して自分の可能性を広げて、地頭を自然に鍛えて、ビジネスに挑戦して、しっかりとお金を稼ぎたい、という人向けのスクールを用意する。
という風に考えていたのです。
しかし、準備を進める内に、「もう一緒にしてしまおう!」と思うようになりました。
英語を話せるようになって、それだけじゃなくてフランス語も習得して、地頭も鍛えて自己拡張してもらって、興味がある人にはビジネスも教えちゃおう、と。
正直言って、【言語 × AI × ビジネス】は最強です。
せっかく多言語を習得したのなら、そのままビジネスにも挑戦してみてほしいです。
もう一度言いますが、本来、このスクールは全く別物です。
しかも具体的なお金の稼ぎ方を教えるので、少し高額の50万円を受講費として設定するつもりでした。
それを、今回、ボーナス(というと少し語弊があるのですが)として、一緒にプレゼントしてしまおうと思います。
というわけで、冒頭で提示したお誘いとは、少し方向性が変わってきましたね。
改めて、お誘いしたいと思います。
進化というと、大げさでしょうか?
いえ、私そうは思いません。
というのも、進化の定義は「適応」です。
進化論で有名な生物学者チャールズ・ダーウィンは、こう言っています。
唯一生き残ることができるのは、
最も強い者でも、
最も賢い者でもなく、
最も変わることができる者だ。
交通インフラやインターネットの普及で、国境という概念が無くなりつつあり、ChatGPTをはじめとしたAIというテクノロジーが、これから世の中を席巻していくのは目に見えています。
そんな世界の変化、技術の変化に「適応」することは、生き残るための「進化」と言っても過言ではないのです。
長々と書いてきた文章の中で、一貫してお伝えしてきましたが…
私は誰よりも言語を愛し、誰よりも言語の可能性を感じ、1人でも多くの方に言語習得を通じて、人生を豊かにしてほしいと思っています。
もし、あなたが、
過去に英語学習に挫折したけど、今度こそ身に付けたいと思っているなら…
もし、あなたが、
多言語の速習によって地頭を鍛え、短期間で自分をアップデートしたいなら…
もし、あなたが、
この先10年、20年と、言語を活用したビジネスでお金を稼ぎ続けたいと思うなら…
ぜひ、私たちの仲間になってください。
まずは3ヶ月間楽しく学んで、英語とフランス語を習得しましょう。
そうすれば、自然とあなたの人生は、大きく広がっていくはずですから。
次は、スクールの中でお会いしましょう。
これは、かっぴーさんによる漫画「左利きのエレン」のテーマです。
お世辞にも大ヒット漫画とは言えないので、知らないかもしれません。
天才になりたかったけどなれなかった、広告代理店勤務の主人公が、世の中で天才と呼ばれるアーティストやモデル達を相手にしながら、懸命に生き抜いていく作品です。
「天才になれなかった全ての人へ」
私はこのメッセージが凄く好きです。
今でこそ14ヶ国語を習得して、国際言語学者として活動している私ですが、自分のことを天才だなんて思っていません。
思えば、凡人が天才と戦うために、小さい頃から「効率」「合理化」を意識して、地頭を鍛え続けてきたのだと思います。
こう言ってしまうと失礼に当たるかもしれませんが、これを今読んでくれているあなたも、天才ではなく凡人なのではないでしょうか?
だからこそ、同じ凡才である私のメッセージに惹かれたのでは?
そうであれば、私は、凡人が天才と戦う武器を与えることができるかもしれません。
天から恵まれた才能がなくても、効率的に自分の能力を高めて、豊かに人生を生きることはできるはずです。
もし、あなたが、コミュニケーション能力や、仕事、収入、パートナーシップ、普段の生活に少しでも不満があり、
「自分はこんなもんじゃないはず!」
と、悔しさを抱えてくすぶっているのなら…
少しだけ先輩の私が、現状を打破するきっかけをプレゼントできたらと思います。
価値は感じるけど、本当に結果が出るか不安だとか、自分にもできるか心配だという場合は、「私とあなたの3つのお約束」を思い出してください。
全額返金、プラス迷惑料保証ですが、これは「お金を返せばいい」という乱暴な保証ではありません。
私が保証したいのは、このスクールを受講した結果、「あなたに訪れるよい変化」です。
だからこそ、ああいった約束になっていますので、是非じっくり確認してみてくださいね。
「どこに書いてあったっけ??」
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これらの保証は、あなたの「権利」ですので、遠慮なく活用してもらえればと思います。