重要ファイルの持ち去りを防ぐ

ファイルコピーによる情報漏洩を防ぐ

ミハリ・シューマッハとは

「窓の杜」での「ミハリ・シューマッハ」の紹介ページ

■機能
USBメモリ、SDカード等をPCに挿入した場合に、追加されるドライブを見張り、ドライブが追加された情報と、ドライブの切断した情報をアプリケーションログに書き出します。書き出されたログは、イベントビューアのアプリケーションで見ることができます。
プログラムサイズは、非常に小さいため、メモリを気にすることなく、使えます。

■特徴
・ファイルの持ち去りによる事故を防ぐことができます。
・USBメモリ、SDカード等の使用履歴を把握できます。
・USBメモリ、SDカード等を使用禁止にも係らず使用している社員を発見できます。

■動作環境
windowsXp/windows7/windows2003Server で動作を確認しています。

■使い方
1)ミハリ・シューマッハを起動すると、ログを開始します。ユーザは、プログラムを起動するだけです。

(Windows7をお使用の場合は、インストール先の[mihari_s.exe]を右クリックして、プロパティを表示し、互換性タブをクリックし、特権レベルの[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れてから、お使い下さい。)

2)USBメモリ、SDカード等が挿入されると、以下のメッセージを出力します。




2)USBメモリ、SDカード等が挿入され、ドライブが追加された場合は、アプリケーションログに記録されます。
ログ(イベントID:998)

3)イベントビューアのアプリケーションを確認します。
[コントロールパネル]−[管理ツール]−「イベントビューワ]をクリックし、イベントビューアを起動します。

ドライブ挿入


4)USBメモリ、SDカードが解除され、ドライブが削除された場合は、アプリケーションログに記録されます。
ログ(イベントID:997)

5)イベントビューアのアプリケーションを確認します。
[コントロールパネル]−[管理ツール]−「イベントビューワ]をクリックし、イベントビューアを起動します。

ドライブ削除


5)タスクトレーに常住




6)常駐して監視するものですので、終了された場合も、終了された旨のメッセージをアプリケーションログを出力しています。




参考
他のマシンのイベントビューアーを見るには、下記の手順で行えますので、定期的に他のマシンの利用状況を監視して下さい。
1)[コントロールパネル]−[管理ツール]−[コンピュータの管理]をクリックし、コンピュータの管理を起動します。
2)[操作]メニューの[他のコンピュータへの接続]をクリックします。



3)コンピュータの選択で、[他のコンピュータ]を選択し、監視したいコンピュータ名を入力します。



4)[システムツール]−[イベントビューア]−[アプリケーション]をクリックすると、イベントログを見ることができます。




■他ソフトの連携
「ミハリ・シューマッハ」は、ログを取るアプリケーションです。
イベントが発生したときに、管理者にメールで通知するフリーソフト「NotifEventLog」フリーソフト「NotifEventLogSecond」と連携することで、発生時に管理者が把握することも可能になります。

フィルターの定義
NotifEventLog


 また、Windows 7/Vistaでは、タスクスケジューラを使用することで、メールを送ることも可能です。

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こちらの製品は、解凍後、「ミハリ・シューマッハの説明」をご覧ください。

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