第一部

今日は１０点満点中何点

幸せの心理編

幸せな思考編

幸せになる行動編

まずは自分の心をチェックして、
自分の心がどのような姿勢なのかを知り、心の状態を整えていきます。

そこから、

「自分は何を知らないから悩んでしまっているのか？」

「自分をどのよう変えていけば良いのか？」

「幸せな人生を生きるために何を知る必要があるのか？」

ということを考えながら学んでいくと、より効果的な学びが得られるかと思います。

まず、この事をご自分の心に聞いてみてください。

• 本当に生まれてきてよかったと感じていますか？（過去）
• 毎日がワクワクの日々だと感じていますか？（現在）
• 自分の将来が本当に楽しみだと感じていますか？（未来）

自分の「過去」も「現在」も「未来」も、全てのご自分の人生と向かい合って、
もしもそれらに点数を付けるとするならば、１０点満点中何点を付けられるでしょうか？
そして、それら全てに満点を付けられる状態になれたとしたら、
自分の人生の全てが心地よく、心豊かに、そして幸せに生きられるように
なっていく事と思います。

「本当に生まれてきて良かった！！」
「毎日がワクワクの日々だ！！」
「自分の将来が本当に楽しみだ！！」

そう思えるようになる為には、このワークをしていく必要があります。

人間の不安の心理と幸せの心理

幸せに生きられない人には、常に不安を感じながら生きてしまっているようです。

では何故、不安を感じてしまっているのでしょうか？

そして、どうすれば不安を感じなくなるのでしょうか？

例を挙げながら説明させて頂きますね。

例えば、長年住んでいるご自分の家の最寄の駅で道に迷ってしまったら、
不安を感じるでしょうか？

多分、ほとんどの方は、日ごろから良く知る地域で道に迷ってしまったとしても
不安になることはないと思います。

ところが、あまり良く知らない海外旅行先で道に迷ってしまったとしたら、
ほとんどの方は不安を感じられるかと思います。

同じ道に迷うという事実に対して、不安を感じる時と感じないというがあるのは
どのような違いがあるからでしょうか？

その違いとは、知っているか知らないかの違いだけなのです。

そして、不安は知れば知るほど、不安の感情から解放されていきます。

つまり、人生の不安を感じてしまう心と向かい合い、
幸せを感じられる生き方が出来るかどうかは、
幸せの心理を知っているかどうかの違いだけなのです。

ＤＶＤセミナーでは、
まず「知ること」の大切さからお伝えさせて頂いています。

幸せの心理とは何でしょうか？

それを知るためには、幸せに生きている人を観察してみると分かるかもしれません。

私なりに幸せに生きている人を観察していると、皆、ある心理状態にあると思います。

それは、「自分が好き」という心理状態です。

この心理をカウンセリングや精神分析の世界では「自己受容」と呼んでいます。

これを分かりやすい言葉で表現させて頂きますと、

「自分の事を良いとか悪いとか条件を付けたりすることなく
無条件あるがままの状態のまま受け容れる」

と言えると思います。

つまり、「自分を好きになる」という事です。

人生を幸せに生きるためには、まずこの「自分を愛するステージ」を
クリアすることがとても大切な事となりますので、自己受容をする方法に
ついてもじっくりとお話しをさせて頂きます。

私はメンタルコーチとして関わらせて頂く中で「自己受容」の大切さを
お伝えさせていて、よく頂く質問があります。

それは

「自分を好きになるということが、どうゆうことなのか分かりません」

というものです。

このように思われる気持ちはとても良く分かります。

何故なら、過去の私自身が、「自分を好きになる」ということが、
一体どのようなことなのか分からなかったからです。

そのころの自分を好きになることが出来なかった自分を振り返ってみると、
自分に条件付けをしていたからだと分かりました。

つまり

「こんな自分は良いけど、こんな自分は良くない」

「これが出来る自分は良いけど、これが出来ない自分は良くない」

「これを持っている自分は良いけど、これを持っていない自分は良くない」

など、自分に厳しい条件を付けて、その条件をクリアできていない自分を
好きになれない心理状態に陥っていたのです。

そのような条件付の愛では、その条件に振り回されてしまいますので、
自分を好きになることは出来ないのは当然でした。

ところが、過去の私を含めて幸せをなかなか感じられない人は、
その条件付けをやめることを難しくしている観念を持っています。

ですから、「自分を好きになる」ステージをクリアするためには、
その観念と向かい合い、

「どうしてその観念を持ってしまっているのか？」

と考えることがとても大切になってきますので、この事もじっくりとお伝えします。

私自身も、以前は自分にさまざまな条件を課して、なかなか自分を
好きになれない人間でした。

そして、その条件も

「あの人と比べて、自分はたいしたことが無いから」

「とてもあの人にはかなわない」

「こんな自分では、人に迷惑をかけてしまう」

という自分以外の他人を基準にして決めているものでした。

また、私のクライアントさんだった方でも、

「自分の事が好きになれません」

という方がいらっしゃいました。

その方のお話を聞かせて頂いて、自分を好きになれない条件を探っていくと
自分に対する他人の評価を気づきにしてしまって、

「こんな自分を他人からどのように見られてしまうのかが怖い」

というものでした。

そこで、私はそのクライアントさんと皇居前の広場へ行って、
当時、私が覚えたてだった「笑いヨガ」を一緒にやってみました。

それをやる前は、そのクライアントさんの心の中には、
「怖い」「恥ずかしい」「不安」などネガティブな感情が
入り乱れていたようでした。

私はそれを急かすことなく、クライアントさん自ら
「やります！」
と言ってくれるまで待って、一緒に大衆の前でやりました。

それが終わった後、クライアントさんに

「どうですか？」

と聞いたところ、クライアントさんは、

「やる前に感じていた恐怖や不安は幻想で、私の思い込みでした」

とおっしゃられました。

そして、このクライアントさんは、

「こんな自分でも他人の目を気にすることなく好きになってもいいんだ」

と思うことが出来るようになり、さらには、
これまでＯＫが出せていなかった自分にもＯＫが出せるようになりました。

多くの人は自分の存在価値を考えるときに

「他人が自分の事を評価してくれたら自分は価値がある存在だ」

と思ってしまう観念を持ってしまっているようです。

しかし、その様な考え方では、幸せな人生を生きることは出来ません。

何故なら、他人の評価を気づきにしている限りは、
他人に気をつかって、自分を犠牲にしてしまいがちになってしまうからです。

そして、自分を犠牲にして、そんな自分にＯＫが出せてない限りは、
本当の意味で他人にＯＫを出して、他人を好きになることはできません。

というのは、カウンセリングなど心理学の世界では、
「自己受容は他者受容」と言われるように、
自分を好きになる程度しか他人を好きになることが出来ないからです。

ですから、まずは自分の心に気を使い、自分の心を満たして行くことができたら、
自然と他人に気を使い、他人の幸せを願い、良好な人間関係が築かれていきます。

つまり、究極的には、自分の心の声を聞き、自分の心に気を使ってさえいれば、
幸せな人生を築いていくことが可能なのです。

人間は無意識に自分の価値観のフィルターを通して、物事を考える生き物です。

そして、その価値観はそれまでの人生の経験や学んだ知識などによって
作られていて、その価値観から作られた価値基準で、これまでの人生が
作られています。

もしも、これからの人生をこれまでの人生とは違う人生に変えたいと
思うのでしたら、これまでとは違う価値観に変えていく必要があります。

このように自分の価値観を変えていくことを「パラダイムシフト」といいます。

これまでにお伝えさせて頂いた

「自分を好きになる」

「そんな自分も無条件にＯＫ」

「他人を気にせず、自分の心に気を使う」

などは、自分の中でパラダイムシフトを起こしていくたびに
少しずつ出来るよう様になっていきます。

幸せな人生を生きていくためには、幸せな思考が大切になってきます。

過去の私自身を振り返ってみると、自分を不幸に陥れる思考を持っていたから
なかなか自己受容が出来ずに、苦しい生き方をしていたのだと思います。

しかし、私がそんな苦しい生き方から脱出できたのは、
ある思考法を持つことが出来たからでした。

その思考法とは、

「世の中のものは全て表裏一体で、バランスによって出来ている」

というものです。

例えば、このような質問をされたら、あなたはどのような答えが浮かぶでしょうか？

「日本に上り坂と下り坂、どちらの坂道が多いと思いますか？」

もしかしたら、

「過去に上り坂で苦労した経験が多いから、上り坂が多いような気がするなぁ」

と思われるかもしれません。

しかし、坂道の下から見たら上り坂ですが、坂道の上から見たら下り坂で、
上り坂と下り坂はどちらが多いかという質問の答えは、「同じ」です。

つまりは、

「上り坂はいらないけど、下り坂だけなら良い」

ということは不可能だということです。

これは坂道のことだけに限らず、世の中のもの全てに当てはまります。

善と悪、プラスとマイナス、光と影、白と黒など
あらゆることが表裏一体で、バランスによって出来ています。

そして、バランスから外れているものは、この世の中には存在できないのです。

ですから、例え自分に嫌なことのように思えても、必ず良い事が
セットで存在していますし、例え、自分にとってプラスのことのように思えても、
必ずマイナスのことがセットで存在しています。

世の中のこと全てが表裏一体の思考法と身に付けることが出来ると、
長所と短所などにおいても表裏一体であることが見えてきます。

例えば、背が低いモデルさんの場合、
「背が低いことは短所」だという視点しか持てていないと、
背が低いことは短所としか思えません。

ところが、「背が低いことはなんだろう？」という視点を持つと、
「背が低いなら、ミニサイズモデルが出来る」という長所に気が
つくことが出来ます。

これはあらゆる長所と短所に当てはまります。

ある一定の条件では長所かも知れませんが、他の条件では短所になりえますし、
一見短所のように見えても、実は長所として活かせるとも考えられます。

この事は長所と短所の関係に限らず、強みと弱み、プラスとマイナスなど
あらゆる関係性において必ずあてはまる自然の真理なのです。

人間は欠けているところがマイナスポイントだと思って、
それに焦点を当てて、さらにそれを強化してしまう傾向があります。

例えば、うつ病の方の例を挙げさせて頂きますと、
「うつ病の自分はダメで、うつ病じゃない自分はＯＫ」だという視点で
自分を見てしまうと、ダメなところは自分の欠けているところだと思って、
さらにうつ状態を強化してしまいます。

そこで、良いとか悪いとか判断することなく、プラスとマイナスは全て表裏一体で、
どちらの自分でもＯＫなんだという視点を持つことが出来たら、
良いと悪いの対消滅が起きて、自然とうつ病から解放されていきます。

「どんな自分でもＯＫなんだ」という思考を持てるようになると
どのような選択も出来るようになってきます。

何故なら、どのような条件を選択しても、全て表裏一体だからです。

例えば、何か買い物をする場合、
「今買おうか、バーゲンセールで買おうか」どちらのタイミングで買おうか
という選択であっても、どちらのタイミングで買ってもベストのタイミングなのです。

何故なら、どのタイミングの条件であっても、プラスとマイナスは表裏一体だからです。

例え、選択したタイミングを後で後悔したとしても、
それは過去の情報を精査して、後悔を作り出しているだけで、
選択をした時にはベストな選択をしているのです。

この「ベストな選択思考」を身に付けることが出来ると、
悩みが大幅に減っていく体験をして頂けると思います。

ネガティブな人間関係のバランス思考

全て表裏一体の思考が身についてきますと、人間関係の問題も解決しやすきなります。

つまり、一見ネガティブに感じてしまう人間関係のように思えたとしても、
それはマイナス面を見ているのだと気づき、プラス面を見ようとすることが出来るからです。

例えば、職場の人間関係で苦手な上司がいたとしたら、
その上司との関係のマイナス面ばかり見ていたら、
なかなか問題の解決を見つける考え方を持つことは出来ないと思います。

そこで「プラスの面は何だろう？」という考え方を持つことが出来たのであれば、
人間関係の問題の解決方法を見つけやすくなります。

この表裏一体の思考を持つ上で、
「なかなかプラス面とマイナス面、両面を見ることが出来ない」
と悩まれてしまう方が多く見受けられます。

その様な方々を観察させて頂いて、私が気づいたことがあります。

それは、これまでの人生を生きてきた中で作られた価値観を変えることができずに
これまでの生き方を変えることが出来なくしている「観念」と「依存」です。

これまでの人間関係、仕事、趣味、嗜好など、変える事が出来ない心理には、
それらに依存してしまっている心理があり、変える事を恐れてしまう観念があるのです。

そのような依存を変えていくためには、自分にはどのような依存があり、
その依存の裏にはどのような観念が隠れているのか探っていく思考が大切です。

本当の自分の心は何をやりたがっているのか？

幸せを感じられる行動とは、そもそもどの様な事なのかという事を
私なりの考えをお伝えさせて頂きますと、
「本当の自分の心がやりたがっている事」だと私は思います。

何故なら、自分の心が心地よく感じられる事をやっていない限りは、
心から幸せを感じる事が難しいと思うからです。

その為には、自分の心の声に耳を傾けて、じっくり聞いてあげることが大切です。

そして、一人一人が自分の心が心地よく感じられる事を選択して、
それをやっていく世の中が出来たとすれば、人間同士が比べあったり、
競い合ったりして、ストレスを感じることはなくなると考えられます。

何故なら、世の中には同じ経験をしたり、知識を学んだりしたりして、
同じデータベースの潜在意識を持った人間は二人といないからです。

つまり、究極的考えていくとあなたの心が心地良いと感じる行動は、
あなたしか心地良いと感じない行動であると考えられるのです。

ところが、他人と比べたり、羨ましいと感じたりすると、
他人の行動と同じ事をする事で、争いが生まれて、ストレスを感じるようになります。

それと同時に、顕在意識で思っている事と潜在意識が望んでいる事と
相互性を取ることができていないと、さらにそこでストレスが生まれてしまいます。

その様な心がストレスを感じる生き方をしていては、
幸せな人生を生きることは難しくなってしまいます。

その様な生き方から脱出するためにも、自分の心の声に耳を傾けて、
「本当の自分の心は何をやりたがっているのか？」
と問いかけて、自分の心に正直に生きる事が大切になってきます。

自分が「こうなりたい」「これをやりたい」と望むものを実現しようとすると、
未来の自分を強くイメージする事が大切になってきます。

何故なら、時間は過去から未来へ流れているだけではなく、
未来から過去へも流れているからです。

もしかしたら、これを聞いてもすぐには理解出来ないかも知れません。

過去があって現在があり、現在を変えると未来が変わるという
過去から未来への時間の流れは解かって頂けると思います。

しかし、未来から現在、現在から過去への時間の流れもあるのです。

例えば、「将来こうなりたい」という未来の行動をイメージして、
そのイメージ通り現在行動して、そして行動した自分は過去に流れていきます。

つまり現在は、過去からの時間の流れと、未来からの時間の流れとが
ぶつかり合っている真っ只中であり、現在を変えると過去も未来も
変わっていくので、「現在をどのように生きるのか？」という事が
とても大切なのです。

未来の自分を実現化するには、ある法則があります。

この法則は、気体が液体になり、液体が固体になるという
自然の真理と同じで、実現化するかどうかは、
その法則を知っているか知らないかの違いだけなのです。

では、実現化するための法則とは、明確化する事です。

まず、「将来こうなりたい」というイメージを明確化するためには、
気体を液体にするのと同じく圧縮する必要があります。

イメージの圧縮とは、言葉にする事です。

具体的な方法は、イメージを話し言葉にして、人に伝えるのも良いですし、
ペンで紙に書くなどして言葉にするのも良いです。

パソコンで文字入力するのも良いのですが、
ペンで紙に書く方が、過去に同じ文字を書いた時の記憶とセットで考えることができますので、
私はペンと紙を使って言葉を書く事をお奨めしています。

そして、書いた言葉を、液体から固体にするように、
さらに圧縮して明確化することが大切になってきます。

言葉の圧縮とは、言葉通りに行動する事です。

陽明学で「知行合一」という言葉があるように、
知っている事と行動が合っていないと、実現化されないのです。

それほど行動する事は大切で、行動すればするほど最初のイメージは
実現化されていきます。

では実現化の為に、どの様な行動をしていく事が大切なのでしょうか？

その様な行動であっても、的外れな時間や場違いな場所、適切ではない言葉で
伝えていてはなかなか幸せのイメージの実現化は難しくなってしまします。

この「時間」「場所」「言葉」の三つのアイテムにおいては、
「正しい時間」「正しい場所」「正しい言葉」であることが大切で、
この三つが的確に合わさったときに、幸せのイメージは実現化していきます。

ここまで読んで頂いて、もしかしたら期待されている事とは違う事を
お伝えせねばなりません。

それはどの様な事かと言いますと、「正しい時間」「正しい場所」「正しい言葉」は、
行動を始める最初から理解する事は出来ません。

では、どのようにしてそれらを知ることが出来るのかというと、

「正しい時間」を知るためには「いろんな時間」で
「正しい場所」を知るためには「いろんな場所」で
「正しい言葉」を知るためには「いろんな言葉」を

使ってみるしかありません。

つまり、沢山の行動をしていく中で知ることが出来るのです。

これを私は「大量行動」と読んでいます。（そのまんまですね 笑 ）

これについて、セミナーの参加者の方から

「その大量行動はどれくらいやれば良いのですか？」

という質問を頂きましたが、その答えは
「分かるまで」です。

もちろん同じ行動を繰り返すのではなく、
違う方法や違うアプローチへ変えて行動する事は大切です。

また、自分が持っている観念が、
その答えを分からなくしてしまっている事も良くありますので、
自分が持っている観念を持っていない人に聞いてみるという行動も有効です。

この動画セミナーでは、失敗が恐くて恐くて仕方がなくて
スーパーネガティブ人間だった私が、

『どのようにしたら失敗の恐怖を克服して、失敗を恐れずに自分のやりたい事に
向かって行動出来るのか？』

という事を自分自身の経験から検証し、その方法を体系化した内容を
お伝えするものとなります。

もしも、あなたが、

• なかなか自分を変える事が出来ない
• チャレンジする自信が無い
• やっぱり恐くて行動出来ない
• 恐怖で自分の自由を感じられない
• 本当の強さを手に入れたい

等々と思っているのでしたら、この内容はお役に立てると思います。

この特典動画セミナー『失敗を恐れない自分になる方法』
の内容の一部を紹介させて頂きますね。

自分のやりたい事や夢を実現していくためには、
「行動」する事が大切です。

しかし、多くの人が行動できなくなってしまう理由には、
「恐怖」があります。

失敗して傷つくのが恐い

失敗して嫌われるのが恐い

失敗して馬鹿にされるのが恐い

失敗して迷惑かけるのが恐い

など様々な「恐怖」が心の奥底にあるからこそ、
失敗を恐れて行動できなくなってしまうと私は考えています。

私自身の経験から「失敗の恐怖」を解明していくと、
大きく分けて４つあります。

これまでとは違う自分に変わることへの恐怖

失敗する事は良くないという思い込みからの恐怖

失敗した自分に対して他人の評価への恐怖

自分の好きなものから否定される恐怖

失敗の恐怖を克服していくためには、
これらのそれぞれの恐怖に気づいて、
対策をしていくことが大切になってきます。

何故、変わりたくても変われないのか？

人間には、変わりたくても変われないという
一見矛盾していると思われる心理があります。

それはどのようなものかと言いますと、
人間は無意識に現状が把握できている今の状態のほうが安全だと認識して、
予測不可能な未知の世界への変化を恐れてしまうのです。

この動画セミナーではその対策方法をお伝えします。

世の中に完璧な人がいないのと同じ様に、
失敗しない人はいません。

例えば、発明王として名高いトーマス・エジソンは、
「成功の９９パーセントは、いままでの失敗の上に築かれる」
と言っています。

つまり、失敗から学ぶことが沢山あるので、
「失敗する事は良い事」だと言えるかと思います。

この動画セミナーでは、失敗は良くないという思い込みを
解除する方法をお伝えします。

「失敗するは良い事なのに、何故恐いのか？」
過去この問題に突き当たった私は散々悩みました。

考えて考え抜いた末に気付いた事は、
「失敗が恐いのではなく、失敗した自分を他人がどのように見るのか？」
という事を気にしているから恐いのだという事に気づきました。

この動画セミナーでは、他人の評価ではなく、
自分の気持ちを中心にして考えることが出来る方法をお伝えします。

人間は自分が好きな事なのに、それをやる能力がなかったり
自信が無かったりすると、無意識にそんな自分を認める事を
恐れてしまう傾向があります。

例えるなら、自分が好きな人に嫌われてしまう自分を認める事を
恐れてしまう事と似ているかもしれません。

しかし、好きでもなんでもない事だけをする人生では、
幸せな人生とはいえないかと思います。

ですから、幸せな人生を生きていく為には、
好きな事をしている時に感じる恐怖から逃れられません。

この動画セミナーでは、自分が好きな事をしている時に感じる
恐怖と付き合う方法をお伝えします。