私がお話するのは「ただのリスケジュールではありません」
といっても何をするのかイメージできないことでしょう
だからはじめに再建セミナーの重要な部分を無料でお見せします!!
いかがでしょうか?
リスケジュールを「あなたが主導権を持ちながら進める」方法と、
再建するにあたっての取り組みについて焼き肉店を事例にご説明しました。
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お客様事例
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新潟市でハウスクリーニングや造園を手がけている株式会社ケステムの五十嵐賢一社長にお話を聞かせていただきました。 大ピンチ!「もうメンドウみれんから!」突然の顧問契約解除!-ご相談があったのは、去年の初めころ(平成22年2月)でしたよね。 そうです。もう資金繰りに追われて、にっちもさっちもいかない頃でした。そのころは商売というよりは金策ばかりしてました。 それまでお願いしていた税理士先生は「お金を借りたいので」っていうと、けっこうな黒字の決算書をつくってくれていました(じっさいは赤字です)。銀行によっても決算書がちがってたりして、決算書だけでも3,4種類ありましたかねぇ。 そんなふうでやってきたんですけど、突然「もうメンドウみれんから」って預けていた資料がダンボール箱でドーンと返されたときにはあわてましたよ。「今後はどうやっていけばいいんだ?」って。 そんなとき捧先生のことを紹介されたんですね。もうワラにもすがりたいくらいの気持でした。資金的にもキツかったですし。 粉飾決算から現実をどう説明するか再建の方針は単純でした。賃貸物件の売却によって借入れを減らすこととリスケによって資金繰りの安定をめざすことです。 -そうですね。そんなことを言ってしまえば銀行だって困ります。「そういうことであれば、貸し出しは耳をそろえて返してください」って言わざるを得ませんからね。 そうなればリスケどころじゃないですよ。 粉飾決算から解放されて「精神的に楽になれた」と五十嵐さんでも、そうやって正直に実態をつたえることができるようになって精神的には楽になりましたね~ そのときは気づいていませんけど、ウソをついていくって、かなりのストレスになっていたんですね。粉飾決算って、銀行にウソを言うってことですから。 また、そこをきっかけとして銀行も親身になってくれるようになりました。そこは言わないけれど、なにかしらの不信感はあったんでしょうね、いままでは、きっと。 で、そういうストレスから解放されると商売のほうもうまくいくようになりました。さいきんは、けっこう受注もとれてるんですよ。やっぱ、心に余裕がなかったときは、知らず知らずにムリしてきたんでしょうね。なにか思いつめたような業者は、ちょっと怖いですもんね~ 相手から見ればねぇ。 話はリスケにもどりますけど、地銀2行と地元の信金とは、リスケの話はうまくいきました。ただ、都銀にはすでに2ヶ月ほどの延滞になっていましたから、リスケには乗ってもらえませんでした。 その都銀からの借入れは「サービサーへ譲渡されるだろう」という先生の予測どおりになりました。あらかじめ、そうなるだろうということで説明されていましたから特別におどろきもしませんでしたね。 交渉も先手、先手ととっていける先々がどうなるって見当がついていれば人間ってかなり冷静でいられるもんです。サービサーとの交渉がはじまっても、先生が言ってくれたようなことしかサービサー側は言ってきませんでしたから、かなり気分的には楽でしたよ。 それで借金は1/4近くに減額されました。それも事前に説明されていましたけど、信じられませんよね~ 返さなくても2,000万近くも借金が減るんですから。 そんなこともあって、さいきんは充実しています。これで物件の売却にカタがつけば、ほんと計画通りですよね。もうほぼメドはたってますけど。 しかし、人生が計画どおりにすすむなんて、かなり久しぶりです。ほんと、ありがとうございました。先生のおかげですよ。 |
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さいしょのうちは赤字になっても、銀行も返済した分くらいはまた貸してくれたことでしょう。
そうやって、もうけることでお金をつくるんではなく、借りることでお金をつくることに慣れていきます。
でも銀行もいつまでもイイ顔をしてくれません。そこで融資にかえて返済負担を軽くしてもらおうと考えるワケです。
それがリスケジュールです。
リスケだけなら誰でもできます。
ただ、リスケを申請した企業の約2/3はリスケの再申請を行っているというのも事実。
多くの会社とって、リスケは「問題の先送り」にしかなっていないということです。
リスケによって返済額は減少します。
しかし、あなたの会社を建て直すためには「当面はもう借りない」と決意して、もうけることを直視する必要があります。
つまり、もうからない原因は、意識はしていないでしょうが、もうけることより銀行依存にとどまろうとしているからです。
そのほうがラクですから。
では、なれた銀行依存から脱却するにはどうしたらいいのか。
そこには順序とコツがあります。
決意をかためるには勇気もいります。
でも、心配は無用です。
もうかる会社がみなやってきたことですし、私が100社を超える会社の再建を手伝ってくるなかで実見したことです。
それをセミナーDVD「リスケの王様」で公開しています!
子どものころ、自転車だって、水泳だって、できる人にならいましたよね。ビジネスだっておなじことだと思います。
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セミナーDVD「リスケの王様」 心得編・実践編 2枚組 6,980 円
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【心得編 本編63分】 ★まずは破産をしない! 借金ゼロは魅力的でも、破産のリスクジュールは誰も語らない。 ★弁護士さんが法的整理をすすめる理由。 じつは弁護士さんはアナタの幸福を願っているワケじゃない。 ★法的整理なんてしなくてイイ。リスケジュールで十分なワケ。 法的整理の知られざるリスケジュール。 ★まずはメンタリティの崩壊を回避する リスケジュールをすると得られるこれだけの効果。 ★あなたはあなたのままでイイ。 リスケジュールをすると周りがいろんなアドバイスをしてきます。そんな話は無視してOK。 【実践編 本編83分】 ★リスケジュールの適否 あなたはリスケジュールをするべきか? まずは適否を判定。 ★リスケジュールの具体的手順 あなたが主導でリスケジュール交渉をするための重要なポイントとは? ★いちばん書けない、取り組むべき課題 リスケジュールを申し込むにあたり今後、取り組んでいく課題を銀行に提示しなければなりません。 ★粉飾決算との決別 なかなかできない、粉飾決算の事後処理・・・。 ★まとめ ★[ボーナストラック] サービサー(債権回収会社)への債権譲渡。リスケジュール以外の対処方法 |
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6,980円(税込)でご提供いたします!
ただお金がないだけなら、お金をつかうことをガマンしていればそれでいい。
でも、お金がたりないって状況は、払えなくて取引先や銀行にメイワクをかけるという意味です。
当然に払えなければ、頭も下げなければならないし、相手によっては執拗な督促を受けることにもなるでしょう。
かつて私も会計事務所とは別に一般事業会社の経営を引き受けていました。
事業はかなり順調に成長していきましたが、突然、現場をまかせてきた専務に裏切られて倒産のギリギリまでも経験しました。
だから、お金がたりない切なさと理不尽さはよく分かります。
自分が怠けたり、ぜいたくをした結果としてお金がたりないのではないのですから。
にもかかわらず、相手によっては払えないとなれば罪人のように人をあつかう。
あの頃は、携帯電話って送信者が表示されますから、送信者の名前をみただけで用件も見当がつくし、相手によってはそれだけでブルーになりましたよ。
さいわい再建には成功しましたから、いまは笑い話になっていますけど。
でも考えようによっては、倒産ギリギリのピンチから再建までの経験が、多くの人をすくうノウハウを築くことにつながったのですから、まさにピンチのなかにチャンスの芽がふくまれていることを実感します。
話はもどりますが、立て直していくためには、まず、おっくうでも払えなくなる前にこちらから条件変更を申し込まなければなりません。
いちばん最初に手をつけるべきなのは銀行です。
銀行への返済条件の変更を一般的にリスケジュール(リスケ)と呼びます。
私は、リスケジュールには2種類あると思います。
「問題の先送りでしかないリスケジュール」と「再建のためのリスケジュール」です。
ふつうは最初からリスケジュールではなくて借入れを申し込むでしょう。
お金を借りられれば、当面の支払いにはこと欠かないからです。
でも借入れにも限度があります。
多くの銀行マンはあなたの会社にこれ以上貸せられないと判断すると「リスケジュールに応じることで支援しましょう」と同情的な声にかわります。
それは、うなだれるアナタへの同情でも親切心からでもありません。
融資を断った結果、「銀行につぶされた」なんて言われたくないだけなのです。
銀行主導のリスケジュールはまさに「問題の先送り」の典型です。
つまり相手にとっては、リスケジュールに応じたという事実が重要なのです。
それは、はなから借入れをあきらめてリスケを申し込んでも同じです。
とりあえず銀行マンにとっては再建できるか否かより、条件を変更するといった実務をすすめることが関心事です。
いったい、なんのためにリスケジュールを行うのでしょうか? 一時しのぎのため? 銀行の面目のため? いいえ、再建をするためのはずでしょう。
だからこそ、再建につながるリスケジュールのすすめ方を知る必要があるのです。
このDVDセミナーでは、そのようなリスケジュールから再建につなげていく、いわゆるコツを説明しました。
再建のスタートにおいて、まずいちばん重要なことはメンタル面での崩壊を回避することにあります。
アナタが準備なくリスケジュールを申し込んだら、きっと、こんなことを言われるでしょう。
リスケをお願いしてほめてくれる銀行マンなんていないのは当たり前ですが、態度が豹変する銀行マンが多いのは事実です。
今までペコペコしていた銀行マンにああでもない、こうでもないと言われはじめます。
これではモチベーションが落ちて当たり前でしょう。
しかし、そんなモチベーションがおちた状態で再建なんてできるでしょうか。
だから、銀行員など他人にリードされながらリスケを行うのは、かなり危険です。
自分のペースですすめないと成功はむずかしい。やりたくないことをお仕着せられても上手くはいかないからです。
たしかに銀行マンは融資のプロかもしれません。
いい大学をでて、優秀で数値の理解にも長けていることでしょう。
でも、いかんせん再建のプロではありません。
たいがい銀行マンが主張するのは経費削減型の再建案です。
もっと露骨にいうと役員報酬の削減をふくむリストラによる人件費の削減です。でも考えてみてください。
人を減らしただけで再建を完結できるでしょうか。
まずは再建の方向性について私の話を聞いてみてください。
そうはいっても、いままでは借りることで、やりくりつけてきたワケです。
だから、こんな会社がほんとに多い。
実際に赤字におちいっている会社の多くは金額の大小はあれど、粉飾決算を行っています。
お金を借りるために、決算書を改ざんするわけです。
そのときはお金を借りることしか頭にありませんから、ふかい考えもなく数字をいじってしまいます。
「来年もどせばいいだろう」という感じで・・・。
しかし、毎期赤字が続きます。
そうすると、軽い気持ちで始めた粉飾が、もうどうにもならないところまでいってしまいます。
どう見てもおかしい。銀行だっておかしいと思い始めているかもしれません。
しかし、どうやって解決すればいいのだろう・・・。
いま、粉飾決算の善悪をのべるつもりはありません。
あくまでも対処方法です。
粉飾の結果として在庫や営業債権(売掛金など)が過大に計上されていることでしょう。
銀行マンには、まず在庫の換金や売掛金の回収でキャッシュをつくることを提案されます。
でも、そんなことはできっこないですよね。
架空の資産なのですから。
だから言われる前に先手を打ちます。
そこがポイントです。
おどかすワケではありません。
もうウソはやめましょう。
気がついていないかもしれませんが、もうすでにアナタはウソをつくストレスにかなり病んでいます。
そんなハンディをしょったままで再建ができるでしょうか。
そんなアナタのために、セミナーDVDのなかで対処方法を説明しました。
ところで、なぜDVDなのか説明します。
アナタは、ほんとうは、アナタのそばで個別の状況に応じてアドバイスをもらいたいと思っていることでしょう。
銀行マンといっても言うことは人それぞれでしょうし、会社の状況も一様ではありません。
一般的には経営コンサルティングは高額です。
一ヶ月あたり50万から100万円なんて料金体系がふつうです。
私も、出張で出向いて2、3日の時間的な拘束をされれば、やはりそれくらいの契約をさせてくださいってお願いするでしょう。
宿泊費も交通費もかかりますし。
なんの世界でもオーダー・メイドは高くつきます。
でも、自分の再建経験をふくめて多くのコンサルを経て、いろいろな業種や状況はあっても、重要なポイントさえはずさなければ、必ず結果はだせる自信があります。
なんの分野でもコツってありますよね。
そのエッセンスを分かりやすく具体的にセミナーで語れば、遠距離でもとても安価にノウハウを提供できます。
DVDのメリットも考えてみてください。
セミナーに集まってもらってもいいんですが、セミナーに行って、うっかり知人に会ってしまったらどうでしょう。
かなり気まずいですよね。
じゃあ、遠方のセミナーならどうでしょうか。
移動のためのコストや時間がかかるでしょう。
再現性もありません。
セミナーDVDであれば、人目を気にすることもなく、また、移動のための時間もコストもはぶけます。
そして好きな時間に、好きなだけ何度でも見ることもできるのです。
そして、なによりも安価であれば多くの人に、このノウハウをお届けできる可能性が広がります。
さあ、勇気をだして再建にチャレンジしてください。
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あさひ税理士法人|公認会計士・税理士 代表 捧(ささげ)俊雄
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