こんにちは,古賀 公治です

テーラーメイド契約ティーチングプロとして今まで約延べ15万人をレッスンし、
多くのクラブチャンピオンを排出してきました。

ちなみに、私の父は元関西プロゴルフ協会会長の故 古賀春之輔で、
JGTO元代表の故 島田幸作氏や
LPGAの大迫たつ子さんは父の弟子にあたります。
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さて、ちまたには10冊のレッスン書を読めば10通りのスイング理論が存在すると思うほど、いろいろな「理論」が出回っています。
「○○を直せば90が切れる」「今まで信じていたことが間違い」「これだけすれば飛距離が20ヤード伸びる」など付け焼き刃的なレッスンはゴルファーに悪影響を及ぼすと考えています。

スコアアップや飛距離の伸びはスイングの効率が良くなれば当然期待できることですから、特筆することではないのです。
スイングメカニズムを理解し理にかなった、効率のいいを習得することによって、初めて本当の意味でのゴルフスイングが出来るのです。

正しい動きをきちんと習得するためには、それなりの時間がかかります。
特に打つ前の段階
姿勢・構え・グリップ
が、しっかりしていませんと振っても無駄
といことになります。

ところが、既存のレッスン書はあまりにもこの部分の記述が少ないと言わざるを得ません。
読者が退屈がり興味を持たないので、書かないのでしょうか?
しかしそれでは、いくら「このように体を動かす」と説明しても、出来るはずがありません。

また、週刊誌等では外見上の「形」の説明に終始していますが.これらの「形」は「動きの結果」であって実際の動きを習得する助けにならないばかりか弊害を発することにも繋がります。

いろいろなポジションでの手の位置や、フェイスの位置、向きを知ることは大切なことですが、それが動きに繋がらなければ意味がありません。

本書では部分部分の「形」を寄せ集めではなく、動きに繋がるように解説しています。Enjoy Golf Lessons PART.1〜3までの内容と連動していますので、併用して頂くことにより、文字からの技術伝達で起こりやすい錯覚を起こすことなく、
最強のマニュアルになると、確信しております。


 ENJOYシリーズのコンセプトです
 
 
 
説明の際にはゴルフスイング以外の動作を例に挙げたり、多くのドリルを掲載することで、わかりやすく
実践的な内容にすることが出来たと確信しております。

ゴルフスイングは決して特別なものではありません。他のスポーツや日常生活の動作と共通するところが
数多くあります。皆さんがゴルフスイングを自然な動作として捉え、ご自身にとっての
ストなスイングを見
いだされること
を心から願っています。



 
最短スイング形成マニュアル


PDF版 99ページ




¥2,480.−


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DVDとの併用でさらに理解度がアップします。




 




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