ゲーム業界就職マニュアル

 ここに書いてあることは、ありがちな、ゲーム業界人でない人がまとめた「ゲーム業界へ就職するためのポイント」などではありません。現役のゲーム業界人−それも大手のゲーム業界に何人ものクリエイターを斡旋してきた−がまとめた、「実践の書」です。昨今はゲーム業界も狭き門のため、提供人数に限りがあるので、ご了承下さい。

ゲーム業界就職マニュアル代表 新田 法継、福澤 茂

 この就職氷河期に新卒でゲーム業界に就職できる人の正体が知りたいあなたへ:

 ゲーム業界の内部の人間から言わせれば…早い話、就活をしている学生は「準備が足りない」のです。しかしそれも無理はありません。初めての就職活動ですし、なにより学校は就職活動のしかたをひとつも教えてくれはしないからです。ゲームの仕事については教えてくれても、就職活動についてはほぼほったらかし、自分でどうにかしろ…と放り出されてしまう。

 そこを見かねて、私たちは「7つの戦略」を提供することにしました。
 若干長い文章になりましたが、最後まで御覧下さい。就活に役立ちます。


こんな声を頂いております

「どうしてもゲーム業界に入りたいあなたのための7つの『裏』戦略」を購入させていただきました。

ゲーム会社が必要としている人材が分かりやすく解説されていて、今の自分に足りないのは何か、今から少しでも身につけていくべき物は何かが少し見えてきました。

特にゲーム業界への潜り込む方法では、採用試験を受ける以外の選択肢があまり見えていなかったので、もっと勉強して語彙を広めていかなければいけないと痛感しました。

この裏戦略を参考に絶対ゲーム業界に入って、将来は面白いゲームを作ってやろうと思います。

小嶋さん


現役ゲーム業界人が、就職の戦略を教えます

 ここで提供する電子書籍は、以下の作家によって書かれています。

新田 法継
N2インタラクティヴジャパン株式会社 代表取締役
ゲーム業界歴14年目。
メインプランナー、メインプログラマ、ディレクター、プロデューサー、フリープランナー、フリープログラマ、を経て独立、現在はマーケティングとソーシャルアプリ開発の会社を経営する。
 ゲーム業界に精通し、プロデューサーとしてチーム編成のためにクリエイターを集め、ゲーム制作のスキーム(枠組み)を組むことも多い。
 どういった人材が優れたゲーム開発者か、どうスキルアップすればゲーム業界で活躍できるかを熟知している。

福沢 茂
ゲーム業界歴12年目。
大手ゲーム開発会社においてプランニング、ディレクション、グラフィックデザインなどに従事。業界内のネットワークが広く、数十社に知人、友人がおりゲーム企業の採用傾向にも精通している。これまでに就職の斡旋を数百人規模で行っている。
またクリエイターが就職する際のアドバイスには定評があり、多くの後進から高い評価を得ている。

性格は温厚で面倒見が良いが、内に秘めたものは熱く、努力家である。



ゲーム業界への就職を諦めていませんか?

 「好きな仕事に携わりたい」

 シンプルだけど、大きく、深い願い。
 あなたも、そう、頭の中でつぶやいたことがあるのではないでしょうか。

 仕事を何にするかで、その後の生活の満足度は決定されます。

 毎日する仕事が、好きでもない仕事だったり、嫌々やる仕事だったり、「食べるためだからしょうがない」と、半ば諦めた気持ちでやる仕事だとしたら、毎日、どんな気持ちになるでしょうか?

 月曜日、目が覚めると、雀の声の中でひとり、朝日が差し込む暗い部屋の中にいる。
 どうでもいい仕事。
 だから会社に行くのがおっくうで、憂鬱な気分になる。

 たとえ簡単な仕事であっても、自分をごまかすように仕事をしていたのでは、
退屈で無機質な毎日になってしまいます。
 そんな生活に、どんな意味があるのでしょうか。

 だから、

「好きな仕事に携わりたい」

 この言葉は、大きく、深い願いなのです。

 好きな仕事に就くことが出来たなら、どんなに充実感を感じて生きることができるでしょうか?
 ちょっと仕事がつらくても、そんなのは気にならないほど、満たされた毎日が送れるはずです。

 自分が本当にしたい仕事に就かずに、妥協の日々を送る…それでいいわけがありません。

夢を諦める人生は、生きながら死んでいるのと同じ。
だから…

 「ゲームの仕事に就きたい」

 ゲームに魅了され、自分でも人を感動、興奮させるものを作りたい…あなたも、
そう思ったひとりではないですか?

 好きこそものの上手なれ。
 好きなことを仕事にできれば、一心に打ち込むことができる。
 好きだから続けることができる。
 好きなことを毎日できるから、毎日が充実する。
 好きだから、つらいこと、苦しいことも乗り越えていける…。

 だから、好きな仕事を手に入れたい。

 かつての私たちが思ったその願い。
 それをを叶えてほしい、その思いを込めて、私たちはこの冊子を作りました。

 そして嬉しいことに、購入された方より、このような決断のメールをいただいています。

「生半可な覚悟では、ゲームクリエイターには、なれないぞ。」
というのを、一文一文からビンビン感じました。

僕は、ゲームクリエイターになりたいです。
どうして、ゲームクリエイターになりたいのか?
他人を納得させる理由を持ち合わせていません。
それでも、僕はゲームクリエイターになります。

絵を描くし、プログラムも組むし、作曲もするし、
文章も書く。

なにやら、全部をやろうとしてますが、
ぼくは、全部をやりたいです。

そのために、勉強をしなければならないこと、
やらなければならないことが、
たくさんあります。

ぼくは、今までそれに向き合えてなかったし、
いや、この夢自体、中学生の時にもっていたのですが、
高校生の時に忘れ、いま、19歳。

最近、「ゲームを作りたかったのだと。」
それを思い出しました。

もしかしたら、遅いかも知れません。
無理かもしれません。
そんなのできるわけないと言われるかもしれません。
それでも、僕は、ゲームクリエイターになります。

この本を読んで、ケツを叩かれました。
どんなことになっても、前に進みます。

というか、アルバイトだろうが、なんだろうが、
どんな手を使ってでも、前に進みます。

なんか、言いたいことを書いていたら、
めちゃくちゃになってしまいました。

最後に、この本をご提供いただき、ありがとうございます。

上原善光(うえはらよしみつ)さん

 上原さん、必ずゲームクリエイターになってください。
 あなたなら必ずなれます。
どうしてもゲーム業界に入りたいあなたのための、
7つの「裏」戦略

 「どうしてもゲーム会社に入りたいあなたのための、7つの「裏」戦略」は、
ゲーム業界の内側にいる人間だから語ることのできる、

「こうすればゲーム業界に入れる」

という戦略をまとめたものです。

 私たちは、ゲーム業界に数十年在籍している、内部の人間です。
 その内側から、どういう人が採用され、どういう人が絶対に採用されないのかを
見てきました。


 また、何万倍もの倍率の大手の就職試験に、どういう人が受かったのか、
どうすれば受かることができるのか、そういう事例も見てきました。


 そこには明らかな、「戦略」があるのです。

 就職できる人は、真正面からゲーム業界の門戸に突進はしません。
 なぜなら、誰もがわれもわれもと狭い門に押し寄せてきていいる中での
 正面突破は、明らかに桁の違うスキルを持っている人だけができる力技の戦略だからです。

 いかにして「その他大勢」から抜きん出ている印象を与えるか?
 そのやり方は明確です。
 ひとついうなら、明らかに「視点」が違うのです。

 そうした、ゲーム学校でも、転職エージェントでも教えない、
 「どうしてもゲーム会社に入りたいあなたのための、7つの「裏」戦略」を、
冊子にまとめました。

画像はイメージです

「どうしてもゲーム会社に入りたいあなたのための、7つの「裏」戦略」
全7章 61ページ

はじめに
■第1章 ゲーム業界の課題:ゲーム業界に入る前に知っておくべきこと
●「今はゲーム業界は不景気なので、採用してもらえないのでは?」
●「ゲーム業界の未来に希望はあるのか?」
●「きつい、きたない、帰れないと聞いたが?」
●「給料が安いと聞いたが?」

■第2章 就活前:ゲーム開発における各職業の要点
●「ゲームが好きなのだが、ゲーム業界じゃないほうがいいのだろうか?」
●「才能がなくてもクリエイターになれる?」
●「ゲームプログラマになりたいが、ゲーム業界に入ってもやっていけるのか?」
●「プランナー志望だが、ゲーム業界に入ってもやっていけるのか?」
●「グラフィッカー志望だが、ゲーム業界に入ってもやっていけるのか?」
●「ゲームコンポーザーになりたいが、ゲーム業界に入ってもやっていけるのだろうか?」

■第3章 就活前:会社選びとあなたの選択肢
●「大手がいいのか、それとも中小がいいのか?」
●「いい会社、悪い会社の見分け方は?」
●「中小企業の情報が少ない。どこから得ればいいのか?」

■第4章 就活中:就職活動における問題
●「身内の反対にあっているがどうすればいいか?」
●地方に住んでいるのだが、東京に就職するのに交通費などお金が非常にかかり、親に迷惑をかけている。どうしたらよいか?

■第5章 就活中:あなたのスキルは不足していないか
●「これまでスキルを溜めてこなかったが、大丈夫なのだろうか?」
●「どういうスキルがあれば、楽勝で就職できるのだろうか?」
●「自分には社会でやっていけるだけの能力があるのだろうか?」
●「自分は給料をもらえるだけの仕事ができるのだろうか?」
●「才能の世界なのか? 才能が無かった場合どうなるのか?」

■第6章 就活中:こうすれば受かる!就職活動のノウハウ
●履歴書の作り方
●作品ポートフォリオについて
●面接でどう対応すればいいのかがわからない
●落選が続いたらどうするか?

■第7章 どうしてもゲーム業界に入りたいあなたのための7つの裏戦略
●1・(Confidential)
●2・(Confidential)
●3・(Confidential)
●4・(Confidential)
●5・(Confidential)
●6・(Confidential)
●7・(Confidential)
あとがき


こういう方はご遠慮ください

 価格ですが、当初、無料での提供も考えていました。
 が、無料で提供するとあっという間に広まり、戦略の意味がなくなってしまいます。
 戦略は限られた人が取るからこそ、有効に作用するのです。

 そこで、本気でゲーム業界に入りたい、そう思っている人だけに、
3000円(税込)でご提供します。

 ゲーム業界に入ることは、この価格以上の価値がある…そう考えており、
ゲーム業界に入れればいいな…ゲーム業界に入りたい…というようになんとなく
考えているのではなく、「絶対にゲーム業界に入る!!」と考えている人だけに、
買ってもらえればと思います。

 なんとなく入りたいんだけど…という人は、買っても活用できなくてお金の無駄になると
思いますので、買わないことをお薦めします。

 「自分は、本気でゲーム業界に入りたいんだ!」

 そういうあなたは以下より、ご注文ボタンを押し、進んでください。

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