あなたのデータ活用は 満足いく程度にできていますか?

Excelでチャレンジ!データ活用

 

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この講座は、Excelを使ってビジネスデータの活用ができるための考え方とExcelの理解がテーマです。

従業員台帳・発注台帳・在庫帳・仕入帳など、いろいろな方法で、データを管理していることでしょう。
あくまでExcelはツールです。
東京から大阪へ出張に行くことを例に挙げて考えてみましょう。
移動手段が新幹線・飛行機・夜行バスなど様々あり、それぞれ所要時間や料金などにおいてメリットやデメリットがあります。

これと同じく、Excelはただの手段であり、Excelの操作を覚える段階で苦労を強いられることは望んでいません。そこで、より高い次元でビジネスデータを活用できることを主眼に置き、その目的に合うように、Excelの操作を覚えることを、筆者はお勧めします。

Excelは多くのパソコンにインストールされており、多くの企業、人々に利用されていることから、情報共有の面から、大変優れています。
そのExcelを利用して、具体的に(定量的に)データについて把握できるばかりでなく、第三者へわかりやすく説明をすることができるようになることは、大きなメリットと言えます。

このことと、 「自己責任」や「危機管理」という言葉と並行して、あなた自身で考えてみてください。
このようなスキルはおのずと必要であることが、おわかりいただけるでしょう。

データ活用や分析に対する理解が高ければ高いほど、より望むような出力が期待できるでしょう。それが適切な経営・業務判断に役立つでしょう。しかし、分析や統計に関わるロジックについて、アカデミックに追求する必要はありません。
中には、「分析ツール」や「ソルバー」の機能や、統計の専門用語、高度な統計手法も登場しますが、この講座は、ビジネスデータの活用に主眼を置いています。
今後発売される講座の前段として、OSの操作や入力ができれば修得できるように構成されています。

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ご購入の前に、サンプルとして本編のダイジェスト版(全82ページ)をご覧いただくことができます。

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(ファイル名: samplej002.pdf  約4,405KB)

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なお、サンプル版を開くとパスワードの入力を求められるので、以下の通り入力して、「OK」をクリックして下さい(パスワードを尋ねる表示は、この図とは異なる場合があります)。

なお、このサンプル版については、印刷解像度は低めに設定されています。ご了承下さい。


また、この講座は、当初通信教育講座としてリリース予定のものを、抜粋し編集して作り直しました。
演習の部分については、なるべくExcel2003の場合とExcel2007の場合との両方のケースを掲載しています。
演習用データ(Excel2003用ファイル)もダウンロードをしていただくことができるようになっています。
Excel2007の場合は、多くの場合Excel2010以降でも概ね同様に操作ができます。


●もくじ●

1 Excelとデータの準備

1.1 ビジネスで活用できるデータとは?

1.1.1 より広く活用できるようなデータの持ち方
1.1.2 業務に直結するデータ活用の考え方
1.1.3 データベースの理解
1.1.4 データベース作成の注意点
1.1.5 データベース活用の前に大事なこと 〜 データ・クレンジングとは
1.1.6 Excelに注目する理由
1.1.7 数の種類
1.1.8 個人情報を扱うとき 〜 個人情報保護法の遵守

1.2 Excelの準備

1.2.1 Excel2003とExcel2007の互換性
1.2.2 Microsoft Officeを最新の状態に更新する
1.2.3 分析ツールを使えるようにする
1.2.4 ソルバー機能を使えるようにする

1.3 Excelの入力や操作のルール

1.3.1 Excelをより使いやすくする (ユーザー設定)
1.3.2 数式の入力・計算のルール
1.3.3 セルの参照
1.3.4 他のExcelの内容を参照する (外部参照)
1.3.5 串刺し計算をする(3-D参照)
1.3.6 行と列を入れ替える
1.3.7 表示形式
1.3.8 素早く操作する
1.3.9 条件付き書式
1.3.10 ファイルを保存する

1.4 入力に便利な機能

1.4.1 通し番号を入力する
1.4.2 入力規則: 入力する値の種類を設定する
1.4.3 入力規則: 指定する数の倍数だけを入力できるようにする
1.4.4 入力規則: 入力エラーの時に表示するメッセージを設定する
1.4.5 ファイルを開いた日付を自動的に表示させる

1.5 データ編集に便利な機能

1.5.1 検索・置換
1.5.2 範囲指定
1.5.3 複数のコンピュータで1つのファイルを参照する時
1.5.4 1つのファイルを複数のコンピュータから同時に編集する

1.6 レポート作成などに役立つ機能

1.6.1 図形を描く(オートシェイプ)
1.6.2 ワードアート機能

1.7 紙に印刷をする 〜 体裁の良い文書作成のために

1.7.1 印刷プレビュー
1.7.2 ページ レイアウト機能(Excel2007の新機能)
1.7.3 自動的にページ数やファイル名を挿入する(ページ設定)
コラム: Excelの計算精度

2 データの集計・抽出

2.1 データの並べ替え

2.1.1 並べ替え機能の演習
2.1.2 ユーザーが任意で設定する順序で並べ替える

2.2 データを抽出する

2.2.1 VLOOKUP関数: コード番号を検索し連動する情報を抽出
2.2.2 条件が一致するデータのみ抽出する (オートフィルタ機能)
2.2.3 オートフィルタの応用的機能

2.3 集計機能

2.3.1 該当するデータの個数を求める(COUNT関数)
2.3.2 集計機能

3 グラフの種類と使い分け

3.1 グラフの種類と主な用途

3.1.1 棒グラフ
3.1.2 レーダーチャート
3.1.3 円グラフ
3.1.4 帯グラフ
3.1.5 折れ線グラフ
3.1.6 ローソクチャート
3.1.7 散布図
3.1.8 バブルチャート
3.1.9 ステレオグラム

3.2 グラフ作成時の注意点

3.3 グラフ機能の応用

3.3.1 前年を100としたときの伸び率をグラフで表わす
3.3.2 ABC分析に役立つパレート図
3.3.3 ヒストグラム
3.3.4 ガントチャート

4 データの特徴を簡単に数字で表わす

4.1 日常で使われる平均

4.1.1 平均とは
4.1.2 平均を使うことがふさわしくない例
4.1.3 ほかにもある平均の種類

4.2 その他の使える指標(基本統計量の抜粋)

4.2.1 データの特徴を表わす別な指標 (中央値・最頻値)
4.2.2 データのばらつき具合を探る
4.2.3 コラム「千葉県民全員にミネラルウォーターの消費量を調べる?」
4.2.4 極端に大きな/小さな値が含まれるデータ(外れ値)
4.2.5 Excelで基本統計量を求める

5 より高度なデータの活用

5.1 仕入値・管理費などを基に売価を決定(ゴールシーク)

5.1.1 目標の売上高を探る
5.1.2 損益分岐点を探る

5.2 優良顧客を見分けるのに役立つRFM分析

5.2.1 RFM分析とは
5.2.2 RFM分析における顧客分類の実践

5.3 制約のある条件を満たす最適な解を探る (ソルバー機能)

5.3.1 最小輸送コストを探る

6 データを将来の予測に活用する

6.1 過去の傾向を大局的に探り予測をする 〜 移動平均

6.1.1 移動平均とは
6.1.2 移動平均予測にチャレンジ

6.2 2項目の関連を基に予測をする

6.2.1 分析の背景・仮説
6.2.2 散布図を描く
6.2.3 関連度合いを数値で表す
6.2.4 関連の有無を判断する
6.2.5 直線予測のための直線の追加
6.2.6 直線予測をする
6.2.7 分析ツール「回帰分析」による予測式の求め方
6.2.8 予測式の精度を検証
6.2.9 内挿と外挿
6.2.10 散布図は重要 〜 相関係数を利用する時の注意
6.2.11 相関係数を求めるのに無意味な例

6.3 より多くの項目の情報を基に予測をする

6.3.1 分析の背景・仮説
6.3.2 相関の有無を判定する
6.3.3 回帰分析の実行
6.3.4 予測式を作る
6.3.5 要因分析をする
6.3.6 マルチコに注意 〜 相関係数にも注目する理由

7 付録

7.1 参考資料

7.1.1 基本統計量のまとめ
7.1.2 正規分布とは?
7.1.3 直線予測の直線はどのように決まるのか?(最小自乗法)
7.1.4 相関係数を求める数式と相関の有無を求める検定
7.1.5 回帰分析実行結果の説明

7.2 参考情報

7.3 用語索引


●ご案内●

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●今後の販売予定●

わたくし米谷が著者となり、一般書店で販売する書籍の発売に向けて、ただいま準備中です。発売は2012年です。
上記の内容のうち、特に予測や企業のデータ分析に役立つ内容に絞り、そして次の内容を追加して、皆さんのお役に立ちたいと考えております。

・ 上記6.3より発展させて、「カテゴリーデータの場合の分析」 を追加します。
・ 予め合格・不合格に分けられたデータを基に、新たなデータが追加された場合、そのデータが合格・不合格のどちらに属するか?
・ 月別に集計や抽出をしたデータを基に、将来の月の売上予測を行う総合演習のような内容  など


納品形態

PDFファイル(1点)で構成されています。
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Excel2003形式に対応する演習用データを、別途ダウンロードをしていただくことができます。追体験用にご利用下さい。

動作環境

OS: Windows2000以降
Adobe Readerがインストールされていること。
また、演習用データをご利用の場合は、 Microsoft Excel(2003以降を推奨)以上が快適に動作するHDD・RAMを装備しているパソコン

商品代金 ¥3,000.-
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著者紹介:

米谷 学(よねや まなぶ)

Excelでデータ活用・データ分析などのテーマで、講演活動を行っている。
日経ビジネススクール オンライン講座 「データマイニングの基礎編」、「データマイニングの活用編」、「マーケティングに活かす予測スキル<数値・判別予測編>」、「マーケティングに活かす予測スキル<最適・時系列予測編>」の講師を務める。
共著に「EXCELマーケティングリサーチ&データ分析[ビジテク]2013/2010/2007対応(翔泳社・刊)」「Excelで学ぶデータマイニング入門(オーム社・刊)」、「実践ワークショップ Excel徹底活用 多変量解析(秀和システム・刊)」、「Excelでできる統計的品質管理入門(同友館・刊)」などがある。


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