臨床心理士指定大学院受験合格のための必須アイテム『データブック2007』

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これからもキャンペーン価格、¥2,500キラキラでのご提供になります!


この『データブック2007』は、全国の臨床心理士指定大学院の情報を凝縮しております!

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「臨床心理士になりたい」


「臨床心理士指定大学院を受験するつもりだ」


「臨床心理士がどんな職業なのか知りたい」


という方は、この機会に是非お買い求め下さい!!


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【掲載情報一例

※全国の各大学院にパンフレットには載っていない情報を聞きました!


■入学試験の特徴


『本学の臨床心理学コースには、さまざま臨床的アプローチをとっている教員がそろっています。そのため、心理学の基礎的知識はもとより、様々な心理療法の理論について、その基本的な概念や根本的発想を事前に理解しておいていただくことが必要になります。具体的には、行動療法、認知行動療法、精神分析や力動的心理療法、クライエント中心療法、家族療法などです。それぞれのアプローチの根本理念、モデル、そしてごく基本的な技法との関連性を知っておいていただくことは不可欠です。
 入学後にも、1つの事例についての検討会で、様々な立場の教員や先輩から、様々な意見が出されます。そのような中で、ご自分にあった心理療法をしっかりと身につけていくためには、事前に各心理療法の理論の概要について知っていただいておくことが望ましいです。心理療法の理論とは、深めれば深めるほど奥深いものです。入学後にそれをしていただくための準備として、各アプローチの概説書などを読まれ、ノートに簡単にまとめていただくなどするのがよいと思います。』


■臨床家育成の特徴


『各教員は、それぞれ拠って立つ理論的背景や技法、また臨床経験を背景に持ちながらも、しかし、それに拘泥し過ぎることなく、心理臨床的援助に関して、院生に幅広く議論し合うことを最重要と考えている。したがって、心理療法のうち、何か特別な技法を習得することを第一とはしていない。このことを実現できるよう、教員の配置をしている。
 毎週開かれるケース・カンファレンスは訓練の要であり、院生は修士2年の間にケース発表を10~12回、博士後期の院生には年3回ほどの枠を作っている。発表時間の90分、45分と担当教員1人、2人、全員が組み合わされ、これとは別にワン・ポイント・スーパーヴィジョンの枠がある。
 理論的にはユング心理学、精神分析を軸としつつ、領域でいうと、入院を含む病院臨床、教育臨床、児童虐待防止などの福祉領域、健常な発達を含む乳幼児臨床、コミュニティ・サポートなどをカヴァーしている。
 個人スーパーヴィジョンは学外の臨床家に依頼し、頻度や料金は各スーパーヴァイザーと院生で相談して決めてもらっている。
 卒業生は、病院臨床に携わる人も多く、また、スクールカウンセラーなどの教育臨床、児童福祉で発達援助の専門職として活躍する人、教育・研究職に就く人もいる。』



■在校生の声


『大学院での講義は学部で扱う内容とは異なり、ただ知識を増やしていくだけではなく、それと同時に実際に体験して身につけていくことができるということが大きな特徴です。
 心理査定の講義では、各種描画法や投影法を実際に行うだけなく、基本的な解釈の仕方から所見所の書き方まで、その目的と重要性を含めて丁寧に学ぶことができます。ゼミの時間では、担当するケースをゼミの中で検討し、ゼミ生それぞれがケースについて考えを出し合い全員で議論をします。そうすることでケースについての理解が深まるだけでなく、他の人のケースも自分で扱うケースのように感じられ、臨床家になるための大きな糧となります。また、毎週すべての教授・院生を集めて行われるケースカンファレンスでは、より多くの考え方・意見が述べられ、ケースについての見識や視点がどんどん広がっていきます。しかし、ケースカンファレンスの面白さはこれだけではなく、それぞれの教授たちの一臨床家としての顔を見ることが出来、多様な臨床家の色や特徴を窺い知ることができるのです。
 このほかにも各領域における専門的な講義をはじめ、各機関への実習やボランティアなど臨床家としての実践的なカリキュラムが数多く組んであり、大学院の短い期間を意欲的に取り組める充実したものにできると思います。』



■こんな受験生をお待ちしています!


『臨床心理学の理論と実践の両面を体得する意欲に満ちあふれた人をお待ちしています。』





↑以上はある大学院のデータです。


志望校選択の一助として、

また受験校の入試対策として、お役に立てる内容になったと自負しております。



《商品概要》

◆タイトル:臨床心理士指定大学院合格のための必須アイテム『データブック2007』

◆販売価格:¥2,500

◆販売方法:PDFによるダウンロード

◆支払方法:銀行口座振込・クレジットカード決済・コンビニ決済



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