あなたがこのページをみているということは、 もしかしたら・・・ 公務員を辞めたいと、ほんのちょっとでも思っているからではないですか? なぜ、あなたは公務員という安定した職業を辞めたいと思ってしまったのですか?
それとも、 公務員バッシングに嫌気がさしたからですか? 確かに、公務員に対する世間の風当たりは強くなっています。 毎日の様に報じられる公務員の不祥事事案のせいで、更に強くなる一方でしょう。 あなたの記憶にある不祥事事案は、次の中にありますか?
これらのことは、あなたに関係のないことだと思いましたか? 「あ〜うんざりだ、ただでさえ職業倫理にうるさくなっているのに。 もうこんなものを見るのはたくさんだ」 あなたも、そう思ってしまいましたか? わかりますよ、あなたの気持ちも。 だって自分には関係のないことなのに、不祥事事案をおこす人達のせいで、 益々縛りはきつくなるし、仕事もやりづらくなるし・・・・。 でも、不祥事事案を起こした人達ばかりを責めていても、なにも解決できません。 職場内では、職員の意識改革をしようと職業倫理を徹底的にたたき込もうとしたりします。 でも、そんなことで解決できると本当に思っていませんよね? あなただって、子供の時なにか悪戯して両親に怒られても、また怒られるようなことをしてきたはずです。
何度も何度も怒られているうちに、何とも感じなくなっていったでしょう? みんなそんな環境で育ってきたんです。 だから、 不祥事事案が起きる → 職場内の規定が厳しくなる → 息抜きもできなくなりまた不祥事事案が起きる もうこの繰り返しです。 うんざりですよね。 不祥事事案は一向に無くならない。 それはなぜでしょう? それは、心が満たされていないからです。 だってそうですよね。 小さい頃に両親から、 「こうしなさい、ああしなさい」 「アレしちゃダメ、コレしちゃダメ」 と縛られてきたことが、 社会人になってからも、更に輪をかけて縛られることばかり・・・・ あなたの心も荒んでしまいます。 「我慢しなさい」 「辛抱強くしなさい」 「忍耐が必要だ」 確かに大切な要素だけれども、 我慢ばかりしていると、精神的におかしくなってしまう・・・。 我慢することばかりが良いことなのだろうか? 人を縛り付けることが良いことなのだろうか? あなたは本来もっと自由なはず。 何でこうなってしまったのだろう? 昔の公務員は、もっと気が楽だったはず・・・・・。 時代が変わった!! そう一言で片付けてしまえれば、どんなにか楽なことでしょう。 あなたが公務員を辞めたくなった、 あるいは辞めたいとちょとでも感じるようになったということは、 あなたの心が満たされなくなってきたからです。 もう我慢するのもいい加減、嫌になってきた。 ということです。 私はあなたのそんな満たされない心を、どうしたら満たすことができるか知っています。 なぜならば、私もあなたと同じ思いをしてきたからです。 |
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はじめまして。矢本と申します。 私は元国家公務員です。16年間勤務していました。 公務員を辞めてから、多くの職業を経験し、現在は能力開発の仕事をしています。 会社を立ち上げてから、主に公務員の意識改革をテーマに、多くの現役公務員の方達と交流をもたせ ていただきました。 そして、公務員の副業問題をはじめ、たくさんのことを検証してきました。 誰でも一度や二度、仕事を辞めたくなったことがあるはずです。 公務員を取り巻く環境は、ものすごいスピードで変化しています。 あなたが、この変化の時代を生き抜いていくためには、いままでの捉え方や、考え方といったものを 変化していかなければいけません。 「変化しよう」 「変化しなければいけない」 という思いは誰もが気づいています。 しかし 「どう変化していったらよいのか」 「何を変化したらよいのか」 ということに気づいている人は、決して多くありません。 多くの公務員の方達は、「現状をなんとかしたい」と切実に思っています。 しかし、 「変化したい」 「変化しなければ」 「でもどうしたらよいのだろう」 「どうしようもないのか」 の繰り返しの輪に閉じこめられています。 なぜ公務員のみなさんが、この繰り返しの輪から逃れられないのでしょうか? 本当にたくさんのことを検証してきました。 そこで一つの確信を持ちました。 それは、たとえ何かをやり始めたとしても、あなた自身が本当に望んでいることではないから です。 何かをはじめても、続かない理由です。 例えば、あなたが泳ぐことはあまり好きではないと仮定しましょう。 しかし、水泳に関する仕事をしてお金を得ることはできます。 必死にがんばり続ければ、多くのお金を稼ぐこともできると思います。 しかしあなたの心は満たされません。 そのうち仕事をやる気もなくなってきます。 それでもお金を稼ぐことが目的であれば、なんとか惰性でやり続けようとしますが、モチベーション はあがらず、辛い毎日を繰り返すことになってしまいます。 あなたは、 「生活していかなければいけないので仕方がない」 とあなた自身に言い聞かせてきました。 言い聞かせてきましたが、また繰り返しの輪の中を巡ってしまうことになります。 この繰り返しの輪から効率よく抜けるためにはどうしたらよいでしょうか? 私は沢山の現役公務員達とメールのやりとりをしながら、何が原因なのか探ってきました。 そして一つの結論を導き出しました。 それは、 ということです。 逆に言えば、 ということになります。 これでは、毎日が嫌になります。 何のために自分は生きているのだろうか? と思ってしまいます。 そう思っていても、 「生活していかなければいけないので仕方がない」 と、またいつもの同じ毎日を繰り返してしまうのです。 では、どうしたらよいのでしょう? 宝くじでも購入して、神様にお願いしますか?
宗教でもやって、清い心になりますか?
趣味に没頭して、嫌なことを忘れますか?
私は、あなたがこの繰り返しの輪から効率よく脱出するために本を書きました。 その本のタイトルは、 「公務員を辞めたくなったら開いてみる本」 です。 |
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この本は、公務員を辞めたらダメだと言って、あなたを現状に思いとどまらせたり、公務員を辞めて あなたの好きな道に進むべきだと背中を押しているものではありません。 現役公務員500人以上とのメールのやりとりが基になっており、あなたが、自分自身の中にある 本当の気持ちを発見し、自分の人生を受け入れ、前向きに取り組みはじめることができるよう、たく さんのアイディアが詰め込まれています。 あなたが他人に左右されることなく、自分自身の恐怖や不安に抑圧されることなく、自分を見失わ ないように、あなたがあなた自身の人生を豊かに創造していくための多くのヒントが書かれています。
元国家公務員(16年間勤務)の著者が、多くの公務員とのやりとりから得られた、現役公務員が 抱えている不安や悩みを解決するための最高のアドバイスです。 この本は、この繰り返しの輪から逃れる方法を、誰でも簡単に実践できるように、エクササイズの 形式にしました。 数多くのエクササイズを、順序よく掲載しています。 「自分が何をしたらよいのかわからない」 という人でも気づくことができるよう簡単にしました。 1年後のあなたが、確実に変化していけるように多くの「現役公務員の声」を掲載しました。 安価なe−bookながらも、高額なノウハウ本に勝るとも劣らない内容にしました。 何年たっても使えるような内容にしました。 あなたが、つまずいたり、気持ちが落ち込んだときに、あなたの心のよりどころとなるような 内容にしました。 あなたがこの本を開くたびに、あなたにパワーを与えられるような内容にしました。 多くのエクササイズをこなしていくことで、あなただけの本ができあがるようにしました。 開くたびに、新たな気づきが得られるような内容にしました。 是非とも、あなたが大切にしている本の中に、この本を加えてほしいと思います。 あなたの人生が、輝きに満ちたものでありますように。 |
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市販されている自己啓発本などは、誰が読んでもそれなりにあてはまるように書いています。 しかし、あなたの願望は、他人の願望とは違います。 あなたの心が満たされることは、他人の心を満たすものではありません。 他人の心を満たすものは、あなたの心を満たしてはくれないのです。 このことをよ〜く理解してください。 もう一度いいます。 他人の心を満たすものは、あなたの心を満たしてはくれません。 好きなこと、やりたいこと、興味のあること、嫌いなこと、やりたくないこと・・・・・。 100人いれば、100人違うことを思っているのです。 私が多くの現役公務員とメールのやりとりをして、このことを本当に気づかせてくれました。 だから、多くのノウハウ本などを読んだり実践しても、あなたの心を満たしてはくれません。 答えはたった一つではないからです!! この本はエクササイズの形式になっていますので、あなただけの本ができあがります。 そう、世界でたった一つの本ができあがります。 あなたが、この本を作っていくのです。 あなたの心が満たされるための本です。 そのできあがった本は、他人の心を満たしてくれません。 あなたの心だけを満たすことができるのです。 そして、あなたが落ち込んだり、嫌なことがあったりしたときに、いつでも開いてみましょう。 きっとあなたに、パワーを与えることになるでしょう!! |
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はじめの方にも書いているとおり、この本のエクササイズは誰でも簡単に実践できるような内容です。 一人でも、簡単にやり続けることができるようにしています。 しかし、それを続けていくのに、自分一人では容易ではないと感じる方もいらっしゃることでしょう。 そのような不安を持っている方達のために、メールによる個人指導もしています。 希望される方は、本書に書かれているアドレスからお申し込み下さい。 あなたが、あなた自身を取り戻し、生き生きとした人生を創造することができるよう応援いたします。 |
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