「もう、限界だ!」

     
倒産を目の前にすると・・・どんな強い社長でも、倒産の「不安と恐怖」で、精神的にどん底になってしまいます
  
   
  なぜなら、「自分が社長として、倒産だけは経験していない!」から、どうしてよいのかわからず苦しむのです!

   
  ましてや資金のことや、倒産のことなど、「気軽に、相談なんて出来ない!」

   
  ネットで倒産を調べても、「今ひとつ、経営者目線の知りたい情報がない!」 

     「会社や借金は、どうなる?」「自分や家族は、・・・?」「倒産処理は、どうやってする?」

     「先が、全く見えない!」、「わからない!」から・・・・・「倒産の決断が出来ない!」

    そのような時は、「倒産を経験した者から学ぶ」べきです!






     限定発売中全国の中小零細企業の社長に警鐘を鳴らす!倒産実務の指南書〜》



   現在、倒産に直面している社長!

  
 倒産を真剣に考えている社長!

  
 倒産の準備について、「何をしたら良いのか?」悩んでいる社長!

   倒産の「不安と恐怖」を克服したい社長!

   「倒産処理の詳細」をどうしても知りたい社長!


   「倒産後の社長の生活」を知りたい社長!

      

     【A4版108P】


          

               「倒産の知識がなければ、倒産すら出来ない!」
                倒産に直面している社長には、目からウロコが落ちる一冊である!


 



   

         企業の経営者を対象とした、倒産をスムーズに行うための実用マニュアル書である
        倒産の兆候から弁護士の選び方、倒産の決断、倒産手続、自己破産、債権者集会、そして再起に向けたエールまでが網羅されている
        実体験を基にしているだけあって、内容は極めて具体的・実践的であり、また一番懸念される法的手続きの費用の問題に言及しているのも

             親切言える。 そして、手続きの説明のみならず必要な書類が列記されており、破産申立書の構成にも言及するなど行き届いている
        リスクマネージメントの一環として、経営者にとって必要な知識と情報を纏めたのが本作であり、経営者に過大な心理的負担を課してきた

     倒産という事にあたって、ビジネスライクな対処法を指南したという意味で、非常に目新しい内容と言える。
 
 
 






  

   経営者は、「まさか!自分が、倒産する訳がない!」と、倒産リスクに対する意識が非常に薄い!
   その為、いざそれが現実になると、厳しい状況に慌てふためく!




                   

                   


                   

                   









 


   そんな考えでは、あなた破産手続なんて出来ずに、夜逃げしなくてはなりませんよ!
 



  弁護士の先生が言っていましたよ・・・

               倒産の相談で、5人の社長が来たら、破産手続が出来るのは、なんと1人!

               残りの社長は?

               さあ〜すべて放置して、夜逃げでしょうね!



                    ■倒産出来る「賢い社長」は、倒産の知識をつけて、倒産寸前の最悪な経営状態の中、
                      水面下で「あることをやっています!」



                    









      

    資金繰りに追われると、経営者は「目先の資金だけ」に目を奪われてしまい、「正常な経営感覚」
    を見失っている場合があります!



                         売上が前年対比で、50%も落ち込んでいる!
                        
 現在、社長の給料が支払われていない!
                    
    業界の先行きに、不安がある!
                    
    日本政策金融公庫の借入が、後1年以上残っている!
                        
 最近6ヶ月以内において、信用保証協会付の融資を受けたことがある!

                    
    銀行融資について、信用保証協会から謝絶されている!
                        
 会社の資産(不動産)で、売却及び担保提供出来るものがない!
                    
    社長個人で、ノンバンクから借り入れ出来ない状態である!
                    
   現在、リスケを検討している!若しくは、再リスケを検討している!
                        
 運転資金が、3ヶ月分を割り込んでいる!

                       
 売上の上がる部門及び、事業形態が一つしかない!

                         社会保険料を滞納している!
                       
 社長個人が、ノンバンクやヤミ金から借り入れをしている!
                        
 取引先の支払を延期又は、遅延している!
                    
    売掛金の回収が、焦げ付いている!

                    
    固定収入がなく、不安定な経営体質である!

                         従業員の給料が遅配している!

                         固定経費をギリギリまで削減し、もう削れる経費がない!
                    
    手形決済をしている!
                    
    銀行の融資担当者や支店長との折り合いが悪い!

                         融資について、銀行が積極的ではない!
                    
    会社の借入で、商工ローンがある!
                       
 手形期日を延期している!
                       
 資金繰り表や月次決算をしていない!



           社長!
                あなたは「認めたくない!」と思いますが・・・

        
    もうすでに、倒産へとその「歯車」が回っていますよ!








     


 

        「倒産に無知な社長」と「著 者」との会話形式も取り入れ、ポイントを整理!

          随所に、根拠となる破産法を明記し、その理由を分かりやすく解説
  

                      
        
倒産を決断した社長が、しかも破産事件の裁判中に倒産の全てを硬筆!)


                    
         
           (インターネットで調べてもわからない!経営者の立場に立った情報と知識が満載!)


                      
         
           (倒産について、経営者の決断・弁護士への依頼・破産開始決定・債権者集会など一連で順序よく書かれている!)


                    
         
           (他の誰かに聞いても「倒産の経験がないから!」明確な助言が返ってこない!それを的確に教える!)


                    
         
           (倒産においての準備や注意点が書かれ、この先一体どうなるのか?読むと不安が解消出来る!)
 










                        



 第一章 倒産へまっしぐら!「大きな歯車は止まらない!」
     
中小零細企業が取り巻く経営環境は、地獄!認めたくない!知りたくない!忍び寄る倒産危機!

       
1 お金がない!地獄の資金繰り?
       2 社長の何とかなるは、何ともならない現実!
       3 今更リスケしても仕方ない?

       4 誰にも相談なんて出来ない!孤独な社長!
       5 足かせの借入金?
       6 先細りする業界に終止符?受注がない!
       7 会社が倒産する前に、社長個人が破産寸前?
       8 これからバタバタと潰れる中小零細企業?
       9 追加融資の見込みゼロ!は倒産前の末期症状!
                          10 恐怖と不安の克服!最悪な選択をしても同じ?


               第二章 お金がなくて倒産!「実は沢山お金が掛かる、悲惨な現実!」
                       いざ法律事務所に行って、愕然!知識がないと倒産も出来ない!放置して夜逃げか?

                          
11 どうやって弁護士を選ぶ?
                         12 弁護士も自営業!
                         13 事前の準備が、社長の運命を変える!
                         14 弁護士とは、何を打ち合わせするのか?
                         15 依頼する弁護士によっては、費用が違う?
                         16 弁護士報酬、高い安いで破産の終結に違いがあるのか?
                         17 どうなるのか確認して理解せよ!
                         18 お金が掛かる悲惨な現実!
                         19 放置して夜逃げか?
                         20 絶対にあきらめるな!何人もの弁護士にあたれ!



                 第三章 今こそ決断!「円満倒産などない・・・今すぐ支払いを停止せよ!」
                       
倒産寸前!混迷する社長、何をどうすればいいのか?決断出来るか?もう限界!
 
                          21 新たな資金繰り?今すぐ支払いを停止せよ!
                          22 用意周到な準備がないと倒産は出来ない!
                          23 知識のない社長と知識のある社長!
                          24 何が何でも、資金を確保しろ!
                          25 社員の中で、社長の腹心はいるか?
                          26 すべて現金に換えろ!
                          27 現金が法的費用の金額を大きく下回る?
                          28 もう限界!観念するか?
                          29 強い信念を持って倒産せよ!
                          30 倒産の決断!

                第四章 もたもたするな!「Xデーに向けて、スピードが命!」
                       
時間がない!寝ないで資料を作成する社長!破産手続開始決定とは、どのようなものなのか?

                          31 弁護士へ依頼!
                          32 会社から、最低限この資料を持ち出せ!
                          33 破産申立書とは?
                          34 資産を隠して、裁判所から疑われるな!
                          35 事業停止!全員解雇!
                          36 いよいよ破産手続開始決定!(その1〜破産手続開始決定通知書)
                          37 いよいよ破産手続開始決定!(その2〜破産管財人とご対面)
                          38 いよいよ破産手続開始決定!(その3〜破産者の注意事項)
                          39 破産申立後に何が起きる?
                          40 破産管財人からは?

                   第五章 何もない!「社長の自己破産」
                        地獄の資金繰りから解放!個人保証での自己破産!新たな悩みが社長を襲う?

                          41 とことんまで落とされる!
                          42 絶対にある!悲劇の連鎖的自己破産!
                          43 ヒト・カネ・モノがない生活!
                          44 倒産後は、まるで逃亡者?
                          45 破産開始後のお金は自分のもの?
                          46 家族は?一家離散か?
                          47 今だから言える!督促はほっとけ?
                          48 今だから言える!免責不許可事由には気をつけろ?
                          49 今だから言える!正義と悪は紙一重!
                          50 自己破産は、人生のリセットと考えろ!

                 第六章 社長出てこい!「第一回、債権者集会」
                       取引債権者と再会!その時、何が起こる?債権者集会はどのようなものか?破産管財人は何をする?

                          51 緊張の債権者集会!(その1〜法人版)
                          52 緊張の債権者集会!(その2〜見たことがない債権者がズラリ!)
                          53 緊張の債権者集会!(その3〜財産状況報告書とは?)
                          54 緊張の債権者集会!(その1〜個人版)
                          55 緊張の債権者集会!(その2〜ノンバンクは集会に来ない?)
                          56 緊張の債権者集会!(その3〜次回、債権者集会●月●日)
                          57 不誠実な行動をするな!免責不許可になる!
                          58 取引先の社長・専務・担当者!みんなで行こう債権者集会?
                          59 あの個人債権者!注意せよ?
                          60 破産申立代理人は社長の味方か?

                 第七章 まさか!「自分の会社は倒産しないなんて・・・甘い考えは捨てろ!」
                       今の時代!必ず会社は、倒産する!平常時に倒産のシミュレーションをするって、どういうこと?

                          61 どうして平常時に破産費用を算出するのか?
                          62 債権者リストを作成して、破産費用を査定しろ!
                          63 事態なんて簡単に一変する!常に最悪なことを想定しろ!
                          64 自分の会社が倒産すると考えろ!
                          65 支払別にランク分けせよ!
                          66 危機的状態をシミュレーションせよ!
                          67 経営危機の知識を日頃の経営判断に生かせ!
                          68 どんな社長でも苦悶し、最後には冷静さを失う!
                          69 最後は決断の連続!
                          70 倒産危機は税理士ではなく、失敗者から学べ!

                   終 章 再起へ向けて
                       失敗者を受け入れない、日本の愚かな社会風土!再起への厳しい現実に社長は?

                         71 公務員の馬鹿な一言!
                           72 倒産した社長の孤独で厳しい現実!
                         73 国は再チャレンジ出来る支援策に、全力を注げ!
                         74 自殺はするな!何処かに必要としている人間が必ずいる!
                         75 前へ進みながら、強くなる!






 



 



     1965年 北海道生まれ
    大手不動産会社に勤務。不動産及びマンション企画販売等で、常にトップセールスマンとして活躍。そのノウハウを買われ、建築会社の取締役営業部長
    として引き抜かれ、マンションのFC業界では、その営業経歴から「伝説の営業マン」と言われる。

    2007年4月、突然会社が破産。その10日後、不動産・建築会社を設立、会社代表となる。前会社の社長が逃亡した為、債権者である一般顧客の権利保護
    や裁判所・破産管財人・金融機関と交渉し、破産処理をしながら、自らの社長業に奔走。マイナスの信用から、保証会社は勿論、金融機関よりプロパー
    融資を受けられるまで信用を回復。
    しかし、サブプライムローン及びリーマンブラザーズの破綻から、売上が急激に落ち込み、2010年1月、破産を決意する。

     現在、経営危機管理総合事務所の代表として、全国の中小零細企業の倒産危機に対し、リスクマネージメントのコンサルティングで多忙を期す。






    


     倒産は、「もの凄いストレスの連続」と「先が見えない不安と恐怖」、そして「絶望と失望」そのものです。

    私の場合も、破産開始決定から破産終結まで1年の時間を要しました。いや、倒産前の過酷なストレスの時期も含めるとそれ以上でした。先が見えない
   不安と絶望感を抱きながら、ふと「弁護士との何気ない会話」を思い出し、「自分は、法的手続が出来て幸運ではなかったのか?」「倒産出来ない社長
   との違いは、どこだったのか?」を考え、「失敗したからこそ、伝えるものがある!」という強い信念のもと執筆したものです。 

    出版社からは、出版のお話も頂き製本する予定でしたが、「自分がそうであったように、倒産前はインターネットで情報を収集する」ということで、
   今回は、「ダウンロード販売」とした次第です。






   

         
時間と共に事態は逼迫し、八方塞がりになる可能性があります!

  
  

                       倒産寸前の経営者は、極度の過労・度重なる問題と支払期限の切迫で睡眠不足に陥り、精神が
                 衰弱し、
「冷静な判断」が下せなくなります
                     
そのような状態で、一人で悩み苦しみ、鬱状態となり「最悪な選択」をしてしまう経営者も少なく
                 あり
ません
                     
                     
 苦しい経営危機を何度も乗り越えて来た経験豊富な経営者でも、倒産の経験だけはしたことが
                 ありません!
言い換えると、「倒産の決断をしたことがない!」のです

                      
倒産の決断は、不安と恐怖が伴い、大変な勇気がいることです
                 その決断がなかなか出来ずにいると、時間だけが無駄に経過してしまいます

                     
その結果、資金が底をついてしまい、八方塞がりになり倒産すら出来なくなるのが現状です!

                         一番の原因は、「倒産についての知識が全くなかったことです!」
                    
       残念ながら、そのような経営者が、実に多いということです 







                                   

                      
(PDFファィル:A4サイズ:108ページ)

■価格 〜 3.800円(税込み)

注1)ご購入は、インフォカートでの各種カード決済、及び銀行振込となります
注2)商品は、インフォカートからの手続により、ダウンロードして下さい

  



                              
                                ■インフォカートの販売画面から、ご購入下さい!







      


    
    資金が底をつき、ボロボロになった会社と経営者個人を助けてくれる程、
        
弁護士の先生は、正直、暇ではありませんよ!


    
                 
 「法的費用が捻出できないと、全く相手にされないということです!」
                     
あなたが考えているより、現実は厳しく、悲惨な実情がそこにはあります!
                     
そして「誰も親切に、倒産のことなど教えてくれないし、助けてはくれない!」ことを肝に銘じて
                 下さい!

                     
また、何も準備もしていなくて「ただ助けてくれ!」とお願いしても弁護士の先生は、受任しない
                 可能性だってありますよ!

                     
何故なら、最初の面談では「警戒する」のは当然のこと、弁護士の先生も自営業ですから「厄介な
                 お金も
ない破産事件」など受任しません!NPO法人のボランティアではありませんから!
                     
逼迫している極限の状態で、弁護士の先生を説得し、パートナーにするぐらいの「知識と準備」が
                 必要なのです!


                      
何回も書きますが、倒産は「知識と用意周到な準備」が必要です!
                     
用意周到とは、意図的に資産を隠蔽するような卑劣な計画倒産ではありませんよ!
                    
「正当な法的手続をする」ことです!
 
                     
倒産の決断が遅く資金がなくなり、法的手続さえ出来ずに被害が拡大し、どうすることも出来ない
                     
経営者が、全国には沢山いることを覚えておくことです!
                     
そうなれば、会社を放置して夜逃げや一家離散になり、逃亡生活になってしまいます!



                   





                                  HOME  ■CATEGORY  ■特定商取法に基づく表示
                              Copy rights(C)2012-2005  JAPAN INFO.COM All Rights Reserved

 
inserted by FC2 system